花そよそよ

折々の花たちの囁き

北海道ガーデン街道14…7/13 森のガーデン美術館 午後の部

2013-11-06 22:54:37 | 北海道ガーデン街道2012年
富良野森のガーデン美術館

ゲートは苔で覆われていました。
石原さんらしいですね。
このガーデンは
2010年6月28日に誕生。
英国のチェルシーフラワーショーで
3年連続ゴールドメダルを受賞した ガーデナー
石原和幸氏が手がけました。
ガーデンには石原氏がゴールドメダルをいただいたときの作品が
3点再現されています。
「富田ファーム」に隣接していています。
一昨日来た時に気づかないで
また同じ所へ戻ってきたような感じ~(^^;)
結構調べてきたつもりだったんだけど
ドジってしまいました



トラクターもブルーの色が塗られてオブジェに。


芝刈り機も。


白いアーチが幾つか連なって。


小道はバークチップで。


テラコッタおじさんはガーデンの守り人ですが
ラピュタのロボットを連想させました。


小川もあって 暑い季節は涼しげです。


下の方を。




下の方を。




ヘメロカリスも良い色~


白樺の椅子も北海道ならですね。


白いオブジェ「青嵐」
2006年チェルシーフラワーショーでゴールドメダルを
獲得したガーデンが再現しています。


真ん中の方から。


左側を。




池の周りにはアジサイやヘメロカリスが咲いて。


雲庭
2007年チェルシーフラワーショーで
ゴールドメダルを獲得したガーデンを再現しています。


小道を通って。




池の周りを。




池の周りには
ヘメロカリスやアヤメ?それともカキツバタ?


椅子いろいろ~


白樺のベンチも良いですね。


池を上から眺めて。


芝生の中に木の階段があって。


ライムグリーンのスモークツリーが涼やかに。


苔のオブジェを。


「緑の扉」と書いてありました。
ここは2008年チェルシーフラワーショーで
ガゴールドメダルを獲得した庭を再現しています。




右の方を。




ヘメロカリスはアンティークな色で。


緑の扉の後ろ側を。


白樺の仔馬はとても可愛かったです。




ライムグリーンの木々がかなり植栽されていました。


木の角型のアーチの所まで降りてきました。


こんな風に木の枝でアーチを作って
這わせるのも良いですね。




木のベンチと椅子がセットされ
後ろの方には白樺の仔馬が見えました。


この白樺のオブジェは可愛いネズミさん。


白樺の仔馬がお揃いで。


ガーデンの左側の手前部分はこんな風に。


白樺のオブジェはおとぼけさんみたい~


グルーっと回ってゲートの所に戻ってきました。
割と小さめのガーデンですが
石原氏独特のデザインに魅了されます。
将来的にはもう少し大きくしていくそうなので
数年後に再度行ってみたいです。

- 2012 7/13 Photo / Ricoh CX1 -

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