goo blog サービス終了のお知らせ 

Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

BurberryのHolidayサイト

2011-12-15 14:06:46 | The Feeling
バーバリーのクリスマスのサイトにて、Danさんが「Stop The Cavalry」のカバーをしています。

youtubeじゃないので、ここからご覧下さい

Winter's Carol、Holliday Chorus!、Snow Symphony!の3バージョンが楽しめます。
Winter's Carolは一人。Holliday Chorus!とSnow Symphony!は弦楽器シスターズ(勝手に呼んでます)と一緒です。

さすがにオシャレなもので、黒いスーツ、フォーマル、白いコート…服装も素敵です。
ダンのも可愛いけど、女子達のコート、可愛い!
冬の白ってのはね~。


ファッション誌にちょーっとだけ、「バーバリーが音楽を手がけた。Feelingの…」でどうのこうのっていう記事が載っていました。
サイトを見てみたところ、「アコースティック」という特集で、Feeling含め色々なバンドの演奏が楽しめるようになっていました。KEANとか。
youtubeにもリストであります。
大体はよく知らないバンドなのですが、なかなか楽しいです。よかったらゼヒ。


クリスマスの動画もyoutubeに載せて欲しいでス!

最近、バーバリーのお蔭様サマですね。



追加!
「Stop The Cavalry」、ダイジェストですが、youtubeに出来ました。



Rock Gala

2011-11-30 13:52:29 | The Feeling
11/23、チャールズ皇太子主催の若い失業者のための基金のチャリティーコンサート、The Prince's Trust Rock Galaがありました。

去年はQueenの2人が出てたんですよね。いいな~!
今年はBoy GeorgeにPete Townshend(!)、Joss Stoneや、Chris de Burgh、Julian Lennon、Alison Moyet、Cerys Matthews、Kenney JonesやCharlie Siemなどなど。もちろんFeelingも出ました。

ほほほ、写真の座を頂いてます

「記録的な失業者数の中、休職中の若者のために」っていうことでした。
詳細はこちら

カーマのビデオ以外で初めて動くBoy George見ました…笑。いや~、なんていうか、ステキ?メイクが。身のこなしもなんだか、ねぇ。
インタビューのビデオ見たのですが、妙に感心してしまった(見た目に)。

そろそろ写真とかビデオが出るかなと思ったのですが、あまりなかった。
このビデオにはFeleingはいなくて、他の色々な人達がざーっと見られるので、一応。




「Rocket Man」をカバー

2011-11-29 17:03:57 | The Feeling
イギリスのデパートJohn Lewisのチャリティアルバム「Reworked」が発売になりました。

過去のCMの曲などを集めたのだそうです。
それに各年代の映画のサウンドトラックなどプラスされています。

で、1972年のElton Johnの「Rocket Man」を、Feelingがカバーしてます。

Reworked - CD of songs from the John Lewis TV adverts
1.Your Song - Ellie Goulding
2.She's Always A Woman - Fyfe Dangerfield
3.Please, Please, Please Let Me Get What I Want - Slow Moving Millie
4.Sweet Child O'Mine - Taken By Trees
5.This Charming Man - The Pierces
6.I Only Want To Be With You - Amy McDonald
7.On My Radio - Imelda May
8.Rocket Man - The Feeling
9.Smooth Operator - Dionne Bromfield
10.Shine On - Nerina Pallot
11.From Me To You - Jonathan Jeremiah

Elton Johnって、ほとんど知りません。知っておかないと、と思ひつつ。
今まで何故かあんまりピンと来なくて。
Billy Joelと来た時は、自分で券を買って行くにはちょっとだけ若すぎ、見事にスルー。友達とも趣味が違うし(笑)。
テレビ番組の特集とか見ましたが、その程度の知識しかありません。
それにしても、ライヴ楽しそうですよね~!特に昔の(笑)。
来たら行ってみたい。その時は全力で予習します!




シングルコレクション

2011-11-08 13:12:27 | The Feeling
Feelingのシングルを集めたコンピが、12/5に発売になります!

2006年から2011年まで、各アルバムからのシングルが13曲入っています。
加えて、バーバリーボディのCM曲になっている「Rose」の新バージョンも入って、全部で14曲。
(今月からCMが全世界でやるの???)

バーバリーの広告で新しい人に知ってもらえるだろうから、これまでの曲も知ってもらえるように、ということです。

5周年の記念として、いい機会が出来ましたね♪

「自分達の誇れる曲」だそうです。
Feelingをよく知らないけど関心がある方は是非こちらからどうぞ、と言っちゃおう。
シングル曲の方が、ファンではない人にはアルバムよりも聴きやすいものだと実感を込めて思いますので、挑戦して頂くいいきっかけにでもなったら嬉しいです。

順番どおり、1~6までが「Twelve Stops」、7~10が「Join With Us」、11~13が「Together We Were Made」からの曲です。

…「Strange」って、シングルになってたっけ(笑)?
まいっか。

このコンピを聴いて歴史を辿れば、3つのアルバムが見えてくるかもしれないし、Feelingたるものが見えてくるかもしれません。

もはやベストアルバムではないかと思われるのですが、それはまだなんですね。

それにしても、これ、ちょっとジャケットがイマイチじゃありません?
しかも私は一瞬シングルのボックスセットが出るのかと勘違いしてしまって、一瞬だけすごくウキウキしちゃった。
そして勝手に非常にがっかりしてしまいました。
ボックスだったら即決で買うんだけどな~。

といいながら、新しいRoseが欲しいので、ちょっと予約しちゃいました。
(暴走してる?!)

