少しづつ秋の気配を感じられるようになってきましたね
体調を崩されてはないですか
さて、今年で7回目となる絵手紙教室が開催されました。
講師はおなじみの星野和子先生です
“ヘタでいい ヘタがいい”が絵手紙のコンセプトと聞いて、皆さん肩の力が抜け、リラックスして始まりました。
まずは線を描く練習、筆のてっぺんを持ち、1分で1センチ、集中してゆっくりと。その次はぐるぐる円を書く練習。
これがとっても難しいかすれやにじみは心の震えで絵手紙では味が出ます。
次は野菜や果物をよーく観察して描き
いよいよ色づけです
初めてとは思われないほど素敵な作品が・・・・
最後に先生からそれぞれの作品への講評があり、とても和やかに終わりました。
絵手紙は、心と心を繋げ、送った人ももらった人も気持ちがあったかくなります
メールやラインで用件が済んでしまう今の時代だからこそ、絵手紙を書いてみたいですね
私も、誰に送ろうかな