革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

中川昭一の父、中川一郎さんとKGBの関係。

2011-08-11 09:35:02 | 日記2(東日本の総革新)
参照記事:チベット亡命政府と米国CIAの関係


昔、レフチェンコというKGB少佐がアメリカに亡命した際に、「日本の親ソビエト協力網」のリストが公開された。
(レフチェンコ事件)


そこには、当時はリベラルだった自民党の中でも、タカ派で反共とされた中川一郎の名前が有った。


表向き、反共産主義の中川一郎がソビエトのスパイだったのだ。
(因みに元陸軍大将の瀬島龍三もシベリア抑留の時に、共産党に感化されてKGBの工作官に成っている)


発言が右か左で人を見ては成らない。
近衛文麿ですら隠れ共産主義者疑惑があるし、ネオコン(新保守)もトロツキストが保守派に浸透して出来たという説もある。


右の道を進もうと、左の道を進もうと、どちらも先には、政治ビジネスと搾取があるのか。

しかし、自民党の内部にも浸透できたKGBは凄い。



※写真はソビエト連邦軍空軍の軍旗。