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あとは沈黙

Backstreet Boys関連。

Tomorrow Never Knows

2009-12-12 06:58:30 | Backstreet boys
 わーい、指差しもらっちゃったー。みたいな。
 今のところ出回っているのは未だにコペンハーゲンものなんだけど、一方その頃本人たちはRussiaに移動してMoscowの美しい建物、なんて写真をtwitterに上げてる(本人は写っていない)(投稿者はbrian)(ああ従兄弟…)。
 まあともかくそんなんで引き続きコペンハーゲンもの。これは会見の後のインタビューかな。

    08-12-2009 Tema Klip - Copenhague.wmv

 畳み掛けるように"Quit Playing Games (With My Heart)"のPVがカットインされるのがもうおかしくておかしくて。なんで! BSBいうたらテルミーワーイでしょう、なんでそっち行っちゃうかな。向こうの国ではこっちの方がインパクト強かったんだろうか。そりゃー愛が離れていきかけた時「僕の心を弄ばないで」と唄いながらおもむろに雨の中であのような怪挙に出られたらまず何よりも先に通報するレベルで妙、というか奇天烈、というかそういう意味でインパクトは巨大だとは思うけど。
 前のEMAでインタビューしたの覚えてる? とか。であの時破ってたのはボーイバンドの壁だったんですか。ああ、それじゃファンとしては現場まで行ってカケラを集めてコレクションにしないといかんでしょうか。なんかフェチみたいだ。フェチじゃないです。ミーハーです。



 山口さんちのスケーティングwith boysは無事に視聴。ああ良かった。大きな画面でThis is us関連を見聞きするのは初めてなのでかなり新鮮だった。といってもあくまでも本人たちは華を添える係なので、ダンスが無い。その分、歌に集中できたはず、の割には結構外してましたがそれはまあともかく。
 普段はダンスつきで唄っているのに今回は歌だけだからそれなりにうずうずするらしく、細かい動きがいちいち可愛らしかった。うん。唄ってる最中もファンにサービス、てよりはスケート見てる感じなのがまた。
 とはいえ何よりも、途中のMCでbrianが客席に向かって「BSBのファンのひと、いる?」と話し掛けた時、後ろのバンドメンが小さく手を上げてたのが一番ツボでしたかね。にーさん、美味しいぜ。

 boys目当てでチャンネル合わせたのに、なんだかんだで普通にスケートを鑑賞してしまったな。どうでもいいことだけど、ステージに飾られてる照明が提灯もどきであったりするのは矢張り一応和風な感じをイメージしてたりするんだろうか。



 心優しきバッドストリート・ボーズの新譜からclipちょこっと。

    AJ McLean - Teenage Wildlife (Preview)

 なんか、ここへ来て急に、妙に懐かしい感じのサウンドっぽく聞こえるんですが。

わたくし、残酷ですわよ?

2009-12-11 10:27:36 | Backstreet boys
 Copenhagenでのステージ。ステージがものすご近い。まるで高校の文化祭のようだ。いわゆるVIP席てーのはこれぐらい近くに見られるものなんだろうか。本人たちが蹴り上げた塵や埃が眼や口に入りそうな勢いである。

      

 Nick e Howie Club Nasa Copenhagen。関連のイベントだか番組収録だか、年末が近づいてほんとにドタバタと忙しそうです。残り二人はどこ行った。違う取材でもあったのか、それとも暫くABペアが取材に答えてたから今度はこっちの二人の番だとか。
 なんだかまあ珍しくというか、二人揃って暖かそうな格好です。nickの袖口が可愛い。うーむ。ヒゲはやす養分を頭に向けていただくわけにはいかんのか…(しつこい)



 動いてるインクレディブルが出回り出したのでご相伴に預かろうと。

     Marvin's a Menace

 これぐらいのショットを見たからどうってことはないんだけど、まーなんというか、やってくれたなーという。
 変顔作ったりアホな行動取るのは嫌いじゃない、むしろ悪乗りは大好き、だけども自分の中にあるスタイルは崩せない、というイメージだったんだけど(要するにええかっこしい)、これが彼的にOKであったとなると随分印象変わるなー。年取って人間が寛容になりましたか。それともいろいろどーでも良くなりましたか。
 或いはもうステージの上のことは別世界、髪染めてヒゲ剃って衣裳着たら私は別人、の域にまで達しましたか。こんなところで役者魂。ゴージャス☆ケヴリン。
 …しかしそのステージの告知を当日になるまで自分のところで発表しないという辺りにまだまだ彼の躊躇いを感じます。今頃後悔してないといいけどな。劇場も規模も小さく期間も短く、なのに世界中を駆け巡るインクレディブルkevinの画像。うはははははは。なんか物凄く楽しくなってきた。


