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あとは沈黙

Backstreet Boys関連。

セクシービーム

2009-12-18 12:58:20 | Backstreet boys
from Moscow

       


 凄いや、さすがhowie様。リアルでそれが可能だなんて。
 [参考画像]
     


 実際には既に北方での日程は既に終了して、向こう時間での昨日、ドバイを最後に年内のツアーは終了ということで、クリスマス休暇ですわ。
 暑苦しい、いや熱心なファンが少ない或いはインフラの問題なのかも知れないけど、西側諸国と比べて何をやっているのかが非常に解りにくい期間であったように思う。
 そんな中、本人たちのインタビューなんかは無いんだけど、ライブの様子は少しだけ拝める感じで。ロシア美人がいっぱい。

    Backstreet boys in Kiev

 微妙に怪しい、というか明らかに間違ってる歌詞がまたお茶目である。しかしこの会場の状態はどう解釈したら良いのか…。なんか後ろの方、キャッチボールでも出来そうな空間が。キャッチボール。うーん。ドッジボールも行けそう。三角ベースはどうだ。そういう問題ではない。




 個人的メモ。2001年Canadaから。リハビリを経たAJとメンバーでベストの宣伝。

  Canada 2001 - BSB

 kevinにはいろいろお世話になりました。と話すAJに照れるではなくうるっと来ている父さん、なんとなく全体に湿っぽくなってる中、眼を疑ってしまった、brianまで泣いてるのか? いや驚いた。いかにも泣きそうキャラにして人前では泣かない人なのかと思ってた。いや、実は単に眼にゴミが入っただけなのかもしれないけど。
 AJの涙のイメージはlift me upを再生しすぎたせいかもしれない、でも泣くよね、というか泣くような場面を自ら作り上げるというか。
 howie様は泣かないなー。インタビューに答えてお姉さんの話をしてる時、うるーっとなったとこは見たことあるけど、他は記憶にないなあ。
 nickが泣くのは全然不思議じゃない(それもどうだ)。けど、父さんのウェットぶりは良く解りません。向こうの国には男は涙を見せぬもの見せぬものただ明日へと明日へとって感覚はないんでしょうか。
 欧州で初めて賞とって泣く。ライブにサプライズでママが現れたら泣く。自分の結婚式で泣く(花婿に泣かれたら花嫁とその両親は一体どうしたら良いというのか)。AJがアルコール依存症になってと発表する場で泣く。グループ活動休止後、出したアルバムが賞とって泣く。
 以前、AJがその「AJがリハビリに行くことになりました」VTRを最後まで見たことが無い、始まって数十秒後、涙を流すkevinを見てそれ以上見続けることが出来ないんだとかなんとか云ってたけど、いやあのねAJ、思うんだけどkevinの涙は結構安いよ? 割と所構わず流れてる感じで、だからそんな遠慮せずにとっくりじっくり舐めるように、同じく涙ぐむnickやら軋むような表情のbrianやら上手く喋れなくなったkevinに代わって痛そうに質問に答えるhowie様を眼に焼き付けていいと思うね。

 好きなものは好きだというものは仕方ないし、あくまでも限度を守れば酒はけっして毒ではない、むしろ薬にさえなる。だから「一度あんなことになったんだから完全にまっさらシラフのままで居続けるべきだ」と主張するつもりはない。
 繊細というよりはそれは彼の弱さであり、ただその弱さも含めて彼自身なのだから、もうそこんとこは致し方ないかな。失望して落胆したのは確かだけど、それと嫌いになるのとはまた別問題というか。
 好きだというものを一切排除して味気ない生活を送るよりは、自分の中でのラインを見極めてダメっ子ならダメっ子なりに楽しく生きていければいいよ。一月の醜態はもうフォローのしようがなくみっともなかったけどね。半年ぐらい怒りが収まらなかったのは確かだけどな。
 それでも泥酔して未成年の女の子引っ掛けて高速飛ばして太平洋にレッツドライブマイラブらんでぶー、なんて事態にならなかっただけ良かった。人に迷惑を掛けてない。ひとを(物理的に)傷つけてもない。自分自身に怪我も無い。生きてる。
 生きてる、元気に笑って唄ってる、日本にも来る。
 良かった。


