影の世界エリート層は、次の世界帝国は中国にすると決めた？

参照記事：世界的なドル離れが加速する中、無謀にも為替介入をおこない米ドル建資産を積み増しする日本国家の”愚”




http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1371319/1386849/71042379

「中国とアメリカ、発展途上国はどちらかという疑問」


アメリカの没落が進む中、
世界のパワーバランスは大きく変わろうとしている。
新興した現中国は、
家電や鉄道や自動車の技術力は日本より30年近く遅れている。インドやブラジルと同じく、
経済格差も深刻だ。
環境問題や福祉問題に、
中国国民は改善を求めて連帯して革命を起こしている。


未熟で地に足のついていない中国社会は今後、襟元を正して、今までの杜撰さを反省して、
大人の国家に成長できるのか。
もし、政府が改革されて、
ドイツや日本などから高等な技術力と人材育成術・学校教育のノウハウなどを入手できれば、
社会の自由化が進めば、
間違いなく中国は次のアメリカに成れる。



http://ytaka2011.blog105.fc2.com/?mode=m&no=218&cr=bedef9df347a9b3815f56b98805499a2



元大手石油会社幹部のリンゼー ウィリアムスは、云う。


・エネルギー資本の支配エリートは次の覇権国を中国に決めている。
ドルを破綻させた後に中国はアメリカの資産を独占的に購入する。



・支配エリート層は、2012年末あたりにアメリカ経済とドルを破綻させる。



・ドル暴落後に、ぺトロドルと呼ばれる新通貨が導入される。また金がその価値の保証に成る。


2012年末が中国の世界帝国として、君臨する時なのか？
共産党は2012年末に解体さる
のだろうか。
私は世界帝国に成るのが、
中国では無くて、
日本の可能性も有ると思うのだが。



非常に興味深い。
2012年は中華連邦帝国建国に成るのか。

既に日本は、排外・密告・弾圧・検閲・統制・監視社会に突入している！

参照記事：公安警察５名の謀略部隊が電車内で「痴漢事件」をでっち上げて市民活動家を逮捕！


6月16日にサイバー攻撃防止を理由に成立したコンピューター監視法。
コンピューター監視法に反対していた市民活動家に対して、
公安警察の冤罪工作官による、
「痴漢デッチアゲ」まで発生した。



http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/77f04d90bc7ff62cae758ed3fa1c3d7d


『コンピューター監視法。日本は戦前の治安維持法下の「弾圧と失業と戦争」の時代に突入した』


エネルギー庁による、ネット規制による反原発運動つぶし。


自民党・公明党が目指す、
『児童ポルノ単純所持規制』、


菅内閣・解放同盟と、
「自民党系団体」の自由会が目指す、人権擁護法（人権救済）。


大阪維新の会の、『君が代統制』。


石原慎太郎の『非実在犯罪規制』。


自民党右派が主張する『共謀罪』。


明らかに昨今の日本は、
日本人の政治的自由を弾圧する方向に動いている。


※写真はソビエト連邦内務人民委員部のシンボル。