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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

Perfume×Lovefool

2010-06-08 13:39:25 | The Cardigans
先日はJamiroquaiのCMがありましたが、今回はまた90年代の曲がCMに登場!
何を隠そう、Cardigansです!

毎度おなじみCardigansの世界的ヒット曲「Lovefool」が、ペプシネックスのCMにてPerfumeにカバーされています。
90年代の名曲(というよりもヒット曲よね)をカバーということで、選ばれちゃいました。

朝の情報番組でチラッとみただけなんですけれども、テクノポップになって、Cardigansよりももっとコケティッシュに、おもちゃみたいな可愛さが出ているのではないでしょうか。
個人的にはテクノポップの歌ってもっとエフェクトがかけられて(?)一瞬何て歌ってるのか分からないくらい周りの音と馴染んでいる声の方が好みかな~。
でも「アレンジで全然違う」とまでは思わないけど、既にやってそうなくらい彼女達の曲っぽい気がします。
まあまあ、いいんじゃないの~?(意地張ってるんですよ。笑。)

全然把握していませんが、この曲はCardigansの中でも結構カバーされている曲です。時々街で耳することもあると思います。
まぁ、もちろんCardigansファンの私は断っ然元歌の方が好きですが(笑)、こんな風にまた聴いてもらえてよかった☆
Cardigans含めお気に召して頂けると嬉しいです。

考えてもみれば今の20歳くらいの人って、96年にはかなり小さい頃のことで全然お馴染みなどないわけで。
そんな昔になりにけりだなんて。寂しい限り。
ということはこれを機にLovefoolにもご興味持って頂いた方々は、Cardigansをよろしくね。

そんなわけで今一度書いておくと、
曲名は「Lovefool」、入っているのは96年のアルバム「First Band On The Moon」。
ベストアルバムにも入っています。
…前者はもう中古しかないかもしれないですね。私としたことがまだベスト版買っていません。ツウなので2枚組を買う予定(そのうち)♪

歌詞はコレです。
「Love me, love me... leave me, leave me...」のところが15秒のCMで流れるところ。
「好きだって言って、ウソでもいいから。あなたのことしか考えられないの」っていう意味です。

それで、これが元歌です。懐かしすぎるー!みんな若い。
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今も一応現役としては「Cardigansは90年代に人気のあったスウェーデンのグループ」とか言われるとさりげな~く悲しいのですが、この頃の持ち味は格別ですよね☆
そうなんですよ、94年にデビューしたスウェーデン出身の5人組です。トーレ・ヨハンソンがプロデュースでした。
96年のアルバム「Life」というのが(特にその中の「Carnival」という曲が)世界に先駆けて日本で大ヒットしまして、スウェディッシュポップがブームになりました。
その後「Lovefool」が映画に使われたりCMに使われたりして、本格的に世界でヒット。
それから先は紆余曲折を経て、現在も活動中。というかみな育児に専念したりソロ活動が中心になっています。でもまだ存続中!

長年のファンから申し上げますと、この頃のCardigansはやっぱり特徴的で魅力的です。
囁くようなヴォーカルの可愛さがあって、ギターから何から男子のビターさがそれを支えて絶妙なバランス。
やっぱりいいよね~。

そういえば、Justinなんとかという話題の若い歌手の男子、あの人もLovefoolみたいな曲を歌ってるんですね。
これも朝の情報番組でちょっと見ただけ。
インスピレーションでも得たのでしょうかね?(クレジットにはCardigansの名前があるらしい噂をキャッチ。)


追加!
彼女達の8月発売のシングル(?)には「※「ペプシネックス」TVCMソング「Lovefool」の収録予定は御座いません。 」だそうですよ。あら。もったいなくない?


「道草」再び

2010-03-29 16:38:11 | The Cardigans
「道草」というテレビ東京の5分間の番組、日曜日でした~。
これまた偶然観ました。

21日に続き、28日も横山めぐみさんがドライブしていて、たしか箱根を走っていました。

そのBGMがまたCardigansで、今度は「Sunday Circus Song」でした。

こりゃマイナーな!

ヒットアルバムの「Life」に入っているこの曲ですが、私の中ではわりと箸休め的存在なのです(笑)。

歌詞はコレ
サーカスの歌です。
みんな彼のサーカスが好きなの。面白くて心が和むから。

後にサーカスの道化師はやめて配管工になるんですよ(「Closing Time」より)。

ホントにこの曲は緩急がついているけれども力の抜けたのんびりムードです。
それでこそ「作った60年代」の御伽噺らしさとかおかしさとかが出るのかもしれませんね。

番組も日曜日だし、のんびりことドライブっていう感じだったでしょうか?
特に印象の濃くない曲ですが、聴いた人がいれば喜ばしい限り。

(ところでテレビからCardigansの男子の声がするとちょっと嬉しいですね。コーラスだけど。)

察するに、3月まるごとめぐみさんで、BGMはCardigansだったんじゃない???
4回あったんじゃない??
ね。

さて、先週の「R&S」、今週の「Circus Song」。あとの2曲は何でしょうか?

