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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

頭ぶつける

2013-04-09 14:25:45 | The Feeling
私のお気に入りのアーティストはこのところ動きがなくてちょっと寂しい。

その中で最も活動中のFeelingさん達は、ツアーも延期になったしアルバムも秋ぐらいみたいなのですが、先日、イベントで空港でパフォーマンスをしました。

とあるパーティで、マンチェスター空港の格納庫の、コンコルドの下で演奏するという粋さ。

ダンさんはいつもの通りドラムセットから飛び上がったのですが、その時、頭上のコンコルドの機体に頭を強打!
バカだ…。
お星さまが見えちゃったかもしれない(笑)。
数年間、久しくライヴを見ていませんから、とてもうらやましいお話です。盛り上がったんだろうな。

リチャードさんはいつの間にか操縦士の資格を持っており(!)、プライベート機で(!)、マンチェスター空港に着陸したんだって!
なんなんだそのリッチな話は…。大物になったものだ。
ダンさんもヘリコプターの操縦体験とか講習とか行ってるので、近々自らのヘリで移動もあるのでは?
お願いだから墜落しないでね。

ビデオはなかったんだけど、インタビュー記事を見つけました。

写真を見ればみんな年を取っていたし、インタビューの中では歌詞も「20代前半の時のことを書いた初期のアルバムとは違う」と言っていた。
まあね。そうだよね。とは思う一方で、初期のアルバムの良さが薄れていくのがちょっと残念。
AORじゃないけれど、大人には大人の曲、大人の詩がマッチするかな。私も大人になっただろうか。

このインタビューの最後の、メンバーの赤ちゃん達についてのジョークにちょっと笑っちゃった…。
最近そういうニュースを読んだなぁ。
お暇があったら。


BMGと契約

2013-03-26 13:35:10 | The Feeling
The FeelingがBMGと契約したそうです。

前からユニバーサルの人が云々とか、新しい会社とどうのこうのって言ってました。

BMGはライヴなどの収益を分けないでいいんだとか、条件が良好みたい。
アーティストの扱いも自由にさせてくれて、いいようだし。
ダンとリチャードは他のアーティストと一緒に制作もできる契約なんだとか。
前の状況がどうだったか分からないけど、レコード制作やツアーなどなど、期待したいところ。
でものびのびしすぎてペースが落ちると悲しいかも。

4月のツアーが10月に延期になった理由もこの契約とその後の新譜発売の時期を見てのことだったらしいですね。



…で、どうなるんだろ?(日本で。)


ツアー延期のお詫び

2013-03-14 11:34:59 | The Feeling
全然行かないので関係ないんですけども、Feelingのイギリスツアーがですね、4月から10月に延期になりました。
チケットはそのまま使えるらしいので、よかったね。

それで、お詫びに、ロンドンでやる予定だった日に、いつものダンさん家のスタジオで、無料で、コンサートをやるんだって!

オイシすぎる!
小さい所で新曲聞いて、和気藹々とした雰囲気なんじゃないの?
うらやましい…。

さすが私の好きなバンド。サービス精神にあっぱれ!

ちょっと前まではサマソニにでも来るんじゃないかという予感がしたけど、ないかも。
しょうがないけど国で次元が違うのが悲しいですね。


年始に聴いた曲

2013-01-22 13:12:15 | The Feeling
年の初め、1人になる時間がなかなかなくて音楽をあまり聞いてませんでした。
お休みも終わる頃、美容院行った後にショッピングをしに行きながら、久々にちゃんと曲を聴き始め。

その時!音楽を聴こうとすると、いつの間にかiPodの電源が入っている!そして曲が再生されてる!
…。
再生リストを見たら、「こんなの入ってたっけ?」っていうようなコンピの中の曲や、気軽に効くには不向きな曲など入っていました。
一体いつからそうなってたんだろう?

いつもは最近再生した曲リストをそのまま再生して、良くも悪くも、ヘビロテがヘビロテであり続けてしまう。
それを打破するにはいい機会☆
といってもやっぱり聴きたい曲はお決まりなものですね。

その時はThe Feeling的気分だったので、いつもの「Twelve Stops」を再生。
アルバムごと聴くのは久方ぶりでした。再生リスト入りしてたのはこの中の数曲ほどでしたので。

それで電車に揺られながら聴いたのがまさにこの曲。「Blue Piccadilly」。
(一瞬この曲のタイトルも「Twelve Stops...」だと思ってしまった。いかん!)
都心から家まで12駅を辿った地下鉄の、学生時代とか下積み時代の仕事とか、そういうほろ苦い思い出の詰まった曲です。

本当に行くのが嫌な道行では絶対に聴けない。
ある程度の距離感で懐かしさを持っていれば、正統的で落ち着く、温かみがある曲だと思う。

それより、この曲自体がもう、懐かしい~!
そしてまた年が変わったよー!




Leave Me Out Of It

2012-12-20 16:18:28 | The Feeling
今日は、いえ、今日の午後は、Feelingの「Leave Me Out Of It」が頭から離れません。
ので、せっかくだからここに書いてみることにします。

正直、最近になってやっとこの曲を聞く回数が増えました。
再生回数で言ったらこの曲の入ってる3rdアルバムは圧倒的に少ないのですが、この曲でいうと特別に聴きたくなるわけじゃない存在なのです。
最近になって急に自分内ランクが上昇して、デュエットを楽しんでます。

これははっきり言うとハウス路線。
アルバムの前半がどっぷりハウスかテクノかみたいな状態なのです。その一部。
前々からリチャード君のヨメの歌手、ソフィさんとコラボしないの?っていう声が多々あって、今回その声を活かせて、女性のセリフになった方がいい歌詞があるということで遂にデュエットとなったみたい。
透明感も力強さもある声が、暗い中のクールな光のような存在。

ハウス・テクノ路線、それにしては目新しさがないのか、いいけどFeelingがやることじゃないよっていうのか、売り上げもイマイチな理由はなんだろう。
ただそうなると女性の声が入ってる曲の方が活きてきてるように思いますです。

ビデオは、イギリスのソプラノ歌手が入った、クラシックなのにしました。
ポップス組がもうちょっと絡んでもいいんじゃないかな~?