20.07.13 土曜日 晴れ |
宍粟市波賀町/千種町をまたぐ「細尾山」~「荒尾山」~「大甲山」ルート。
我が3班(50山策定委員)は残すところ、この山と「植松山」で終了となる。
取り付き口は、宍粟市美化センターの林道から350m先から
右の尾根すじを真北へ登っていきます。
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約260mで波賀町/千種町の峠地蔵があり昔をしのばせる。
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ここから長い登山になる。約40分で「細尾山」四等三角点に到着。
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ここは50山には無いが荒尾山ルートの休憩所だ。手作りの標柱を立てた。
即効で対応が出来る人たちばかりで楽しくなります。
記念撮影をし、また尾根のぼりだ。快適な尾根道が続き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/32/2861e88349da8e0725b24f83a60d7405.jpg)
約1時間で「荒尾山」に到着。早速標柱を立てる。
展望は、「植松山」「日名倉山」が大きく目の前に聳えていた。
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ここは、以前植松山ルートでポイントしたピークで、たった今登ってきた尾根道を
下山したコースだった。
今日は、ここから「大甲山」を目指す。方向を北東に変え
緩やかに下って行きます。
5分ほどで、先が尖った岩に差し掛かります。ここを南東へ下っていきます。
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ここからの尾根道は、見事なブナ林を見ることが出来る。
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およそ30分で、最後の「大甲山」に到着した。
登山口から 4Km、4時間のタイム。
ここで昼食した。
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展望は、黒尾山、水剣山などしそうの山々が見渡せる。1時間ほど休み、雷雲が発生しそうなので、そろそろ下山にかかった。
大甲山からは、少し、来た道を戻り、北東に伸びている尾根を下っていきます。
1時間10分ほどで点名飯見の三角点に付き、10分先で左右に林道が
見え隠れしてくるので、案内板方向へ降りていきます。
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木の階段があるので林道に下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bc/a74e4a349e8b8c5e9f45e31232fdf5ca.jpg)
林道を右に登れば展望があり、楽しめる。
後は、林道をひたすら歩きます。40分で2台目設置場所の駐車地到着。
休息、整備等すべて含めて、 距離は、9.3Km 時間は、6時間30分
今日も、楽しい登山ライフだった。
地図です。
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追伸: 宍粟50名山は、それぞれの単独登山で紹介しています。
往復コース、また、縦走コースは、登山者でのお楽しみ。
「植松山」との組み合わせも、良いコースとなる。