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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

久しぶりのランプでしたが・・・。

2006年12月21日 23時40分18秒 | ☆今日の日記☆
ときどき
こんばんわ、今日まで遅番の仕事でした。昨日も同じく遅番でしたが旅客の仕事でしたので雨にぬれることなく仕事が出来ましたが、今日はランプで働く仕事をしましたので小雨に軽く打たれながら仕事を遂行していました。
天気は悪かったのですが上空の気流は穏やかのようで向かい風が弱く、到着の時間に大幅な遅れは生じませんでした。雲が低かったので見送った飛行機が直ぐに雲に隠れていき音だけが聞こえていましたよ。雨さえ降らなければ久しぶりのランプでしたし気持ちが良かったのでしょうけど・・・。
明日と明後日は休日になります。明日は自社の飛行機で東京に買い物に行く予定です。日帰りを予定しています。また写真でレポート出来るようであれば携帯から書き込みします!始発便で行く予定ですので早めに寝ないと寝坊してしまいそうです。ですので、日付が変わる前にはやることをすべて終え布団に入りたいです!
東京も明日は寒いようですので防寒対策をせねばと思います。

最近の航空記事

2006年12月20日 22時58分04秒 | 航空記事
全日空、平均750円値上げ 国内線4月から
全日本空輸の山元峯生社長は13日の会見で、来年4月から国内線運賃を平均2・7%値上げすると発表した。燃料価格がなお高水準で推移していることから、値上げにより負担軽減を図る。

 山元社長は「社内で検討した結果、値上げをせざるを得ないと判断した」と説明。

 路線で異なるが、値上げ幅は400~1000円で、平均値上げ額は750円。これにより同社は、230億円の増収効果があると試算している。

 また、国際線についても北米・アジア路線で7%、欧州路線で5%などの値上げを4月以降に行う予定で、25億円の増収となる見通しだ。

 ただ、平成19年度の燃料費コストは、18年度に比べて450億円増の見通し。値上げでカバーできない部分は、自助努力でコスト削減を図る。

豪カンタス航空、買収提案を受け入れ=関係筋
関係筋が14日述べたところによると、豪カンタス航空<QAN.AX>は、豪マッコーリー銀行<MBL.AX>とプライベートエクイティーの米テキサス・パシフィック・グループ[TPG.UL]が率いる企業連合による総額111億豪ドル(87億米ドル)の買収提案を受け入れることに合意した。
 カンタスは13日に1株5.50豪ドルでの買収提案を拒否していたが、企業連合が提示額を1株5.60豪ドルに引き上げ、破談違約金条項を取り下げたため、取締役会が全会一致で提案の受け入れを決めたという。5.60豪ドルは、カンタス株の13日終値を約10%上回る水準。
 カンタス航空はオーストラリアを代表する航空会社として、単一株主による25%以上の株式所有は認められておらず、過半数はオーストラリア人による所有が義務付けられている。
 企業連合にはカナダの投資会社オネックス<OCX.TO>、豪アルコ・ファイナンス・グループ<AFG.AX>、豪アルコ・エクイティー・パートナーズ<AEQ.AX>が参加している。
 カンタスのマーガレット・ジャクソン会長とマネジングディレクターのジェフ・ディクソン氏は豪連立政権に近いことで知られており、今後は企業連合による買収がオーストラリアの国益になると豪政府の説得に努める見通し。

米ユナイテッドとコンチネンタル航空が合併予備交渉=関係筋
米ユナイテッド航空を傘下に持つUAL<UAUA.O>とコンチネンタル航空<CAL.N>は、合併に向けた予備的交渉に入っている。複数の関係筋が13日、明らかにした。
 USエアウェイズ<LCC.N>が先月にデルタ航空 に買収を提案したほか、格安航空会社エアトラン・ホールディングス<AAI.N>も13日にミッドウエスト・エアグループ<MEH.A>に買収を提案、破たんしたノースウエスト航空 は合併を含む戦略案を検討するなど、競争が激化する航空業界の再編期待が高まっていた。
 ユナイテッドは、西海岸に強みを持つほか、中国市場にも強い。一方、コンチネンタルは大西洋へのアクセスを持つほか、南米市場に強い。
 交渉は現時点で確実なものではなく、差し迫ったものでもない。
 ある関係筋は、匿名を条件に「最大の障害は反トラストおよび黄金株の問題だ。労働協約もある。買収金額や経営陣の人事、買収時期について話し合う前に、先ずはこれらの問題を解決する必要がある」と語った。
 これまで合併案にはユナイテッドが積極的で、コンチネンタルは独立性の維持を繰り返し表明していたが、最近になって態度を軟化。USエアウェイズがデルタ買収に動いたのを機に、コンチネンタルのケルナー最高経営責任者(CEO)は必要なら合併案を検討する意向を示した。
 ユナイテッドとコンチネンタルはそれぞれ、コメントを控えた。
 ユナイテッドとコンチネンタルの合併が実現すれば、市場シェアが26%を超えることから、同案が反トラスト当局の注意をひくのは必至。ただ、航空業界が抱える諸問題や格安航空会社との競争激化で、米司法省が大型合併案件により柔軟な姿勢を示すと航空会社幹部らはみている。
 同合併案は、黄金株の問題も抱える。ノースウエスト航空はコンチネンタルの黄金株を保有しており、株主投票で買収案を否決する権利を持つ。
 ノースウエストの合併案支持を得るため、資産やその他のインセンティブ提供を提案することが考えられるほか、コンチネンタルによる買収という形にすれば、コンチネンタルの株主投票を避けることで黄金株問題を回避できる可能性もある。

