日々感動

颯太郎と風生夏

慣らし保育(1時間)。

2006-10-03 | Weblog
そうたろう初登園の朝は、あいにくの雨。前日にしっかり準備しておいたのにでかける前にバタバタして、雨だからタクシーで行っちゃえ!と思っていたのに、タクシー会社に電話もつながらない。。。しかたなく、抱っこに早歩きで出発。
なんとか遅刻せずに保育園に到着。まず登園したらやることをひととおり習って、紙オムツから布オムツに替えていよいよお別れ。涙の別れになったら、ちょっぴりツライなぁなんて思っていたのに、そうたろう自ら保育室へ。。。あれ、あれれ??保育士さんに抱っこされて「ママにいってらっしゃいは?」といわれて、半べそでバイバイするそうたろう。かあちゃんのほうが泣いちゃいそうでした。初日の今日の保育時間は1時間。別れてからやっぱり泣いたかなと心配しながらお迎えに行くと、自動車の絵本に夢中(ごきげんさん)で、かあちゃんに気づく気配ゼロ。。。保育士さんに「ママおむかえきたよ」と抱っこされて、気づく始末。が、突然、大泣き。もしかして、もっと遊びたかった?お迎えが早かったってこと?
保育士さんから1時間の様子をきくと、「オムツ替えを嫌がったが、お迎えでママの顔をみて、はじめて泣いた。最初はボール遊びをして、保育室を探検。そのあとは自動車の絵本に夢中だった」とか。そうたろう、保育園に慣れるの早そうだね。安心、安心。明日の保育時間は、2時間。徐々に時間が長くなります。明日は何にして遊ぶのかな?