この前、笑点を観てたら、玉川カルテットが出ていました。
よくわからないけど「久し振りー!」と思ってしまった。
私と同年代の方でもわかるかわからないのですが、ポンキッキで、玉川カルテットの歌があったんですよ。
あの有名なフレーズ(「アンアン小唄」っていうそうです)の替歌みたいなのが。
私が覚えてるのは、クレイアニメみたいな、粘土か変幻自在のものがうねうね動いてて、歌がクイズになってるんです。
「空を飛ぶけど鳥じゃない」みたいな(雑!)。最後に答えが歌われて、粘土みたいなのがその形になるっていう…。
でももう1つあって、例えば10は「♪2~と8~」みたいなのもあります。それもかすかに記憶にあります。
しかし渋い!
今だったら子供番組にそういう路線が使われるでしょうか?
おまけに同時にビートルズもかかってるんですよ。
「♪Come on, come on~」にのせて、文字が1つどーんと出てくるだけなの。
すごいセンス。
そういうところが大変素晴らしいと思いますです。
今となってはとっても有難い。
私のこの嗜好はそこで養われたかもしれない!
(または元々の好みで特にそれらを気に入ってたのか?)
よくわからないけど「久し振りー!」と思ってしまった。
私と同年代の方でもわかるかわからないのですが、ポンキッキで、玉川カルテットの歌があったんですよ。
あの有名なフレーズ(「アンアン小唄」っていうそうです)の替歌みたいなのが。
私が覚えてるのは、クレイアニメみたいな、粘土か変幻自在のものがうねうね動いてて、歌がクイズになってるんです。
「空を飛ぶけど鳥じゃない」みたいな(雑!)。最後に答えが歌われて、粘土みたいなのがその形になるっていう…。
でももう1つあって、例えば10は「♪2~と8~」みたいなのもあります。それもかすかに記憶にあります。
しかし渋い!
今だったら子供番組にそういう路線が使われるでしょうか?
おまけに同時にビートルズもかかってるんですよ。
「♪Come on, come on~」にのせて、文字が1つどーんと出てくるだけなの。
すごいセンス。
そういうところが大変素晴らしいと思いますです。
今となってはとっても有難い。
私のこの嗜好はそこで養われたかもしれない!
(または元々の好みで特にそれらを気に入ってたのか?)
私の洋楽との出会いも、思い返せばポンキッキです!
幼い頃はぼんやり画面を眺めていただけでしたが、中学生になってオールディーズを聴き始めると、馴染みのあるイントロを持つ曲が幾つもありました。
コニー・フランシスの「カラーに口紅」、ディオンの「浮気なスー」、ブライアン・ハイランドの「ビキニスタイルのお嬢さん」、ニール・セダカの「悲しき慕情」。どれもポンキッキで耳にしていたのです。
ビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」をラジオで初めて聴いた時、全身を電気が走るような衝撃を受けたのですが、それもポンキッキでサビを先に聴いていたからかもしれません(笑)
ポンキッキって、重要でしたよね!
番組内の曲も色々あったし、BGMとか挿入歌もそんなひねりがあって。
どなたにどんな意図があってそういう選曲になったのかわかりませんが、
洋楽と邦楽的お笑いまでうまく取り入れてあって、脱帽です。
流行の歌手とか路線を見せてくれてもいいのだけれど、
そういうのは他からいくらでも入ってきますからね。
今だったら何をどう取り入れようかな~?
今回動画を色々探したのですが、懐かしい歌やペギー葉山さんの「しつけ」のコーナーとかあって、興奮してしまいました(笑)。
「この数秒にあの曲!?」とか「これがかかってたのか!」とか言いながら1回分まるごと見たいです。
ありがとうございます。数字のバージョンですね。
クイズの方が観たかったのですが、なかったので、一切貼りませんでした~。