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TRASH TALK

スニーカー、NBAを中心に取るに足らない話をします

【復刻スニーカー検証】AND1 TAI CHI MID 黒/黒/赤

2008-02-27 14:24:34 | AND1
このブログでも不定期ですが本業!?であるスニーカーを紹介することにしました。

で、テーマとしては最近各メーカー出している復刻モデルについて、オリジナルとの比較でもしてみるかと。話半分にして読んでくださいな



AND1からTAI CHIの新色が発売されました。ビンス・カーターがALLSTARで履いたけどなかなか手に入らなかった黒/赤です。

画像は私のコレクションから、発売された復刻モデルではなくオリジナル?の黒/赤です。(画像をクリックすると本家サイトにリンクします)



2枚目の画像見ると今発売されているモデルとの違いが分かります。復刻モデルの実物見てないのですが、画像から判断して「1/2 Halfman (and) 1/2 Halfamazing」のロゴの入った補強用プラパーツが再現されなかったようですね。ちなみにこのロゴ、カーターのアクロバティックなプレーを語る上でよく言われるフレーズですが、AND1レジェンドのHalfman and Halfamazingのことかも・・・



さらに多分ですが・・・インソール裏のポロンも復刻にはないでしょうね。

昔3on3大会で履いたことがあるのですが、その時スポンサーしてたSLAMの店長さんに「そんなカラーあるんですね。初めて見ました」と話かけられました。お父様のほうはPS集めてた方だから当然知ってるだろうけど、今の店長である息子さんはその当時はまだ知らなかったのかな。余談ですが。

TAI CHIですが試合で履くならやっぱりヌバックじゃなく、オールレザータイプがいいです。

スキップの足元は・・・!?

2007-11-06 13:53:38 | AND1
かつてのフランチャイズプレーヤーだったスティーブ・フランシスが復帰しても、ROCKETSのスターターを死守している”スキップ”ことレイファー・アルストン。

その彼の足元は、自身のシグニチャーであるAND1の「SKIP 2」。かなり前のモデルだから、そろそろ新しいモデル作ってあげてもいいのにね。

ちなみにAND1の今年の期待はWARRIORSのモンタ・エリス。シグニチャーもあるとか

Go Get It 東京アパッチと正式契約!!

2006-12-08 18:21:16 | AND1


明日のアウェイの大阪戦から出場するらしいです。
これでヘリコプターとGo Get ItのAND1ダンクマシーンコンビが誕生しました。

ダンクだけじゃなく、このふたりはAND1の中でも外郭のシュートが高確率で入る選手なんですよね。そこもチェックです。

1回くらい観戦しなきゃね

AND1 MIX TAPE TOUR 2006 at Tokyo

2006-11-17 14:06:39 | AND1
観戦してきました。神戸では見られなかったというAUT(Air Up There)の720ダンクが炸裂しました。まあ630くらいかな・・・という突っ込みはおいといて。

日本ツアーは3年前から見ているので、いろいろと書いてみます。

『日本チームとの対戦をやめた件に関して』
これはGJ!日本のストリートにもかなりの奴らがいるのですが、AND1と対戦するのはいつも彼らストリートボーラーではなく、もっとお行儀の良いプレーヤーたちを主催者側でチョイスしていたので、1万円ものお金を払って見に行く客に対して暴挙際なりなかった。だったら2ndチームを連れてきてくれ!ってのがありましたから

『ダンクに関して』
今回はヘリコプターとAUTの競い合いが面白かったわけですが、2年間不発に終わっていたスパイダーの調子が良く、とうとうスパイダーウェブを見ることができたのが嬉しかったな。
AND1の魅力のひとつに180cm台の選手が驚異的なジャンプ力で豪快にダンクを決めることがあります。スパイダーなんて180cmないし。2m超えの選手がダンクを魅せるNBAとはそこが違います。またNBAの選手はシーズンを通してチームが勝つことを優先させるため、無理なダンクは出来てもめったにしません。プロとして当然の選択です。一方、失うもののないAND1たちは無謀とも思えるほど連発する(苦笑)ヘリコプターなんていつも見ていて痛くなるほど着地が下手だし(苦笑)それだけ飛んでいるのです、BJあるのに(爆)

『オープンランについて』
今年もちゃんと見に行きましたが年々レベルがあがらないな~。というのも前述した日本のストリートボーラーたちが参加してないから。彼らなりに参加しない事情があるのでしょうね。
で、小中学生のかわいいプレーで和むってのが毎年のパターンとなりつつありますが、やはり寂しい。去年はボールハンドルのうまい韓国人が日本代表として場内を沸かしてくれましたが、今年は裏で誰が企画したか知りませんが、AND1への刺客としてカナダのNOTIC(今はYPAにいるんだっけ?)のボーラー KING HANDLESが東京代表で参戦!!
ファーマシストとの1on1では多いに場内を沸かせました。

『シェーン(ドリブルマシーン)について』
AND1レジェンドといってもいい選手がとうとう来日すると聞いて楽しみにしていましたが、急遽来れなくなってTEAM2はコーチなしだったようです。彼のことは結構ファンだったので残念だった。

『デューク・タンゴについて』
去年はこれでもかと連発していた「Oh!ベイベー」は今年は封印したのかほとんど発せず(笑)

『ハーフタイムショー』
毎年主催者の悩みの種になっている(笑)ハーフタイム。今回は選手たちにダンクコンテストをやってもらうというGoodIdea!!まあ得点とか競うわけではないのでグダグダだったわけですが(苦笑)でも720見れたし♪

『最後のグダグダ』
ゲームタイムはまだあるけど、選手が盛り上がってグダグダ、うやむやに試合終了。これはAND1らしい光景なので、知っている人間にはニヤリとする瞬間だしその場にいたい光景。でも知らない人には腹立たしかったかも(笑)金払ってるんだから最後までちゃんとやれ!って感じですか?カレッジのアメフトとかも似た感じで終わるでしょ?