SOCJ クラブ員のSEVENとオーナーを紹介します
第1回目の今回紹介するのは、SOCJ会長の染谷さんと1700SS・40thアニバーサリーです。
昨年30周年を迎えたSOCJですが、初期の頃からのクラブ員です。
若くは見えますが、SOCJ恒例の還暦仕様赤いブルゾンも持っています。(笑)
SEVEN歴は、1700スプリントスペシャル/1600BDR/ボクソール・レーシングと乗り継ぎ、現在は4台目の40thアニバーサリーのオーナーです。
このSEVENで特徴的なのが、普通ではFRPやカーボン製のノーズコーンやフェンダーが、アルミ製な所です。
それでは現在の愛車の紹介です。
FRONT
アルミ製ラジエターとビルシュタインレーシングのダンパーが目立ちます。
REAR
スペアタイヤを外して軽量化しています。
RIGHT
このアングルは手入れの行き届いたアルミパネルが特に目立っていてピカピカです。
LEFT
キャプトンタイプのマフラーがカッコイイです。
メーターパネルはロータス・シリーズ2の仕様に変更して有り、スミスのメーターが並びます。
スピードメーターが助手席側に有るため、見難いからと取付けた、デジタルスピードメーターですが、実は老眼の為の様な気がします。(笑)
貼付け位置は変更されてますが、40thアニバーサリーのシリアルナンバー入りのプレートも付いてます。
CATERHAM純正のバケットシートを加工した特注品です。
メタボにはなれません。^^;
エンジンルームです。
年を取ると寒さが堪えるので、ヒーターは外せない大切なパーツです。(^^ゞ
セブンの紹介はこのへんで。
オーナーの一言です。
辞書でスポーツカーを引くと 「運転する事自体を楽しむために作られた車、実用車に比べ車高が低く加速性能に優れている」 と書かれています。
まさにスーパーセブンの事でしょ!! (^^)
これで足りなければもう一つ、先頃発売されたCG4月号で、小林彰太郎さんはこのように書かれています。
「極言すればスーパーセブンみたいな奴ね、あれが僕にとってスポーツカーのイメージなんです。
寒ければそれなりの格好して乗ればいいんだし、風で目が開けられなければゴッグルを掛ければすむ。
レーシングカーに限りなく近く、やせ我慢すれば路上を走れるっていうのが僕にとってのスポーツカーの概念です。
これが伊達っていうもんでしょ、”スポーツカーとはツーリングカーの終るところから始まり、レーシングカーの始まるところで終る”って言うじゃないですか。」
まさにスーパーセブンの事なんですね。
真のスポーツカー”スーパーセブン”間違いありません (^_^)v
セブン 万歳・万歳・万歳!!
第1回のSOCJ会員とSEVENの紹介はこんな感じで終ります。
次回はどんなセブンとオーナーを紹介しようかな~?!
※ 今後、不定期ですが、SOCJ会員とSEVENの紹介を続ける予定です。ホームページの会員専用掲示板に詳細を載せますので、紹介希望の方は事務局まで連絡して下さい。