 さいたまアリーナで高校の文化祭というわけには行かないだろうけどFCの方ではvipツアーの予約が始まってるですね。プラチナどころか会員ですらないので私には無関係だけど、vip会費を払ってる人たちが同等に参加する権利を持って、その上で追加料金を払えばツアーに参加できる、システムであるなら良い企画なんじゃないかと思う。え、抽選なの? んー。よくわかんなーい。
 地味に盛り上がりつつ、AJの新曲があの要するに日本人じゃなければいいんですかDJの番組で流れたとか、えーっとあとは多分、今日の九時からGAORAでヤマグチさんちのスケートの再放送が流れるような気がする。気がするだけだけど。気がするだけだよ。

英語の歌をカラオケで歌うとイヤがられる

2009-12-10 06:49:49 | Backstreet boys
 そんなことを云われた時代がありましたが今はどうなのか。いや結局歌い手の問題のような気がするけど。
 若くてきれいなおねえさんが完璧に歌い上げるマイウェイと職場でももてあまし気味なおぢさんの唄うキセキと、一緒に居て楽しい席はどっちだ。んなこたどーでもいい。

 いや、まあそういうわけで来ましたこれ。

       


 カラオケでばっくすとりーとぼーいずを唄いたい。でもどれを買ったら良いのかわからない。そんになあなたにお勧め、じゃじゃじゃん! エコ素材を使ったplay list要するにベスト。
 以前に出したベストアルバムよりも数段お求め安くなってこのお値段。
 えーっ、うっそー。嘘じゃありません。看板は多少、嘘ですが。まあこの時からそれなりに時間も経って太るわハゲるわまあそれなりに大変な騒ぎにはなってますが少なくとも!
 収録されてる歌を歌ってた頃はおおむねこんな感じでした! 

 ミレニアムな画像はともかく、そこでそんな風にバラすぐらいなら最初からkevinとnickが並んでる絵を使えばいいじゃないかと思わないでもないトリックアート。まあ見た目のインパクトは大事だし、デザイン的にもすっきりしてる、良く見ると隔絶されてるkevinというのも意味深に見えるしメンバー内の美形双璧がかたちよく並んでる様は確かに視覚に訴えるわな。
 …いや、でも当時の写真を使っていいならもう少し、もう少しなんていうか、いろいろとおステキな一枚があったのに。ていうか一枚だけとか凄い勿体無いんですけど。ちぇー。一時期の彼らのビジュアルと来たら本当に神がかって素晴らしかったんだけどなー。もっと見て見てー。
 そんでその後のおじさんたちもじゅーぶん可愛いからやっぱり見て見てー。音楽的には(少なくともアルバム『millennium』に比べれば)もっとずっと面白くなってるからさー。

収録曲は以下の通り。

1. Quit Playing Games (With My Heart)
2. As Long As You Love Me
3. Everybody (Backstreet's Back) (Extended Version)
4. I'll Never Break Your Heart
5. All I Have To Give
6. I Want It That Way
7. Show Me The Meaning Of Being Lonely
8. Shape Of My Heart
9. More Than That
10. Drowning
11. Larger Than Life
12. Incomplete
13. Just Want You To Know
14. Inconsolable

 初期を切って最近を紛れ込ませてみた。みたいな。そして現在につなげよう。みたいな。うーむ。なんていうのか、数日前に自分で云っといてなんだけど、あのー。
 …やっぱり今回のアルバム作るのにお金かかりすぎちゃったのかなー…いや、しかしそれでこの価格設定は、…ううむ。

Weird World

2009-12-09 10:10:42 | Backstreet boys
 可愛いから、とか云って貼り付けたあれはどうやら現在コペンハーゲンで行われている世界的な異常気象に関する環境会議(物凄くテキトーな意訳)関連のイベントでの記者会見であったらしい。
 こういうことに僕らが参加することで今を生きる若いひとたちにも関心を持ってもらえれば、とか凄く感心なことを云ってます。突っ込み禁止。翻訳サイトの機能をまるっと信じるならタダでやるらしいけど、その辺に関しては良く解らない。まあ、だとしたら偉いもんです。同じセレブでもどっかの脱税総理とはえらい違いだ。

