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聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

鶏肉が嫌いな知り合い

2007年10月18日 | Weblog
知り合いと話をして、笑ってしまいました。
トラウマでしょうね。
小学時代、クラスで鶏当番があったようです。
鶏小屋を掃除をしたり、えさやりをしていました。
鶏が卵を産めば、順番でもらえるというので
楽しみにしていました。

ある日、掃除をして、ワラを動かすと、卵が乗っていました。
触ると産みたてだったような、ぬくもりがあったのです。

すると、鶏が3羽もくちばしで、突かれたり、羽ばたいた鳥が
空中チョップでやられて、一緒に掃除をしていた
同級生が小屋の外に逃げて、自分も逃げようとしたら
ドアの鍵がかかって出られず、しばらくは鶏に、くちばしで突かれたり、足で

けられて、痛くで、死ぬ思いをしたようです。
駆けつけた先生に助けられて、小屋を出たのはいいけど、足は、
くちばしで突かれていたので傷がたくさん出来ていました。

そのときから鶏が怖くなって、二度と鶏肉も食べれなくなったのです。
でも詳しいことを聞いているうちに、笑えなくなったな。
閉じ込められた、小屋の中で痛い思いをしたら
辛いな。