やっぱり「Life+5」(R&Sが入っているから)からのチョイスかな。
私なら~…「Carnival」と…何があったっけ?あ、「Daddy's Car」!


Rise&Shine

2010-03-23 13:28:34 | The Cardigans
道草」というテレビ東京の5分間の番組があるんですね~。
偶然観ました。

21日の放送では、横山めぐみさんがドライブして伊豆の方を巡っていました。

その!

BGMがCardigansの「Rise&Shine」でした~☆

デビュー曲ですよ。

爽快感があるのでドライブにはピッタリかも。
しかもあの声なので女性らしくてあっていたように思います。

もっとも、ちょっと書き物をしながら曲の鼻歌に熱中する私に映像を楽しんでいる余地があったかはわかりません(笑)。

でも曲に関しての情報がちっとも出なかったんですよ(多分)。

もしどなたか聴いて興味持っていたらちゃんと聴いてみてね。


先週の「情熱大陸」の終わりにはCardigansの「Carnival」が流れていましたよ。

すみませんが、これも普段全然観ていないので偶然ぼけーっとテレビのチャンネルを変えていた時のこと。

なぜこの曲なのか分かりません。
フツウは多分葉加瀬さんの曲がかかります。ですよね?

なぜ採用してもらえたのでしょうかね?
イタリアの映像っぽかったけど、オシャレなイメージから?だとしたらそれはありがたいし、私も好きだったところです。


相変わらず初期が人気の模様。


Nina情報その2

2010-03-03 16:47:45 | The Cardigans
これまた結構前、2月の話なのですが、NinaとNathanがNew York Fashion WeekにてPeter Jensenのプレゼンテーションに登場したのだそうです。
といってももちろんモデルじゃなくて。片隅でナマで演奏する演出です。
光ってる黒いハートの大きいの付けて歌ってます。
街角風のセットが可愛いですね。もう秋か~。

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その前に、これ、可愛くない???
ヘタウマというか。
セットリストですって。


Cardigansのお宝!?

2010-03-01 16:25:25 | The Cardigans
先日、Cardigansの貴重なデモを手に入れました!

1つは「The World According To...」というEPより。
1992年、そう、デビュー前のデモテープだそうです。
メンバーにはLasseがいなくて、Mattias Alfheimさんがいます。あとは同じの5人組。

トラックリストは以下。
1.Rise and Shine
2.Happy Here
3.Wrapped
4.Hard

「Rise and Shine」はアルバムのものと微妙に違います。曲の前にファンファーレとか入っていて面白いです。
その他の3曲はまるっきり新しい、聴いたことのない曲。
男声のものもあるのです。誰?PterかMattiasかな。

もう1つは「In Pursuit of Pooh」という、これまた1992年のもの。

1.Treasure
2.The Rescue Of The Man Next Door
3.Pooh Song
4.Dig My Earth

「Pooh Song」もアルバムには入っていますが、前奏と歌の間に一息あって、それが「あ、余計だったのかな。余計だな。」という感じ(笑)。
「The Rescue…」では、「Over The Water」のお馴染みのメロディが流れます。これも男声の曲。

何といっても私のお気に入りは「Dig My Earth」!
これはもう一度焼き直して欲しい(欲しかった)!
ギターの音色が爽やかで、伸びやかな可愛い曲です。ちょっとオススメしたい。

全体でCardigansらしいバランスでした。
1stアルバムの「Emmerdale」の延長上にありそうな、そのものです。
特に目に付く特徴は、Ninaの歌い方が粘りがあること。最初はこんな風に歌ってたのかな。
それから声が作ったような女の子らしい声です。かすれたウィスパーな感じはあまりありませんでした。


ついでに他のデモもあって、それも聴いてみました。
「Simon Says」、「Celebration」と「Fine」。
「Simon Says」ってもしかして1910 Fruitgum Companyのカバーだったりするのかなと思ったけれど、違いました。
「Celebration」というのはNinaが結婚した時にもメンバーが演奏した曲だったような気がします。
当時、そんな曲は今までなかったし、誰かのカバーなのかなぁと思ったんですよね~…。多分これではないかと。
聴いていると意外とアンニュイな感じの曲でした。


オフィシャルのコチラでダウンロードできます&歌詞まで載ってるので、ご興味あらばどうぞ。