 この番組、いろいろと興味深い質問を繰り出してて凄く楽しそうなんだけど、英語がー。英語がわからん。無闇やたらと喋り倒すインタビュアーだと思ってたら、質問と答えを国内フランス語ユーザーに向けて翻訳してるせいだった。フランス語って。わかるかーっ。
 そんなわけでいろいろと環境ビデオなシリーズが五つぐらい続く。英語とフランス語に堪能なひとは見てたらきっと楽しいと思う。くっ。

紙が無い時メモにもなるじゃん

2009-12-17 10:20:50 | Backstreet boys
 まだまだ良いこと沢山あるじゃん。いやー名曲。というわけでAJのソロアルバムのアートワークがチラッと公開されたので素直に貼っておく。

     

 ああ、マックリーンじゃなくてマクリーンなんだ。まあいいや、つうわけで次。



 本体の方の来日盤ジャケ公開。じゃかじゃーん。

     

 撮り貯めしといた甲斐があったというか最初からそのつもりだったのかなというか没のリサイクルだったりしてねたははははというか、でもファンなので、違うカバーで出されたらそれはそれでお得な気がするです。同じアルバムなのにまるで別ものみたい。同じだけど。
 収録曲DVD情報などの詳細はこちら、HMVのサイトに。

 ボーナストラックは初回限定盤の二曲に加えてhelplessとon without youの二曲、という。――…なんという予定調和なチョイス…!
 いやーまーその、欧州盤やらシングルc/wに収録できたということは権利関係をクリアしたっつーことで、だったらその辺りが入るのは当たり前っちゃー当たり前なんだが、…あまりに普通じゃーあーりませんか。
 なんだかなー。予想が当たりすぎて詰まらんです。



 あまりに長くて贅沢なplay to stopの動画は合間合間で完全視聴。brianの声が案の定大変なことになってて、時空を越えたこちら側、PCの前で無意味にくききと歯を食いしばってしまいました。
 だいぶ安定してきたまいはっはーのオープニングは「唄いながら立ち上がる」のではなく「立ち上がって唄い出しを待つ」方式で解決したんだろうか。

 にしても私はそういう唄い方が好きなんだけど、brianは歌詞を実に丁寧に歌うなー。お蔭でアップテンポの曲とか、字余りなフレーズでもたつくもたつく。うひゃひゃ。特にhologramのデモで顕著で、初めてバージョンだの2ndバージョンだの流出するほど作りこんでた割には結局お蔵入りになったのもまたむべなるかな、と思えてしまう。私は良い曲だと思うんだけど。
 いやその、例によって「気に入らない」末に却下だったのかも知れないけど。

 そういやbrianがmasquerade嫌いなのはChris Brownのアレがアレだったんじゃないかとか勝手なことをほざいてましたが良く考えたらfallen angelもChris Brown関係だったんじゃなかったっけ。
 とすると、じゃあ何が不満なんだ? 実はこのmasquerade、歌詞がダブルミーニングの嵐、訳出されてる以外に何かこう、不謹慎というか不道徳というか、いわゆるそんな感じの意味の歌であったりするとか。…ならどうしてPDAは良いのかという。謎。
「俺とbrianはfallen angel推しで向こうふたりはmasqueradeで票が割れて、そしたらこのひと熱くなっちゃって(超意訳)」などと他人事のようなAJの台詞を聞く分に、fallen angelをアゲる反動でmasqueradeをサゲてるのかな、とも受け取れる。
 とはいえホントに厭そうな顔してるからなー。子供かよ。そこまでかー?

 或いは余人には計り知れない理由があるのかもしれないよな。超個人的な。

 Masquerade。マスカレード。――仮面舞踏会っつったらあれでしょう!

 つないやいやいやいやいやいやでぃやっ! (けけけけけんっ)
 つないやいややいやいややーでぃやっ
 つないやいやいやいやいやいやでぃやっ! (けけけけけんっ)
 つないやいややいやいややーっ!

 このタイトルは神聖冒すべからずでしょう!!



 冗談でもこんなとことを云いだすと頭の中回りだして止まらなくなるので止めた方が身の為ではある。←こんなにも感じているじゃないか

小人閑居して不善を為す

2009-12-16 10:40:29 | Backstreet boys
Backstreet Boys perform live in Copenhagen, Denmark as part of the Play to Stop: Europe For Climate campaign on December 7, 2009.

