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あとは沈黙

Backstreet Boys関連。

冬のファンタジー

2010-01-02 06:26:49 | Backstreet boys
"Happy New Year! Bringing in the 10. The first chirp of 2010."

 どこまでリアルタイムなのかは不明ながら、Littrell家の居間(推定)からおめでとう。相変わらずの年齢不詳嫁御と少しお疲れ? 旦那の今年もおしどり夫婦、しかし一人足りないのに少しだけがっかり。なんだかもう、ここの一家は三人でひとつのキャラだな。キャラだから一家揃ってファミリールックとか許されちゃうわけだよ。いや、私個人は未だにいかがなものかと思ってるけど。

 飾ってあるのはゴールドディスクとか、あの辺だろうか。
 そんでやっぱり向こうではいろいろといっしょくたに祝っちまうんだな。まだクリスマスツリーが健在だ。クリスマスのお飾りと門松とか鏡餅とか全部兼用なんだよあれ。便利だな! 仕舞い遅れると嫁に行き遅れるとか無いんだろうか。


 ひととおりまわってみた限りではtwitterでNew year コメントと写真を残しているのはここだけ、意外にもmessageだけながらkevinがひとこと。

"Happy New Year! Great night with friends and family."

 相変わらず毒にも薬にもならない、クリスマスカードに印刷にされてるような文言ではある、けどまあ、消息がわかるのは良いことだ。今年はもう少しこの辺りのツールを活用していただけると異国のファンとしては大変ありがたい。
 つーかこの先、何をどうして行こうというのか。出来れば地味にでも忙しくしていて欲しいものだ。あまりぷらぷら暇そうされると怒りたくなるから。そんなに暇ならスタジオ戻ってバックコーラスのバイトでもしてくれよ頼むから。みたいなね。

寝正月

2010-01-01 06:27:34 | Backstreet boys
Happy New Year !!

 AJソロと本体の来日記念盤の発売日が同じ日なのだと昨日初めて気付きました。
 最初からどっちも買うつもりだったのに、同時と云われると急に二の足を踏みそうになるこの心理は何。

 

 Demo - Mr.A

my heart stays with you

2009-12-31 07:23:59 | Backstreet boys
 一応普通に暮らしている都合で先日、年賀状の印刷を頼みに写真屋さんへ赴いた。そこで流れていたのがbackstreet boysのHow did itほにゃらら(忘れた)要するにB&Bの最後ら辺のあの曲だ。随分マニアックな曲をリクエストする奴もいたものだ、と当然それが有線であることを疑わずに思ったところで、ふと思い出す。
 そういえば去年もこの店に来た時、backstreet boysが流れてなかったか? そんな偶然ありうるのか? いや、ないよなそれはおかしい。
 そう思って何気に視線をカウンター奥に向けたら、そこにはCDプレイヤーと数枚のCDケースが置かれていた。てことは店に備え付けてるのか、しかし(私が云うのもなんだが)いま、Backstreet boysですか? 一体この店はどれだけBackstreet boysなんだ。
 内心でそれなりに驚きつつでもおくびにも出さないつもりで事務手続きをしている最中、次に流れてきたのがギターのイントロ。そして何かこう、語り、というか溜息、というか、語り。

 すんません、思わずリアルで声に出して「え!?」とか云ってしまいました。だって出先でまさか『my heart stays with you』聞くとは思わなかったんだもーん!
 いや曲のキョーレツさもさることながら、何故これがCDプレイヤーから聞こえてくるのか理解できなくて、だってこれって何かに収録されてたっけ(自分の中ではunrelease扱い)? あれ? え? あれ?

 なんだかもういろいろと動揺しまくりながら手続きを終えて店を出る頃にはBGMはテルミーワイに変わってました徹底してます。

 後で調べてみたら、『My heart…』はテルミーワイのシングルのc/wだった、ということで一応謎は解けたのだけど、それはそれで謎、というか吃驚、というか、…
 シングルまで完備って、…あの店、一体どんだけBackstreet boysなんだ…? 店員、店のその趣味に文句つけなくていいのか?
 ていうかせめて、最新アルバムを流してみるわけにはいかんのだろうかのう!?