 会見とライブ映像をチラっと見せる数分間。

    BackStreet Boys at Climate Summit in Copenhagen

 londonでのインタビューもそうだったけど、brianの声が。相当来てる。ステージではどうだったんだろう。風邪とか気を遣うタイプに見えるんだけど、本質的に弱いのかなー。
 クリスマス休暇中に養生しておいてくださいまし。



 一方こちらはどこまで信用したものか、みんな大好き心優しきバッドストリート・ボーズのソロアルバムから前回とは異なるショット。裏ジャケとかいう話。

           

 鼻から下を隠すとおんなのこみたい。とか思い始めたらYUIのコスプレをしてるAJという図にしか見えなくなってしまった。まずい。ちがう。それは絶対に違う。うわーっ。
 
 で、これもまた嘘か本当か、収録トラックのラインナップ。

1-Drive by love
2-Have it all
3-London
4-Gorgeous
5-What if
6-Teenage wildlife
7-Useless
8-I hate it when you’re gone
9-I quit
10-Love crazy
11-Sincerely Yours
12-What it do

Bonus Track:MR.A

 頭からおしりまで全部AJの歌という、そう考えると少しだけ胸焼けしそうだけど、ソロワークを始めて十年近く、待ち続けてきたファンにとっては感慨深いだろう。
 ちなみに私はメンバーの中ではダントツにbrianのボーカルのファンですが、彼のソロアルバムはあまり聞いていない。うん。なんかねー。別に悪くはないんだけど眠くなるんだよあれ通して聞いてると。悪くは無いけど、悪くない、で私の中での評価はとどまってしまう。「結構良かった」nickの一枚よりもそれは低かったりして。
 結局私が好きなのはBSBのbrianのボーカルなんだな、という。あるいは音楽性の合う合わないとか。
 その点、AJなら期待できそうな気がするなー。たのしみたのしみ。

Fancy Dance

2009-12-08 10:20:54 | Backstreet boys
 じんぐるぼーるじんぐるぼーる、というわけでlondonのイベントに出演しての写真を一枚。そしてこっちがインタビュー動画。

     Backstage with The Backstreet Boys

 クリスマスに何してる? と訊かれて「ねてる。」というnickの冴えた回答はさておき、髪がーっ。髪また切りやがったこの王子様がーっっ。なんでーっっ。
 そりゃーもちろん当然私だけの個人的な好みの問題だけど、でもでもでも、放っておけばさらさらきらきらナチュラルブロンドなのに、なんで金も銀もパールも一切どーでもな髪型にしてしまうですか勿体無い…!
 ちょっと横見ればわざわざ金色に染めてる輩やら少し伸ばせばすぐに制御の利かなくなる髪質の持ち主やらそもそも髪資源が枯渇している人物やらがいるというのに、何故政府はこの現状を放っておくのか!!
 そうだよそもそももう坊主いるじゃん。キャラかぶるじゃん。坊主めくりのゲームにもならないじゃん。
 いちグループいち太メンの法則は聞いたことあるけど、ひとりどころか二人って。対人口比にして高すぎるでしょう。どんな高野山バンドだよ。
 そういえば以前kevinと二人で美形二坊主状態だったこともあったな何かい、このグループは一人が坊主になったら「お前を一人にはさせやしないぜ!」とかいう熱いメンバーシップを燃え上がらせる性質があるのか。なんだそれ。

 ミュージシャン系でぱっと思いつくところのいい男・Justinが坊主なのはあの人の場合逆に少し伸ばすと太古の昔のジャニーズヘア、いわゆる結構取り返しのつかない事態に陥ってしまうが故の対処法なんだと思うんだけど、そこんとこnickまったく関係ないじゃないか。
 うー。いや、これは多分私が彼に昔の美少年の面影を求めてしまうからなんだろうなとは思う。だから髪ー、出来れば前髪ー、とか下らないことでいちいち騒いでしまうんだろう。nick自身は何も変わって無いのにね。実に下らん。
 下らん、がっ!
 …せっかくいい具合になってきたと思ってたのにー…!

 ミーハーとは贔屓タレントのメイク髪型衣裳その他でそのたび一喜一憂することが可能な、エモーショナル面においては非常に安上がりに出来上がっているイキモノです。




 哀しみに打ちひしがれながら別イベントから。可愛かったから。


     













 そしてこっちが例のインクレディブル。ちょっと見直したな、父さん。ノリノリですやん。



 これが「グループを離れて本当にやりたかったこと」なのかって突っ込むより前に、こんなにすけべったらしい正義の味方が居ていいのかって辺りからまず話をはじめようじゃないか。