 LIVE SESSION - Backstreet Boys


 ダウンロード中。


 Biggerのアナザーバージョンつうのが出てきたので視聴してみる。

 Bigger version 2

 どこが違うんじゃ。と思ってオリジナルも見てみると、こまかーく違うところが解ってくる。解ってきて、だけど、でも、だからナニ? という。いや、それを云ったらお仕舞ぇよ、ていうか要するに。
 寺とメイドとアキバとメンバー、似たような映像続けて見たらいっくらファンでも胸焼けするってことだ。アナザーバージョンていうならもうこの際だから曲の間中延々とゲームの対決してれば良かったのに。メンバーは楽しそう、海外ファンにも好評、なのに痛い、胸が痛い…。



 終わらない。


 新着の新作、という扱いで流れて以来あまりお目にかかっていないBigger。いや、そうヘビロテされても前述の通り胸が痛むのでそいつはご勘弁だったりするのだが、無いなら無いで物足りない。複雑なファン心理、というよりもだからさ、そのPVの中身が問題で。まあそれはともかく。

 PVといえば最近良く見かけるブリちゃんのおしりがまるくてキュートでさー。
 すっかり完全復活しちゃったなー。でもそれもむべなるかなというか、結局可愛いし。復活っていやMariah Careyもなんだかんだでトップチャートだし、なんだろなー。女の子は売りやすいってある程度歳喰ってもその通りなのかなー。とか思うわけだよ。みずみずしいヤングボディから匂い立つフェロモン(熟女)バディ。Mariahからそれを感じるか、という議論はさておき売り方としてはそうだし、まあ普通にそれは目に付く、眼を引く。

 男でそれは難しいよなあ。しかも集団で。保全状態が問題だというなら皆で鍛えてシェイプして、円熟した男のフェロモンむんむんのシンギング&ダンシング。ってな背景があるならボーズ2メンもアリだな。どうしたって思い浮かぶのは二丁目ダンサーです。ぱんつに札束の世界です。難しいな!


 残り一時間切った!

 
 しかしBackstreet boysがgirlsだったら、ここまでの世界的な人気は起きなかったと思う。こういう偶像としてのアイドルを熱烈に支持して熱狂するのはえてして女の子だから。女の子が女の子に憧れないとは云わないけど、少なくともこの規模は無いな。
 Backstreet girls、前にちょろっと妄想したことあったな。と、ブリちゃんのおしりを眺めながら思い出してみる。
 最初から完成されてるモデル系美女のkevin、癒し系ほんわり美人のhowie、ファニイフェイスな天使のbrian、セクスィ・フェロモン・えろちか担当AJ、最初はロリッ娘だったのに気がつけば誰よりも完成されたメリハリボディの持ち主と化しているnick。
「やだなーまた胸でかくなったみたい。もういいよ」
 とボヤくnickに「別に悪いことじゃない」と慰めつつ内心で「負けた…」と衝撃を受けるkevin、「羨ましい。分けて欲しい」と悩ましげに溜息をつくbrian(Bカップ希望)に「それぐらいが可愛い」とフォローを入れるhowie様は小柄なくせに巨乳でよろ。←脱いだら凄いんですパターンを踏襲。
 そしてそんな話題になったらそっとその場を離れてゆくAJは雰囲気セクシー。横乳下腹寄せて上げて努力してますボディなので、実は脱いだらがっかりという、なんたってBoneくんだからねパターンを踏襲。


 まだ終わらない。

 まあ何が云いたかったかというと、ブリちゃんのおしりがまるくてキュートだったという話です。



     

 怒らないで欲しい。ぱっと見た時「…女子校。」と思ってしまったことを。 

あなたが悪いわけじゃないのよ

2009-12-15 12:41:34 | Backstreet boys
 Dec 10, 2009 - St. Petersburg, Russia - Ice Palaceより。
 あちら方面、と聞くと途端に「けん けん けん けけ」とsiberiaな音楽が流れてくるこの頭の作りもどうにかした方がいいと思う。おろしや国より、sound checkだかvipツアーだかの一場面からマフラーメン、除く一名。
 色違いのペアルックな辺り、これはファンからの贈り物であろうか。ハリポタ風ローングマフラー。brianは自前なのかな。なんだよー。こういう時エコヒイキいくない。どうせ贈るなら全員分色違いで揃えて贈って巻いて貰おうよ、その方が可愛いから。いや、実は普通にnickもhowieも自前かも知れないけど。やだ何そのどっかのlittrellさんちみたいな所業は。