まあ、ともかく外で聞くhowie様のチカラ入りまくった「よぉ゛ぉ゛ぉ゛」は顔面と腹筋の両方が鍛えられるということで。
   →"my heart stays with you"



 そんなわけで年賀状も出し終わり、本日で2009年も終わり。
 boysに関連する今年の大きなニュースといえば、アルバムが出たこと。AJのサグラダ・ファミリアことソロアルバムが完成、発売の運びに向かっていること。(もうAJ、来年のレコ大狙うしかないね! イケるって絶対!)それから個人的に、ナマkevinを見たこと。年長組のご令息ビジュアル解禁。
 あとは、殆ど現実逃避、期間限定のつもりで始めたblogが未だに続いているというこの事実。さて困ったこれいつまで続けよう。
 とりあえずネタが続けばぼちぼちと、ゆるゆると。来年も続くのかな。解らん。
 あー、それとこのblogはあれです、どっちかというと「写真で一言」系老人のうわ言blogなので、真面目な情報サイトだとか思われると大変危険ですのでお止めください。ものすご今更ですが。
 ま、そんな感じで。

 それでは今年最大のニュースというか、インパクトだった動画とともに厄落とし。

   A.J McLean Loses Sobriety Battle

 良いお年を。

get ready. here I come

2009-12-25 06:31:12 | Backstreet boys
In the car getting ready to go see Santa!

 というわけで車に乗り込みサンタに会いに行った後なのかそれとも単なるイベント的な撮影なのか、




 気のせいか身体が逃げてるぞ。ねえサンタさんこんなとこで何してるの。おもちゃ作らなくていいの。そりはどこ。英語喋るの。何時から配達始めるの。サンタさんいっぱいいるの。空を飛べるのはそりなの、トナカイなの、サンタさんなの。そのヒゲ、ご飯のとき邪魔じゃないの。一日この仕事して幾らもらえるの。




 howie夫妻とnickとその彼女と誰か。仲良しでーす。前のアンブレツアーではbrian一家とAJという非常に可愛い四人組セットを良く見たような気がするんだけど、今回は余りないなー。AJも彼女連れだからかな。ちぇ。

 そんなAJはひっそりこっそり「また」お絵かきを増やしてました。どこだか知らんが。ベティちゃんのやつか。



 あれ、しかしAJの彫師はjapanのtokyoのHIRO氏に絶大な信頼をおいてお願いしてるんじゃなかったっけ。
 HIRO氏っつうのもまたなんだかアレだけどなあ。本人が名乗ってるんだろうけどHIRO、だけだとなにやら安田な大サーカスな感じが先にたつし、かといって他に倣ってHIRO氏いうと途端に哀愁を帯びたBGMをしょったスーツの男を思い出してしまうとです、…どこに行ったんでしょう、…HIRO氏です…

end of the road

2009-12-24 06:30:34 | Backstreet boys
 妙に爽やかなショットが大層胡散臭げで大変よろしい。boysがboysだった当時、boysは本当にぶいぶい云わせてたんですよ。boysにまで。
 ゲイの方ウケまで戦略立てるってのがいかにも向こうらしくてなんともはや。当時の事務所の力技に感心するべきなのか、それともそこまで市民権を得ている同性愛者勢力に感嘆すべきか。

 ともあれ、ツアー年内スケジュールを終えて出回る写真も動画もいよいよ絞りかす状態になって来た感が。
 それでもこまごまと仕事をしてきたストックがちみちみと。

     2009-09-xx -MU.st TV interview Part 1


     2009-09-xx -MU.st TV interview part 2


 何もそんな狭いソファにみっしりと。しかも服装(妙にぱつぱつ)のせいか、いかにも詰まってるなーという。brianのご立派な右腕に圧迫されてAJの居場所が。狭いよー。もう少し右に詰めてやれよー。なんか隙間からごめんなさいよ、みたいな風にコメントしてるように見えるよー。
 そんな風に無闇やたらと上腕筋だけが存在感を主張しながらbrian殆ど喋ってない。喋ることが無いのか気分じゃなかったのかサボりなのか。人数多いと気分によって仕事が分担できて良いね。
 それでも時々は誰か仕切りは居ないのか、と思うこともあるんだけど、これもまた日本人的な感覚なのかなー。突出した個性こそ上等、のお国ですから。



 そして日本的感覚でクリスマス前にクリスマスで盛り上がってるのです。楽しいなー。クリスマス気分。

     Nick & Howie wish Xmas and New Year




 ゆーきが降る夜寒い夜ー。


「あんだよ」「なんか文句でも?」

     


 個人的な印象というかイメージというか思い込みで、AJはきっと小さいおこちゃまが決して嫌いじゃない、むしろ好きな人物だと思ってるんだけど。
 でもこんなサンタに遭遇したら子供、泣いちゃうような気がする。


 メリークリスマース。