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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

思い出せない…

2011-02-25 14:26:45 | The Cardigans
最近雑誌などでQueenが特集されているものがあり、それを立ち読みしているせいか(ごめんなさいねー!)、今日は急に懐かしいところへ気持ちが行っています。

Queenについてはその誕生秘話のようなものを読んだので、初期のを聴いてその当時の若者の様子を感じてみようかなと思いました。
とりあえずそういう話は映画でやるからな、と思ってその雑誌は放置してしました(笑)。

でも欲しい写真のムックがあるので、買いたいなと目論んでいます!
本屋さんで見たら買います。なければFeelingのアルバムと一緒にネットで買うことになるかも。
あ、それだと色々まとめ買いしてすごく嵩みそう(笑)~!

それで、もう1つ基本というとCardigansなのですが、それこそ急に思い出しました。
「Been It」という写真集があった。…はず。
絶対あった。でも実物も見たことないからナゾです。

小耳に挟んだ話なのですが、多分何かのオマケとかその類のものだったと思います。
多分ファンサイトで読んで、サイズはCD(かEPかそんな)サイズなのか~、と思った気がします。
それ以上の情報が何も思い出せない!
今更検索してもちょっと分かりませんでした。曲名と一緒だし、よくある単語だし。正体はますます不明。

特に理由はないのですが、ちょっと見たいです。
見られないとなると、見たくなるものですよね~(笑)。


Plain Parade

2010-12-22 16:05:33 | The Cardigans
今日ふと思い浮かんだ曲がありました。
それはCardigansの「Plain Parade」でした。
私にとっては「I Figured Out」とワンセットで、どちらか混乱することがあるのです(笑)。

これは懐かしき93年頃のシングル「Sick&Tired」のB面曲でした。(私も調べました。笑。)
B面曲やデモを集めたコンピアルバム「The Other Side Of The Moon」とか、ベストの2枚組に入っています。

そういう目立たない…というかレアというか、それにはもったいないような気もするなかなか味のある曲です。

歌詞はちょっとビターで、ある意味「らしい」です。
喧騒の中で1人冷めてどこか居場所を求めてる感じというところでしょうか。
ちょっと違うけど「Carnival」にも似てる。

メロディーも最初のリフからなんだかソワソワしてしまうんです。
この曲のバランスも「らしい」ですね。
決して明るくなくて渋みがあって、でも軽快に進んでいきます。
そういう可愛いんだけど渋いのが彼等のポイントなんですよね。

そう思うとやっぱりこれがB面にとどまってるのも勿体ない気もするけど、でも変わったところがないからB面なのかな。
ファンかよっぽど関心ないとこの曲を聴くことなんてないんだろうな。
そう考えるとやぱり勿体ない!ちょっとしたものだけどもね。

この曲は勿論ビデオなんかないけれど、検索したらビデオ(DVD)「Life - The True Story」からかと思われる(見てないんです!)ものがありました。
すごい!所々編集してあるんだけど、字幕にてお楽しみ下さい。初期です!若い!みんな可愛い(笑)。
こんなビデオが出ちゃうなんて、すごいことだな~。

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90年代の200曲

2010-09-09 16:33:38 | The Cardigans
アメリカの音楽メディアサイトPitchforkにて、「90年代のトップ200曲」が掲載されています。

Cardigansの「Lovefool」が66番目です!

これがそのサイト。

これって「ランキング」なんですかね?ただのリストアップ?
ちょっとよく分からないので曖昧にしてみました(汗)。
200曲中66位だったらなかなかじゃないですか?

当然アメリカ目線なので、英国や日本で選ばれるものとは違うだろうなと思いました。

Cardigansにしても多分あちらでは日本とは違って、「Carnival」の入っているアルバム「Life」よりもそれ以降のアルバムの方が人気があります。
日本だったら「Carnival」が入ってたかもしれませんね。
無論この曲は世界的にヒットしているものなので納得のランクインです。

「Lovefool」に関するコメントはこんな感じでした。

Cardigansはそれ以前・以降にもキャリアがあるのだが、「ロミオ+ジュリエット」のサントラに使用されたこの曲は特に有名。
Cardigansといえば胸キュンラウンジポップだった。それは度々成功していた彼等の化学実験だったのだが、この曲は全てが上手く行ったもの。
細かく変わるキーで揺れ動く曲のトーン。Ninaの徹底された歌詞も1つの理想的な音楽表現だ。

大体ですが多分。

とにかく、選ばれし90年代の名曲200です。

懐かしむも良し、はたまた音楽探しのヒントになさってはいかがでしょうか?
私ももうちょっとチラチラッと気にしてみます!