 こちらのファンは結構普通にライブを楽しんでおられた上にあまりその、フラッシュを使わないとか、…うーん、カメラ自体の持込が少なかったのかな? sound checkにしてもライブ本体にしても、総じてこんな感じ。もやーんとした画像が多くて、前にbrian自身が上げた写真もブレブレだったこともあり、なんだかこう、全体に、もやーん。であります。もやーん。と、心はそこで刑期を…



 公式からは先日のイベントの放映日が決まったから見逃すなよ! とお知らせ。
"Don’t miss the last Play to Stop: Europe for Climate concert with Backstreet Boys. "

 で、以下十七日辺りから欧州を中心に放映予定がつらつらつらっと並んでる。そんな中わが国は、と探すと一応ありましたよ一番最後の最終行。

「Japan  next year」
 
 …。放映の予定はあるということだけは云いたかったらしい。

 予告編みたいな映像もあったので貼っておいてみる。

  Play To Stop - Backstreet Boys Concert

「??」な絵が数分間続いた後で本ちゃん映像も出てくる。チラリズム程度に。まあいいじゃないか、どうせ来年本物来るんだし、その後(?)で番組の放映もある(予定)だ。エコエコ自転車漕いで待ってろよ、ってことだよyou guys。

舞台の上には魔物が棲んでいる

2009-12-14 10:24:08 | Backstreet boys
 案内を辿って英国かどこかのニュース(タブロイド系?)サイトに行って見ると、確かにそこには先日のlondonでのイベントでのboysの写真が太っ腹なことに十枚も載っていたのだが。

 これが揃って恐いわ笑えるわ、なんなんだ!
 もう殆ど悪意に近い何かを感じるほどに粒ぞろい! こっちにファン補正が掛かってることを差し引いても、このショット、この写り、この出来栄えを公式のサイトに載せてしまうという辺りにですね、うーん、もう。この、お茶目さん☆ みたいな心意気を感じてしまったのでこの際だからえりすぐりの七枚を。
 ちなみに↑は比較的まともだった中の一枚。
 何かを語るよりもただ視覚に訴えるこの笑える恐怖を貼り付けて記憶と記録にとどめたい。









 いや、そういうフリだってのは解るんだけどね。






 その一瞬だけを取り上げたら間抜けでしかないフリ、けど表情は真剣。その顔にちょうど掛かる手の影が絶妙な効果を。




 瞳孔開いてる。



 実は嫌われてるのかなbrian。






 sweetさんまでこの恐さ。




 あれ、衣裳の袖のてんてんが消えてるぞ。←そこじゃない



 そしてこれがそのサイトに掲載されていた十枚のうちの十枚目。



 オチですか。(まあ別にこれに限っては恐くないか)(ていうか通常運転だわな)(しかし…)


 この手のマスコミはBackstreet boysの扱いをどういう方向に持って行こうとしているんだ。
 
 
 
 なんとなくがっくりしながら、そういえばナマで唄ってるのかなと探してみたら一応唄ってたみたいなので、今回のアルバムの隠れた名曲をsound checkから。

 Backstreet Boys - Shattered @ Soundcheck

 頼むからお嬢さんたち、こういう時に一緒に歌うの止めてくれないかな。


 どうも最近のnickはピアノがブームなんじゃないかって気がしてる。ってなところにこういうのが出てきて、ますますそんな感じを強めているが別にどうってことはない。

  Backstreet Boys - Unmistakable - Solo Nick Carter (Clip) Piano Version

 うーん。ごめん、これはイマイチ。それこそこの曲はスタジオで作りこんだ多重録音のコーラスワークが(このアルバムの中では)最高に上手く行った一曲、隠れた名曲だと思うんだよ。kevinが欠けつつ、でも物凄くBSBらしいし、前奏から惹かれるし。それを聞いてしまうと、こういうアレンジは、どうかなー。と。
 だからどうしてこれをシングルにしなかったのかな、とか思ってたことを今になって思い出した。こういうことをする、ということは彼の中でも良い曲認定なのかなー…