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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

赤面!?昔のインタビュー

2009-10-13 16:05:15 | The Cardigans
こんにちは!
連休は如何お過ごしでしたか?

私は連休前にYoutubeにてビデオを物色していました。
日本のテレビ番組に出た外国のミュージシャンを探して。特に60~80年代。

先日また名曲の番組をみていた時のこと。
歌っている人の後に外国人らしき姿。よーく見ると、男性2人と女性1人。
…PPMでは?!(多分そう。)
そちらも見たい!そう思いました。

記憶にあるものでは「ザ・ベスト10」、「夜のヒットスタジオ」、「トップテン」、「ミュージックフェア」。
「Mステ」もあったっけ。音楽番組を全然見ていないから近頃の番組はもう全然わかりませんっ。
音楽番組だけじゃなくてトーク番組とか、色々ありえますね。もはやチェックしきれないな~。

最近のはアーティストを把握でき(てい)るからまだいいのですが、古いものはもう手に入りませんのでそれらを追いかけてみたというわけです。

もっと古くて「スター千一夜」や「ヤングオーオー」(?)などにはQueenが出たことがあるということもつかんでおります。
見たい…(ゴクリ)。

探し当てられないのかまだまだ物足りない結果でしたが、とりあえず探すだけ探して全然見ていないのでそのことはいつかまた書くかもしれません。

ただ、特筆すべきものを見つけてしまいました!

Cardigans(の3人)の1995年のインタビューです!!日本のテレビです。
当時彼等はまだ…20代前半で、「Carnival」が日本でヒットという頃です。

古いのも相まって、猛烈恥ずかしいーーー!
ご覧あれ!

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ムダに寄るカメラ。
それに対して意識して変な(つもりが逆に可愛い)顔をするピーター。
「コレがボク…」みたいなアクションをするマグナス。

…笑っちゃってゴメンネ。

日本の感想などお決まりの質問にもまじめに答え、ちょっと意味不明なサービス精神(なのか?)をむき出しにしてくれる、初々しいその姿。
私が本人だったら目も当てられない~(笑)!

でもでも、彼等が若いけれどもちゃんとやっていたのが分かりますでしょ?
いいね~。
多分今も答えることはあまり変わらないんじゃないかな。
いいね~。


彼等の近況は

2009-09-10 16:21:00 | The Cardigans
最近私のご贔屓バンドがさっぱり情報がありません。
寂しい。そしてヒマ。

Queenはしょうがないとして、Feelingも多分レコーディング中とか。
Cardigansの人々はどうなってるの?というわけで所々を見てみました。

MagnusはLasse達と新しいバンドも始めたらしい。
その名もDun Dun

というか、氏は8つのバンドを今掛け持ちしているようです。
一体…。
とにかく彼の演奏欲っていうのはとてもあるのでしょう。よかった。
それらがどんなものかよくわからないけど、Cardigans級の何かは存在しないのでしょうかね?…ないか。

それ以外の面々は子育て中とかなのでしょう。
二世が次々誕生しているようだから、忙しいんだろうな。
スウェーデンですし。

NinaさんはというとやっぱりA Campのツアーとかでご多忙です。

ファンとチャットしたり、雑誌系サイトで演奏したり。
「スウェーデンでは有名よ。あとは日本。忘れちゃったみたいだけど」って。
またそういうこと言う~。しょうがないか。ファンもいるよーと心の中で言いましょう。

A Campでもうちょっと時間を置かずに(1stと2ndでは8年くらいありましたので)次のアルバムを出したいんですって。
これはCardigansにとって危機かもしれない。
どうなるかしら?

Ninaさんが好きな女性歌手はNina Simone、Billie Holiday、Maria McKee、Kate Bush、Sheryl Crowが挙げられていました。
気になったらチェックです。

因みに、お気に入りのファンデーションはMax FactorとかCle De Peauなんですって。
割とどうでもいい情報もGet!あ、でも美女だから参考になるね。

もっとちゃんと網羅しようと思えば色々な情報があって各種ウェブサイトやビデオも沢山存在します。

キリがないので切り捨てていますが、特にyutubeにはビデオが山盛りにありますのでぜひともご覧下さい。

これがA Campのサイト
サン・ローランにクリントン。


2枚のA Camp

2009-08-21 16:33:15 | The Cardigans
この度、改めましてCardigansのニーナのソロ、A Campを聴いてみました(有難うございました!)。

どのバンドでも誰かのソロというのはつい後回しにしてしまうものでしたが、彼女のソロはきっとそんなにCardigansとのギャップは少ないと思っていたんですよね。

まず、最初の「A Camp」。
これは数曲だけ聴いていたのですが、それも含め「イメージ通り」でした。

このアルバムは時期的にも重なるのですが、「Long Gone Before Daylight」に近いです。
アコースティックで温かみと柔らかさがあって、ドライな感じ。
ハーモニカを吹いてちゃったりもして、本当に「LGBD」に似ていますね。
彼女はカントリーの歌手とかに昔から影響を受けていたようで、それが反映されているように思いました。
そんな点を含めて、「ニーナっぽい」1枚でした。
確かカバー曲が幾つか入ってるんですよね。
えーと、ちょっと結構前に仕入れた情報なもので…アハ。

もう一方。
新しい「Colonia」は、なんだか独特の雰囲気です。
なんていうのかしら。前作との「面白み」が大分違います。
日本の70年代にあたる歌謡曲的な味が加わったりしていました。
アコースティックだし、もちろん同じものは同じなんだけど、ロックとかフォークとかの路線よりもその「違う部分」が目立つくらい。
Kate Bushの不思議な世界を1%だけ混ぜたような響き(笑)?
その辺でロックが好きな人にはちょっとイマイチかもしれません。
先入観あってか意外性が十分に感じられました。これがCardigansにも取り入れられたら本当に意外かな。
ジャケットが可愛いので、そんなことも踏まえて、よかったら両方ともチェックしてみて下さい(笑)。

