TRASH TALK

スニーカー、NBAを中心に取るに足らない話をします

NBAドラフト&トレード

2007-06-29 11:05:56 | NBA
ぐえーーーーー
物凄い数の選手がドラフト絡みのトレードで動いてる。ただいま情報収集中・・・

レイ・アレンが、スティーブ・フランシスが・・

とりあえず一番インパクトあるのはこれ。

CELTICSはドラフトNo.5ピック、デロンテ・ウェスト、ウォーリー・ザービアックの見返りにSONICKSからレイ・アレンを獲得し、ポール・ピアースとのベテランオールスターデュオを結成!!

ん!?アレンもピアースも34番だけど・・・

あ、ロスター見たらCELTICSにはもうひとりレイ・アレンがいる!?と思ったらアラン・レイだった(笑)

そしてもうひとつ

やっぱり解散になったオールスターPGコンビ、KNICKSのマーベリーとフランシス。
フランシスとチャニング・フライはNo.1ピック、グレッグ・オデンを獲得したBLAZERSへ。KNICKSは見返りにザック・ランドルフ、ダン・ディカウ、フレッド・ジョーンズを獲得。KNICKSには、2006年のダンクチャンピオン、ネイト・ロビンソンがいるが、2004年のチャンピオン、ジョーンズも加わることになるというのは、どうでもいいことかな。それより得点能力の高いインサイド・プレーヤーが増えたこと、そこそこ計算できるベンチメンバーが増えたことは良い材料だろう。

BLAZERSに行くことになったフランシスだが、チーム構想にないのでバイアウトされて、FAになるらしい。FA市場には、ビラップス、ボイキンス、フランシスとPGが目白押しだ。

最後にこれまた元ダンクチャンピオンのジェイソン・リチャードソンがBOBCATSへ

ということで、ベテランスター選手がごっそり移動中でございます。

あれ?KGは

夢のタッグ!?

2007-06-27 14:00:18 | NBA
果たしてLAKERSは、コービーに誠意を見せることができるか?

ということでLAKERSは、WOLVESのMr.everythingことケビン・ガーネット獲得に向けて動き出したとのこと。

オールスターでの二人の競演を見ると結構息が合っていただけに、実現すると共に良い相乗効果が期待できるかも。

しかしガーネットを獲得するとなるとかなりの痛手を負うことになるのは確かで、成長して数字が期待できるようになった選手の多くを失うことになる。また未知なる若手の育成をしてチームを形成しなければ、オールスターな二人だけで勝てるほど今のNBAは甘くない。

あ、もしかしてコービーとガーネットのトレードじゃないよね?うげっ

追伸:
KGがLAKERSへの話は早くもなくなったとの報道。こんどはSUNS行きの話になっている。SUNSからはショーン・マリオンがCELTICSへ。WOLVESはCELTICSからドラフト権と数選手という三角トレード話。
SUNSではKGとアマレ・スタウダマイヤーがどちらもセンターではない微妙なポジションを支配するので、ポジションが被るというよりはむしろうまくかみ合うような気がする。SUNSにはおいしいトレードだなー。マリオンかわいそう

そのトレードはやめてくれー

2007-06-26 16:33:14 | NBA
HEATがKINGSに対して、ジェイソン・ウィリアムスとウドニス・ハスレムと交換に、ロン・アーテストを要求したとかいう噂。

アーテストは好きな選手だが、そのトレードはないよー。

ビビー&アーテストとJWill&ハスレムの交換なんてのも・・・まあありえないし。

そもそも引退するかも?とか言ってたアーテストは?

ビビーと交換で放出されたJWillがまたKINGS戻るの?

JWill戻るなら、ウェバーもペジャも戻して良き日のKINGS再結成(笑)

BLAZERSをNIKEが乗っ取る!?

2007-06-21 18:30:29 | NBA
BLAZERSの社長に、NIKEバスケットボール事業部の副社長を務めたラリー・ミラー氏が就任した。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=nba&a=20070621-00000301-ism-spo

おお?どうにかなるわけではないだろうが、NIKEのadidasへの反撃始まった!?

追伸:ドラフトNo.1の呼び声高いグレッグ・オデンはNIKEと契約した。No.1ピックの権利を持つのはBLAZERS。

MAGICの新ヘッド・コーチ。あれ?

2007-06-08 14:33:04 | NBA
MAGICはフロリダ大のHCビリー・ドノヴァンと先日結んだばかりの契約を破棄し、スタン・バン・ガンディをHCに迎えると発表。契約がこじれていたドノヴァンをあっさり切り捨て、HEATを率いていたバン・ガンディを選んだのだ。

しかしバン・ガンディはHEATのフロントに在籍しており、その契約が2008年まで残っていたので、MAGICは HEATに対し、今年のドラフト2巡目指名権を渡している。さらに来期の成績如何で来年のドラフト1巡目指名権も渡すかもしれない

スタン・バン・ガンディ

2007-06-05 19:16:39 | NBA
昨年、2005-2006シーズン、HEATのヘッド・コーチだったが、シーズン前半で「家庭の事情」により辞任し、パット・ライリーのその職を引き継いでしまった、スタン・バン・ガンディ。

役者の揃ったHEATは見事球団史上初の優勝を果たしのだが、その影でやはり、ライリーに「おいしいところだけ持っていかれたのではないか?」との疑念が絶えない。

画像の辞任会見の表情すらそう見えるが・・・

家庭の事情=家族と過ごす時間が欲しい、何ていうのは取ってつけられてしまった辞任理由だったのか、バン・ガンディがヘッド・コーチの職を模索中。

すでにPACERSともコンタクトを取っていたようだが、KINGSとも面談中。またライリーのライバルが増える訳だ。

そこでどうだろう、HEATのアシスタント・コーチにROCKETSを首になったジェフ・”弟”・バン・ガンディを呼んでみてはどうだろうか?ついでにKINGSからマイク・ビビーも獲得の方向で(笑)

キング・レブロン

2007-06-01 13:25:38 | NBA
怒れる王をなだめる家臣たち・・・笑

イースタンカンファレンスファイナル。PISTONSを苦しめるJames率いるCAVALIERSは、敵地オーバーンヒルで2ndオーバータイムの末、レブロンの決勝レイアップで勝利した。とうとうCAVSが3-2でリードする展開に。

今プレーオフ、まさに「KING」の称号に値する活躍を見せるレブロン・ジェームス。

この試合ではPISTONSのアントニオ・マクダイスとの乱闘騒ぎでテクニカルを食らうご乱心だったようだが(苦笑)、48得点、9リバウンド、7アシストでターンオーバー2は見事。

1stQから均衡した試合展開で、このシリーズ一番の試合になったかもしれない。映像見たかったなー。無念。

おそらく仲間に対するこのプレーでキレタのか?


げっ!片手でFadeAwayかよ。すごっ


NBAで次々と結果を出す、2003年ドラフト組による世代交代

昨年のウェイドには、頼れる相棒のシャックがいたが、レブロン率いるCAVSがファイナルに進出したとすると、まさにレブロンひとりの力か?いや、批判されようとも仲間を活かすプレーを捨てず、ポイントリーダーとしての働きもこなす彼だからこそ、ここまでチームを引っ張ってこれたのではないだろうか。コービーにも、ガーネットにもない、バランスなのかもしれない。

しかし・・・・これで引き下がるBADBOYS PISTONSではないだろう