一発屋じゃなーい!

2010-09-06 16:17:47 | The Cardigans
皆様、9/4のスマステ見ました?

洋楽一発屋ベスト30」!

いい予感?嫌な予感?


Cardigansが「Carnival」にて堂々の20位でしたー!!


って、めでたいか(笑)!

Cardigansは「Lovefool」も日本でヒットしているじゃないの。
一発屋じゃないもんっ!



ここにおける「洋楽一発屋」というのは、あくまで日本でものすごくヒットした曲ということで、本当のセールスがどうとかその他の売上がどうとかいうものではございません。
だから、まあ良しとしましょう。まあね。

時々日本のチャートに普通に入るくらいにヒットする洋楽が登場しますよね。
そういう風に日本でヒットした洋楽なので、誰しも耳にしたことのある曲ばかりで、「あったねー!」の連続です。

因みに1位はScatman John、2位はMC Hammerでした。
よく覚えてますよ!ね!?
「ランバダ」とかありましたよ。あったねー(笑)!

私は90年代のものは何となく歌える(歌詞が分からないケド)くらい知っていて、他の曲だとか日本以外ではどうなのかというのも何となく知っているので「あったねー!」と「これも入れられるの?」の連続でしたが、ヒットした背景など参考になりました。
当然ながらビデオも流れると余計に実感できますよね。

「マカレナ」あたりなんて、学校の体育祭のダンスなどに取り入れられてました。そういえば子供番組でもアレンジされてやってましたよ~。
全部ちゃんと聴いて&観てみたい気もします。
スーツ着たオジサンなところが。

80年代は素直に見て「知ってるー!」と思うことばかりでしたが、よく知らなくても耳に馴染んでいるあたり、本当にヒットした曲だというのが分かります。
と同時に、「そうだよね、他の曲知らないもん~」と思っているアーティスト達にも、きっと他にもいい曲があるのかもしれない、とちょっと思いました。
特に80年代の曲は曲単位で知っていることばかりなので。

番組を観た後、確認するかのように私はCardigansの全曲聴きの途中から再開して、その後80年代のコンピを聴いて、その後Queenをさらりと流しました。

やっぱりCardigansは一発屋じゃありません!

でもこの日本でヒットに恵まれたことが幸せ。

今後はどんな爆発的ヒットが生まれるでしょうね?

「Carnival」ビデオ貼っておきます。可愛いから。(意地?)
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ベスト30は追記にします!
ベスト30はこれです。スマステのサイトに掲載されています。意義あり?!

第30位 マイケル・フォーチュナティ 「ギブ・ミー・アップ」
第29位 リセット・メレンデス 「グッディ・グッディ」
第28位 フィンツィ・コンティーニ「CHA‐CHA‐CHA」
第27位 レイ・パーカーJr. 「ゴーストバスターズ」
第26位 スマイル.dk 「バタフライ」
第25位 ジュリア・フォーダム 「ハッピー・エヴァー・アフター」
第24位 カジャグーグー 「君はToo Shy」
第23位 リッキー・マーティン「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」
第22位 C+Cミュージック・ファクトリー 「エヴリバディ・ダンス・ナウ!」
第21位 ダイアナ・キング 「シャイ・ガイ」
第20位 カーディガンズ 「カーニヴァル」
第19位 オゾン 「恋のマイアヒ」
第18位 エマニエル坊や「シティ・コネクション」
第17位 ボーイズ・タウン・ギャング 「君の瞳に恋してる」
第16位 ヨーロッパ「ザ・ファイナル・カウントダウン」
第15位 ロス・デル・リオ「恋のマカレナ」
第14位 ミー・アンド・マイ「ドゥビ・ドゥビ」
第13位 フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド「リラックス」
第12位 J・ガイルズ・バンド「堕ちた天使」
第11位 ステップス「5,6,7,8.」
第10位 ボビー・マクファーリン「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」
第9位 ネーナ「ロックバルーンは99」
第8位 タトゥー「オール・ザ・シング・シー・セッド」
第7位 アイリーン・キャラ 「フラッシュダンス ホワット・ア・フィーリング」
第6位 カオマ 「ランバダ」
第5位 ベルリン「愛は吐息のように」
第4位 シャンプー「トラブル」
第3位 a-ha「テイク・オン・ミー」
第2位 M.C. ハマー「ユー・キャント・タッチ・ディス」
第1位 スキャットマン・ジョン「スキャットマン」(1995年)