革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

ロンドン暴動。騒乱により放火が相次ぐ。

2011-08-21 11:16:15 | 日記3(夜明けを目指して)
参照記事:【注目記事】アメリカにおける「超格差社会」の実態



異なる言語地区同士の対立により無政府化したベルギーなど、ヨーロッパ各国も揺れている。
ロンドンでもかなり大規模な暴動が有り、マインチェスターでも放火や略奪が相次いでいる。


イギリスは、政治不信から「宙ぶらりん議会」状態(指導者不在)が続いている。

また、失業者の問題も暴動の要因だ。

ロンドンオリンピックにも金の無駄遣い、一部の金持ちのビジネスだと批判を受けている。


様々な要因がロンドン暴動を引き起こした。


リビアの似非民主化革命は盛んに、
我が国では報道されたが、
不思議とロンドン騒乱は消極的な報道に止まっている。



http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/609/


イギリスは現在、半ば無政府状態に陥っている。
反乱は何もアラブ諸国だけでは無い、
ヨーロッパにも広がっている。


これほど世界中の政治がガタガタなのは珍しいのかもしれない。
ドルの死が近い中で、さらに拡大するのだろうか。




※写真はブラックパンサー党。
アメリカの黒人共産主義過激派。

現在は壊滅。