<小型機墜落>貯水池内で3遺体確認 米カリフォルニア
米カリフォルニア州中部ギルロイに小型飛行機が墜落した事故で、地元警察と連邦航空局は19日、下水処理場の貯水池に落ちた小型機の機体内に3人の遺体があるのを確認した。行方不明となっている日本人3人とみて、身元確認を急ぐ。
 小型機は同州サンノゼの民間航空学校「カリフォルニア・イン・ナイス」の練習機で、訓練生の宮田康さん(38)と加藤嘉之さん(27)、教官の原口詔樹さん(26)が搭乗していた。

軽飛行機が墜落?近くの山で煙、と大津市住民が通報
20日午後5時ごろ、大津市大物の住民から「東から西に向かっていた軽飛行機が急降下して見えなくなった後、近くの山で煙が上がった」と、110番通報があった。

 滋賀県警は墜落事故の可能性があるとみて対策本部を設置、大津市消防局とともに、空と地上から現場付近の山中を捜索している。県警などによると、この時間帯に付近を飛行予定の航空機はなかったという。

高機能着陸装置 3月15日運用開始
濃霧による欠航解消の切り札となる青森空港の高機能計器着陸装置「カテゴリーIII」について、県は十五日、運用開始日を来年三月十五日とすると発表した。国土交通省が行った航空灯火工事完成検査に合格したことを受けたもので、三村申吾知事は十八日に同省航空局を訪れ、供用開始届出書を提出する。

 国交省の検査は、十一月二十一、二十二、二十九の三日間行われ、実機を使った飛行検査などを実施。今月十一日付で合格通知を出した。

青森空港:濃霧による欠航減少へ 県が国に書類提出 /青森
県は19日、青森空港の濃霧による欠航を減らす高機能計器着陸装置(通称「カテゴリー3」)を運用するために必要な「航空灯火供用開始届出書」を、国土交通省に提出した。運用開始は来年3月15日からの予定。同空港は春から夏にかけて霧で航空機の着陸が困難になることが多かったが、カテゴリー3化によって欠航が現在の10分の1程度にまで減る見通し。
 県によると、03年度から航空灯火の設置など高機能化の工事を開始し、今月11日付で同省の工事完成検査に合格した。同省は今後、運用開始の告示などを行い、手続きが完了する。青森空港のような自治体が管理・設置する第3種空港でカテゴリー3の運用を始めるのは初めて。
 県の試算によると、カテゴリー3化により、05年度に濃霧で欠航した104便のうち、99便が着陸できるようになるという。


豪華な3日間・・・・。

2006年12月19日 21時45分17秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、2日前から地元の方が私の所にきておりまして、それから遠くに遠出をしまして3日間一緒にドライブやホテルに宿泊していました。ドライブでは約400㌔運転しましたのでいたるところに足を運びまして美味しいものを食べたり、観光名所を見て回ったりしました。宿泊はシェラトンでしたが大変満足のいく宿泊をさせて頂くことが出来ました。
私も航空会社で接客の仕事をしているせいか、ホテルで働く従業員の動きを観察してしまいます。一流のホテルですしそれなりの教育は受けているはずですので観察が楽しいです。ん?とそれは違うのではと思う場面もありましたが、ほとんどの動きがスムーズで言葉使いが上級だったりと私には欠けているとこだと思いましたし、目で盗んできましたので今後の業務に役立てればと思います。知り合いの方は夕方に帰りまして、私も先ほど部屋に帰ってきました。
3日間ご馳走ばかり食べましたが明日からまた一人暮らしの質素な生活に戻りますし、仕事も始まります。
いつもながら休日をリフレッシュ出来ましたのでまた頑張りたいと思います。
(写真はサンタさんが木を登っていましたので思わずパシャリ!)

第二の人生を海外で・・・。

2006年12月16日 20時55分36秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、今日まで仕事は休日でした。明日は1日だけ早番の仕事でその後は有休でまた2日間休日です!有休に行う計画がありますのでそちらが楽しみです。
この人は仕事しているのかな?と思われてしまいそうですがしっかりと決められた日数の仕事はしていますからね(笑)
さて、今日は夕方に過去働いていた空港で撮った写真をパソコンで見ていましたら今は飛んでいない飛行機の写真を発見しました。機種は「DC-10」で確か現在は飛んでいないと思います。私が働いていたときには国際線で活躍していましたが近い将来には退役と言われていました。数年経った今、振り返るともう日本の空を飛んでいませんでした。
燃料費高騰で3発エンジンの為に燃費が余慶にかかったりしますので現代には残念ながら不向きな機種です。
今は2発のエンジンで太平洋横断できるB777が主流になりつつあります。DC-10よりもお客様が搭乗出来る数はとても多いですし双発の2発エンジンの上、燃費は良く静音であり最新鋭のコンピューターを搭載しているので安全性も格段にUPしています。
個人的にはDC-10は姿が好きでしたが今は日本の航空会社は所有していませんので成田空港や関西空港に行けば外資系航空会社の旅客便や貨物便としてこの飛行機を見ることが出来ます。

年月が過ぎていけば古い飛行機は外国に売却されていくことが多いです。海外では日本の整備技術が高いようですので日本で飛ばなくなっても海外で安全に第二の人生で毎日飛んでいます。
私が撮影した上の飛行機も今頃海外の空を飛んでいるんでしょうね。