トヨタ事件外伝

トヨタから１枚のハガキが届いた。

どうやら担当が変わった挨拶だった。

前任者は…

退職となー！！

ふむ、私より若かった記憶があるが。子供も二人いると言っていた記憶があるが、無事に次の職場は見つかったのでしょうか。

まあ、新しい担当とか言われても、知りませんけど。



さらにハガキが届いた。

定期点検のお知らせだった。受けねーよ。

すると、私の携帯にトヨタから着信があった。手が離せなかったので、旦那が出てくれた。

点検に出してほしいとの、営業電話だった。

お前はうちとトヨタにどんだけの溝が出来たのか知らねーのか！

担当が変わったので…、と、ほざくんで、引き継ぎできてねーのか、店長が変わってないなら、店長に聞け。と旦那言っていた。

以降、かかってこなくなった（笑）


さて、来年は車検ありますけど、トヨタさん、ハガキや電話してくるのでしょうか？

来年、それを楽しみにしておきます。

トヨタ事件３

すると、その日の夜７時すぎに、お店の店長、お店の副課長、担当エンジニアが揃って、謝りにきた。

そう、私が金品なんていらねーよって丁寧に言ってたもので、手ぶらで謝罪に来られた。

まあ、相当お怒りだということが店に伝わったんだなあ、こうして謝罪に来られただけありがたいことなんだなあ。と謝罪を受けていると、

あろうことか、今後ともよろしくお願いします。って言い出したので、びっくりして、

いや、ないです。

って言ったんだけど、これまたひたすら、そこを何とかと食い下がる。

うちね、車は買ったところで車検や修理に出すんですよね。だから結構な額をトヨタに落としてるわけですよ。

車検から返ってきたら、変な音がする。再度見てもらったら、パワステのなんか小さな部品。それを交換するのに５９０００円かかると、本当にふざけたことを言うので、何とかなんない？って交渉したら、車検後なんでってことで、９０００円安くしてくれて、５００００円で修理に出した。

この数日前には、１９万払ってるわけです。車検で。しかもね、ベルトが音がするから交換してくださいって頼んでたのに、ただ調節しただけだったのね。まあ、私、車の事よくわかんないから、安く済ませてくれたのかなって思ってたの。そしたら異音がするたあ、どうゆうことよ。しかも５万もかかるってどうゆうことよ？

しかし、車のことよくわかんないから、直しておこうと思ったわけですよ。何も文句言わず。

そこで、今回のトヨタ事件ですよ。

いやもうないわ。車検はイエローか早太郎ですよね！

店長相手に、もう二度とトヨタ（お前の店）には世話になりませんので。とキッパリ言ってやったのだ！

でも、ハリアー欲しいってずっと言ってる私。ハリアー、トヨタ車だよ（笑）

で、修理が終わるであろうころ、洗車してもらってガソリンちょっと注いで、ちょうど終わったと連絡あったんで、引き取りに行った。

このうえない無礼な態度で車を受け取った。なんか修理したとこを丁寧に説明してくれてるのに、ふーん。って（笑）

代車の中には、洗車とガソリンのレシート投げてきたし。

バンパーとナンバープレート交換だったんですけど、１６万ってー！！車、たかー！！

ちょっと１６万にショックを受けて、まあ、きれいに直してくれたのは良かったです。

さあ！今までお世話になりました！と挨拶してさっさと帰りましたよー！

見えなくなるまで一同のお見送りがありましたが、それ、７年間で初めてされた。

賛否両論ありましたが、若干の出費はしつつ、でも、私は、借りた立場としてきちんとお返ししたということで、自己満足です。

ちなみに、２０００円の返金がありましたが、いらん。ってお断りしました。

さらにちなみに、ガソリン点滅はないわ、って言うと、「よくお叱り受けるんですよ」

ってほざいたから、超びっくりした！常習犯か！よくお叱り受けて繰り返すたあ、どんだけ学習能力がないんじゃい！

まあそんなトヨタとももう最後！




さらば、広島トヨタ！！

次はトヨペット行ってみよー（笑）

トヨタ事件２

今日は雪が降ってますな、この山。

さて、本社に苦情を入れてみました。

まず、事務のお姉さんが出たので、どこに言えばいいかわからないのでここに電話した。誰に言えばいいのですか。と次は店長代理に代わられた。

そこで、一連の事件を話し、トヨタでは点滅で貸しておいて、ガソリンを客が注いだ後でレンタカーに変えろとおっしゃるのですか？と言うと、次は本部に代わると言い出したので、

また同じ話をしなくちゃいけませんか？（相当キレてる）

というと、店長代理、本部にきちんと話を通してくれていた。しばらく待たされたが、きちんと話が伝わっていて、本部の人とお話をした。

トヨタの言い分はこうだった。

５リットルは注いでいる。とな。

後で調べたら、代車はポルテだったのですが、ポルテは６、５リットル以下で点滅するそうだ。ということは、５リットル注いだということが事実ならば、前の客が１、５リットル以下で返したという俗にいう代車にガソリン注がないタイプだったのでしょうな。

しかしながら、５リットルだろうが６、４リットルだろうが、点滅していたのは間違いない。点滅って、もうガソリン入れてねって車からの腹減ったサインじゃんよ。

点滅という事態が、おかしいのであって、いくら５は入れていると言われても通じないだろうよ！

仮に、半分、もしくは満タン入ってたとしてそれで、レンタカーに変えてくれと言われたら、こっちがまだお金を出してない状況ならばいいよって気持ちよく変えれたのに、なんだその上から目線は！！

「とにかく、その言い分が私には理解できない、一晩経っても、怒りが収まらない、店の方から何も言ってこないし、ということは上まで話が伝わってないということだと理解しました。普通、ここまで怒らせちゃったら、店の問題だと思いますし、これを下で止めてたら、また同じことが起きる可能性もあるわけです。それで、申し訳ないのですが、こちらに電話させていただきました。」

そして、もう半泣きでこう言い放った。

「トヨタは信用を大事にされないのですか？」

って、言ってやった。

すると、親身にお話を聞いてくれてたトヨタの本部の人、すぐに会議にかける、折り返しますのでしばらくお待ちいただけますか？と。

しばらく待って、折り返しに出たら、別の人でしたが、全面的に非を認めてくれて、丁寧な謝罪を受けました。店の方にもきちんと指導しておく、店長にもきちんと指導する。と。

やっと心のモヤモヤが晴れてきた。

すると、その方、以前問題の店にいらっしゃった方で、しかも旦那の同級生で、私の名前を聞いて、「ご主人様を存じております」みたいなことをいうので、思い出した。

その人が、謝罪に伺いたいというのですが、

「謝罪なら先程していただきましたし、結構です。金品要求してる人みたいで悪いですし。別に金品欲しくて言ってるんじゃないです」

と、お断りしておきました。「それに、主人が居ない今、この精神状態で来られましても、まともに話が出来ませんので」と。

本部が非を認めてくれたおかげで、借りてる代車をきれいにして返そうと思えました。

しかし当然のことながら、トヨタもうないわ。

それはもちろん、伝えました。

これで最後のお付き合いにさせていただきます。と。最後に、気持ちを分かってもらえて良かったです。トヨタにもお客様の事を考えてくれる方がいたんだと思うと、言って良かったと思います。と。代車は、今までの７年間の感謝を込めてきちんと返します。

って、気持ちよく電話を切れました。

続く。