LeBron VI Big Apple version

レブロン獲得に向けて積極的にサラリーキャップを開け続けるKNICKS。年俸の高い選手を次々と放出して、2010年に契約の切れる選手ばかりを集めた。
ザック・ランドルフ、マーディ・コリンズをCLIPPERSに放出し、カティーノ・モブリーとティム・トーマスを獲得（※実はモブリーの健康状態に問題がありごたごたしてますが、トーマスを試合に出したのでトレード自体は成立した模様）

トーマスは以前もKNICKSでいい働きをしていたので出戻りだ。さらに、ジャマール・クロフォードと交換にWARRIORSのアル・ハリントンを獲得。攻撃力を落とすことなくトレードに成功しているのはなかなか。


そんな中、渦中のレブロンがCAVSを率いてMSGにやってきたので騒然。

そんな彼の足元には最初の画像のシューズ。毎年MSGでの試合はなぜかNYCにちなんだカラーを持ってくるあたり、やはりNYCのチームに行きたいのか？

レブロンと同じ背番号２３を現在背負っているクエンティン・リチャードソンは複雑な思いだろうな。