Singles 2006-2011
1.Fill My Little World
2.Sewn
3.Never Be Lonely
4.Love It When You Call
5.Rose` (Original)
6.Strange
7.I Thought It Was Over
8.Without You
9.Turn It Up
10.Join With Us
11.Set My World On Fire
12.A Hundred Sinners
13.Leave Me Out Of It
14.Rose` (Burberry version)


再度「Twelve Stops And Home」

2011-11-04 16:14:18 | The Feeling
近頃、Rose`の件もあって、久々にちゃんと「Twelve Stops And Home」を聴いてみました。

このアルバムはだいたい頭の中に曲は入ってるので、時々勝手に頭の中でグルグルかかっていることもありました。
数え切れないくらい聴いているストレートなポップには少々飽きてきつつもあり、新しいアルバムもあったりで、正しく向き合うのは久々。
今の方が06年当初に初めて聴いて記事を書いたあの頃よりも、ある程度の距離感があって、客観性もあると思います。
気付けばイントロで曲が分からなくなってしまった…。

そりゃ、断然「I Want You Now」「Fill My~」「Love It~」は永遠のど真ん中です。
単純明快だな、曲も私も。
何も考えないで楽しめる喜びです。演奏するのも楽しそう。

ちょっと受け方が違うのが「Kettle's On」「Anyone」「Strange」と、「Same Old Stuff」。
上記の曲に気をとられたせいか、あまり目を向けていませんでしたね。
訴えることは分かっていたし、よさを感じてはいたんだけど…。
今はどちらかというとそういう曲に魅力を感じました。

深いような、さほど深くはないかな、けどどこかドキリとさせるような歌詞に、絶妙なハーモニーと「美メロ」。
特に「Anyone」と「Strange」はもはや最近のヘビロテなんです。
寂しげな始まりに哀愁漂うサビ。強すぎず弱すぎず、バランスがいい。
多分それまでの人生で色々あったであろう「フツウ」ではないダンだからかな、「'Cause everyone knows we're strange, So why do you feel ashamed」と情熱的に歌われるとなんだか胸に沁みます。薄っぺらくなくて妙に説得力あります。

それから、全然考えてなかったんですけど、ダンがピアノで弾き語りしているのかと思われる曲がまた得点上昇。
「弾き語り」ってなんだか好印象要素。ずるいわね。

今これを書くのに歌詞を見ていると、頭の中で曲が順番にかかっちゃってます。
「Same Old Stuff」はどこか爽やかな流れに切なげなメロディで、優しい曲です。
「My love~♪」なんてコーラス側の鼻歌まで歌っちゃうんだから(笑)。
やっぱりシンプルですね。私もやっぱり単純なヤツだ。

最後に「Blue Piccadilly」もイチオシ。ドラマティックなバラードです。ちょっとビリーさんにも近いかも。
この曲はダンの家とロンドンを結んだ路線で、思い出が詰まった電車だそうです。
あの頃あの電車に乗りながら、ワクワクした時とか、早く帰りたかった時とか、何を聴いていたとか、景色がどうとか、混んでたとか、思い出は様々ありますね。
好きな場所、嫌いな場所、連れて行ってくれる電車。
私は電車でもCardigansやFeelingのお世話になりました。振り返れば…(遠い目)。

全体的に、ソフトですよね、ロックも歌詞も。
きっとそんなところが私の心をくすぐるのです。
20代のそれなりの青春(のようなもの)や人生観に物語があるんじゃないかな。
自分でもよく分からないけど、同世代としてそれを共感するのか何なのか。
どうしてだろう?どうしてこんなにヒットしてるんだろう?
だけど私はこれを聴いてなかったら、Feelingには見向きもしなかった可能性が高いです。よかった。

それにしても、1stアルバムとはいえ、いいアルバムだと思う(…随分えらそうに)。
メロディはいいし、ギターはギターの、キーボードはキーボードの音がしている。「演奏」を感じられる。
こんなことを言ったら発展的ではないけれど、こういうのがいいと思う。
ゴテゴテ盛り付けなくていい、と思ってしまう。
そして大人になってしまった、ミュージシャンとして大きくなってしまったことに少々の残念な思いさえします。うう、よくないな。
もちろんあれはあれでいいけれど、これはこれで大切にしたい1枚。

歌詞はこちらで。

Twelve Stops And Home
1.I Want You Now
2.Never Be Lonely
3.Fill My Little World
4.Kettle's On
5.Sewn
6.Anyone
7.Strange
8.Love It When You Call
9.Rose`
10.Same Old Stuff
11.Helicopter
12.Blue Piccadilly