たくのわがまま風来記GOO

ジギタリスの花園 

令和  6.06.05 水曜日  

少しだけ早いかなぁと思いながら、行ってみた。
駐車するまでにもう開花の様子がうかがわれた。  とりあえずは、
小さな珍しい花、キクカラクサ 他県では絶滅危惧種にもなっているそう。

すぐに斜面には、このジギタリスが一面花を咲かせていた。
オーッ と言葉が出てしまう光景だった。


斜面上部まで広がっている。毎年増えてきているようだ。

近くで見ると家庭菜園の種類の花のようだ。
海外では キツネノテブクロ とも言われている。

密集している花房

ほとんどないこの咲き方は、以前発見した。  先端だけだ。

匂いがある、 アブラチャン 皮や葉っぱや実にも油を含んでいる。
なのでアブラチャンだろう。 

これはカジカエデ  楓らしい形です。 種子が大きいのが特徴らしい。
なお、種子の大きさは、メグスリノキ・カジカカエデ・ウリハダカエデの
順位らしい。 残念なことに毎回花も種子に出会ったことがなかった。

今年もマタタビの葉っぱや花を見て、梅の花に似ているなぁと思い、
調べると。別名「夏の梅」とも言われている。
そして、この枝を猫に与えると喜ぶのは、一時的に軽い多幸状態になる そう。
人間は、マタタビ酒を造る。。。


                  ~end~
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