A Camp
1.Frequent Flyer
2.I Can Buy You
3.Angel of Sadness
4.Such a Bad Comedown
5.Song for the Leftovers
6.Walking the Cow
7.Hard As a Stone
8.Algebra
9.Silent Night
10.Same Old Song
11.Oddness of the Lord
12.Rock 'N' Roll Ghost
13.Bluest Eyes in Texas
14.Elephant

Colonia
1.The Crowning
2.Stronger Than Jesus
3.Bear On The Beach
4.Love Has Left The Room
5.Golden Teeth & Silver Medals
6.Here Are Many Wild Animals
7.Chinatown
8.My America
9.Eau De Colonia
10.I Signed The Line
11.To Be Human
12.The Weed Got Here First


Cardigansを全曲聴く

2009-07-28 14:09:02 | The Cardigans
最近割とCardigansとか定番な人達に帰っている傾向です。

結構飽きた感じもする一方で、安心感と、暫く聴いていなかった故の新鮮味など味わえます。
もちろん中には今もなお聴きすぎてスルーしてしまうものも多々あるけれど、ついついし飛ばてしまうのはグッと堪えて色々聴いています。

Cardigansを全曲シャッフルして聴いていると、各年代の違いがあって結構面白いものです。

特に私があまり聴かない「Emmerdale」と「Long Gone Before Daylight」の中の曲を、シャッフルだからこそ、聴くので、ハッとします。

前者はデビューアルバムで、90年代前半のもの。
この辺なんて、服を見ても曲を聴いても何をしても「時代」って感じですよ~(笑)。

このアルバムらしい曲というかほぼ全部なんですけれど、メランコリー全開なので聴いていられないのです。
ちょっと疲れた時に聴くと本当に気力がなくなる気がします。そうでもないですか?

えーと、その1つに「Cloudy Sky」という曲があります。
消えそうな高い声、ビブラフォンの音、リズム、はじける泡のような感覚…。アンニュイ。
「あなたのために空を青く塗るから、曇ってる方がいいなんて言わないで」なーんて。
歌詞はコチラ(古いっ)。
寂しそうですごくおセンチ。この曲ですこの写真のアルバムじゃないですよ。

さてさて、もう一方の「LGBD」は打って変わってストロングなのです。
全体でアコースティックで、オーガニックなのですが。

もう上記アルバムから10年も経つと、こうも変わるものです。
芯は変わらないのですけれど、傾向とか全てが変わっている感じ。
女優で言うとオードリーからアンジー、みたいな。(マイスペにはアンジーからCardigansの音楽が好きだとコメントがありました。多分ホンモノ。)
「女性の強さ」が出ているんですよね。
作詞が女子になったことと、その彼女を含め、みんなが20代前半から30代になったこと、時代…背景は様々。

週末に聴いてお蔭様でサビの♪These are the promises I can keepが離れません(汗)。
歌詞はコレ

ライヴですニーナの黒髪とかピーターの長髪とか、そういう路線。う~ん、懐かしい。

私は何年も見届けて(っていうのもなんか…笑)きたからこの違いの所以は分かっていますが、もし私が未来の人で、Cardigansを聴いたら、一体なんだと思うかもしれませんね。
Queenも「70年代のがいい」と言っているように。

とにかくこうして聴いていると、昔はよく工夫していたな、よくこんな曲を作ったな、独特だなと思ったり、今の方が力量があって貫禄を感じるし、何もごまかしをしないでも成立しているんだろうなとも思います。
どちらがいいんでしょうね。
いいのは断然最近のでしょうけれど、古いちょっと情けないものでもそのピチピチも大事にしたいところです。


5秒ほどの「Pikebubbles」

2009-07-14 15:50:05 | The Cardigans
今朝のズームイン!Superをご覧になった方、ご存知でした?
Cardigansの「Pikebubbles」がちょーっとだけ流れたことを!

…冒頭からすみません(笑)。

若い女の子達の間で流行しているサロペット?オーバーオール??を紹介するコーナーを、CM前に紹介したほんの数秒の間のことです。

しかも前奏か「♪bubbelibub」の後の間奏の部分の歌の入っていないところ。

とても懐かしいのと同時に、ちょっと嬉しかった瞬間です。
(おめでたい話題の時にはわりと「Lovefool」を使ってくれてるんですよ。)

この曲は、「Life」の中の1曲で、シングルにはなっていないのでちょっとマニアックな選曲だと思うんですよね。
日本でヒットしたアルバムとはいえ、マイナーな曲です。
イギリスとかヨーロッパの「Life」には入っていないんですよ。

ちょっとどうかといわれると、何てことない、箸休め的な存在だとも思うんですけれど、この曲の持つリズムとかわざとらしさは印象的です。
面白くて可愛いお父さん自慢のような歌詞で、私達の勝手に想像するおちゃめなヨーロッパの女の子っぽさみたいなものがある歌。
それが何ていうの?最近の「~女子」とか「~ガール」みたいにメルヘン女の子な若い日本人女性と合ったんじゃないでしょうかね?

Cardigansのアルバムって結構いいんじゃないのかしら?笑。
彼等自信が20代前半から30代になっていったように、色々な世代やスタイルに似合うものがあるのかもしれません。
明らかに知らない世代だと思うけれど、今の若い人達にもちょっとチェックしてみてもらいたい気がします(広報?)。

それにしてもいつも数秒の間に反応してしまう、はしゃいじゃう私ってとてもお子様だな~とちょっと思いました。あはは。