2018 SOCJ SLALOM in 大磯ロングビーチ <ご案内>

 

 

 


 


 

海の見える素敵なコースで目いっぱい

 

       遊びましょう!
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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    総合司会:松本 美千代 氏

    

    ゲスト:全日本ジムカーナチャンピオン(5回)    岡野 博史 氏
                             

                             長島 美香 氏




日 時 : 4月22日(祝) 受付 午前 6:30~(8:30スタート予定) 雨天決行

場 所 : 大磯ロングビーチ       協力 大磯プリンスホテル
      神奈川県中群大磯町国府本郷546   


内 容 :● SLALOM チャレンジ・ミドル・エキスパートのコースを設定
     ●じゃんけん大会によるプレゼント争奪戦
     ●セブンショップの協力によるグッズ・パーツ販売、etc

    パイロンコースを走行しタイム計測を行いベストタイム他各賞の表彰。

      ・練習後、数本タイムアタック
       ・一般車両の参加も大歓迎です。
       ・見学のみでも結構です。


参加費 :● チャレンジクラス ミドルクラス エキスパートクラス
       (車種は問いません/昼食付)
        クラブ員:13.000円  一般参加:16.000円
    

     ● 割引制度

      ・レディース割
        クラブ員:10.000円   一般参加:13.000円 

            ・会員家族割:13.000円 

            ・学生割:10.000円(要:当日証明書)

       
     ● 同伴者等 昼食代 1500円  

      
問合先 :オートプロデュース ザ・クロス 雲越(クモコシ) FAX 0480-85-9251
      Mail:kumo@t-cross.com 
       S.O.C.J.                          


締切り : 4月10日(火)

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※2018年度 本イベントの申し込み、コース図などの詳細は【コチラ】からダウンロードしてご利用ください。




たくさんの方々の参加をお待ちしています。





最後までご覧いただき、ありがとうございました。





※ 本イベントに関する、取材・報道・写真・録音・録画及びそれらの使用・公表については主催者の権限であり、それらに伴う対価の要求は一切認めません。

※ 個人情報については、本イベント以外での使用はいたしません。

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2017 東北1,500kmツーリング Part(2)

2017.10.7 ~ 10.9 東北1,500KMツーリング               記) 鈴木 昌平

長〜いツーリングの始まりである。
 盛岡まで東北道をひた走り、観光、泊まり、飲み、食い、又走って、泊まっての1500kmである。
 今回のツーリングはメンバーのT氏が近々勇退される予定と聞き、それをねぎらう為、岩手県盛岡まで2泊3日のロングツーリングが計画されたのである。

初日 10月7日(土)
 朝6:30前日からの予報通り雨、セブンでの出だしで雨はつらいが、明日から晴れの天気予報に期待して幌を張ったセブンに乗り込んだ。
 今回は家内と二人、東北道矢坂インターから集合場所の盛岡南インターまで、単独行動での参加となった。
 天気は気まぐれで、行程中薄日もさす所もあったが大半はワイパーのスイッチを押す・止める事が必要な状態であった。
途中食事、給油をはさみ計画通り集合場所の手前の柴波S.A.のガソリンスタンドで満タンにして後続のメンバーを待った。
 程なく集まったメンバーは雨の中のドライブに少なからず苦労した様子であったが、中にはレーシングスクリーンにヘルメットでこの雨の中500km越えのツーリングをこなしてきた強者もいた。



全車給油後、T氏の待つ盛岡南インターへ。
料金所出口で迎えのT氏のミニと合流、短い挨拶のあとセブン8台をしたがえて総勢14名は市内のホテルへ。ホテルでは一日中雨に打たれた体をお風呂で癒し後、胃袋を満たすべく近くの山菜料理店へ。美味しい料理と酒は疲れた体にしみわたった。
特に松茸酒は絶品の味だった。宴会後T氏宅で二次会を開催、そこでは、今日一日の話題に皆の笑顔が弾ける宴だった。
明日の予定を考え早々にお開き。ホテルへ。






二日目 10月8日(日)
 7:30ホテル出発、T氏のAUDI TTRSの先導で今日のメインの八幡平に向かう国道455を北へ盛岡西部広域農道、県道、パノラマライン、八幡平樹海ラインを抜け八幡平山頂までの高速コーナーを楽しむ。
コーナーを抜ける度に開ける視界の中の真っ青な空、まだ葉を落とすまいと頑張るカラマツの青、色づき始めた白樺の黄、転々と真っ赤に染まった高原の木々はまさに天地一帯、早秋を味わうセブンでのツーリングはこの上ない喜びであった。



 昼食は小岩井牧場の予定だったが、連休中日の食堂の混雑は凄まじく取りやめて次の目的地、平泉の中尊寺を目指す。途中東北道の柴波S.A.で昼食、休息。
平泉インターで下り、中尊寺第一駐車場に入り、希望者による中尊寺見学となった。



 世界遺産の平泉中尊寺は国宝第一号で特別歴史でもある。ここも人又人で大変な混雑であったが、各自平安時代の壮厳な藤原文化を十分楽しんだ。
 大分予定時間をオーバーし、夕暮れが迫る中今日の宿泊地の鳴子温泉に出発した。川渡温泉を過ぎるころには完全に日は落ち、真っ暗な山道は時折すれ違う車に最大限の注意を払いながら飛ばしに飛ばして温泉街入り口近くの亀屋旅館に疲れた車とともに到着した。



駐車場は先着の一般客で満パイとのこと、我々に与えられた場所は旅館の目の前のなんと鳴子警察署の構内であった。「いいの・・?」、「静かに・・!」が全員の表情にあらわれる。
その夜の宴会はその話題で持ちきりとなったのは言うまでもない。
 でも、一番安全な駐車場かもしれないと思ったのは私だけでは無かったかもしれない。



三日目 10月9日(祝)
 朝、起きたら外は霧、旅館の窓から見る愛車は濡れているように見える。昨夜は安全が優先していて『大丈夫だろう』と言う思いで、トノカバーしか掛けていないことを思い出した。早速警察に出頭(笑)する。出頭者は大勢いたが、幸い小雨だったらしく全員ですぐ点検清掃を完了して朝食に向かった。
 出発時、警察中庭で記念撮影を警察官にお願いする。--鳴子警察の方々は良い人ばかり!の印象--それに加え警察署からの出所(?)の際には誘導までしていただいた(感謝)。
 古川I.C.から東北道に入り帰路に着く。



 私は矢坂出口でメンバーと別れ山小屋へ。
我が車庫に収まったセブンのキィーを抜きながら全行程1200kmを振り返って「3日間、面白かった。楽しかった。いつ乗ってもセブンは最高。」の思いだった。
次は和歌山へ行きたい!


 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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