9月中旬のある日調整池の蓮の果托を取りました
蓮の花は開花から4日目ぐらいで花弁が散り花托になります。
受粉かした雌しべは緑色からしだいに熟して茶褐色に変わり「蓮の実」になります。
「花托」から「果托」に書き改めます。
蓮の実は皮を剥いて食するととても美味しいそうです
この写真は 果托で、蓮の実は落ちて一部しか残っていませんが・・・
(収穫時期は少し遅かったのでタイトルも果托取りとしました)
実の付き方は果樹によって色々ですが、蓮の花は「ハチの巣」のようで・・・実に自然界は面白いです
(文中の一部は日本蓮学会からの資料抜粋)