4月某日、先発猫引っ越し
慣れないかなあ、不安かなあ、壁引っ掻くなよ、コンセントとか噛むなよって事で、ハウスを準備しております。
コロンは知ったこっちゃないようです。
あっという間に慣れました。猫は家につくというのは間違いのようです。
4月某日、後発猫引っ越し
しばらくは実家に餌をやりに朝晩帰っていたのですが、そろそろ連れてこようかねということで、キャリーに入れようとしたら失敗。まず、キャリーから慣れさせねばということで、3日かけてキャリーの中で餌をやる。飯が食いたければキャリーの奥まで体を突っ込むがよい。で、恐る恐る扉を閉めたら、もんのすごいキャリーが暴れている!!
中身は、ハイネくん、オス11歳です。
まあ、君は手術の時しかキャリーに入ってないし、産まれてからずっと猫部屋生活だったからなあ。そりゃ不安だろう。
連れてきて、まずハウスに入れようとしたら失敗。
ギャー!テレビ台の下に籠城している!
毛布を突っ込んで、くるんでなんとか捕獲。ハウスに入れておく。
動かない。目が丸い。びびっている。
しばらくはハウス生活。そして、コロンがシャーシャー怒っている。
5月上旬
少しずつ慣れてきたみたいなので、ハウスを片付けた。
俺の部屋、どこだよ?って顔してた。そこらへんで寝なさい。
コロンがシャーシャー言ってたけど…。
おわっ!何その至近距離!
ひ、ひっついてる!
そして、数日後は3匹で固まる姿も見られた。ジーン。
ノノとコロン。階段会議中。
ハイネとノノ。ノノが入ってるところにハイネが割り込んだ。
ジーン。仲良しそう。(には見えませんね)
そしてハイネさんに、というか猫どもに、ハウスを。以前、入ってくれなかったのでハイネの部屋に置いてたら専らハイネ用になっているという。
7月上旬現在、毎日猫の毛だらけのおうちでございます。掃除機の中身はほぼ猫の毛。空気清浄機のフィルターは、ほぼ猫の毛。
あなたたちが天命を全うされるまでは、うちは猫の毛ハウスですよ。