2018 SOCJ SLALOM in 大磯ロングビーチを観戦して
いつも、野外でのイベントは天候が気になる。
特に天候の読めない時期では主催者や参加者は落ち着かない。
しかし、今回は一週間前からハレの予報で全く天候の不安はなく当日を迎えることができた。
ただ一つ予報の中で、この時期では例外的な暑さとなる事が報じられ【熱中症対策】まで考慮する
必要が生じた。
イベント概要
開催地:2018 SOCJ SLALOM in 大磯ロングビーチ 特設会場
開催日:2018年4月22日(日)
コース:チャレンジ・ミドル・エキスパートの3コース
その他:スラローム大会及びジャンケン大会によるプレゼント争奪戦
全日本ジムカーナチャンピオン岡野博史氏とレディースドライバーの長島美香氏による同乗走行
及びコース攻略法など
1.6:00 ゲートオープン
2.7:00 コースオープン
3.6:30 受付
①受付・本部 ②ショップ
㈱オリフラム モータスポーツ関係グッズ販売
4.7:50 ブリーフィング
5.8:30 ~ 練習走行 3コース
6.12:00 ランチタイム・コース攻略講座(岡野講師)
講座
完熟歩行
7.13:00 スラローム競技
8.15:30 表彰式
【チャレンジクラス】
梶山選手(ホンダシビックTypeR)は千葉県からのエントリー。クラス中唯一の32秒台で優勝。
つづく2位はSOCJメンバーの安藤選手、3位は同じく桜井選手でした。
SOCJ名物7位の表彰はGOLFで初出場の原選手でした。
【ミドルクラス】
ミドルクラスは参加者が一番多く混戦であった。
その中、新井選手(ケーターハム7ZETEC)は41秒70で強豪を抑えて優勝。
2位は小差で阪選手が入り、3位には青戸選手、4位には武田選手(クラブ会長)で以上全てがSOCJ会員で
面目躍如の感があった。
又7位は静岡県掛川から参加の山田選手でした。
【エキスパートクラス】
今回のジムカーナ最高難度のエキスパートクラスでは強豪が揃う中、
56秒28を叩き出した野々山選手(‘96ケーターハム7)が優勝。
2位には初期型のケーターハム7で参加の島村選手が入り、
3位には当クラブ競技長の立屋選手が滑り込んだ。
又、7位はホンダS2000を駆る72歳のベテラン加藤選手でした。
9.ジャンケン大会
10.集合写真
コース上に長い影が出来るころ、楽しかった【SOCJ SLALOM in大磯ロングビーチ】が散会となった。
次回イベントでまた全員で会えることを約束して・・・・・。
予告:次回スラロームの開催は2018年9月30日(日)宝台樹スキー場です。
※ 今回SOCJ SLALOM in大磯ロングビーチの開催にあたりご協賛及びご協力頂きました各位に対し
感謝申し上げます。
協賛会社 横浜ゴム株式会社 株式会社オリフラム プロジェクション
三貴プリパレーション有限会社 株式会社アクト・トレーディング
有限会社アブロード ダートフォード サマーアイプロジェクト
株式会社トワイス AUTO PRODUCE THE CROSS
協力 大磯プリンスホテル 大磯ロングビーチ Scuderia・CeT
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
text:鈴木昌平
photo:洪 伝明