畑の白菜を寒さから守る作業

今朝の気温は氷点下 もう冬なんだな、と改めて実感した。今日は仕事から帰った後に畑で少し作業。
白菜の外葉をまとめて、ヒモで「頭縛り」をする。これは白菜を丸めるためではなく、寒さから守るためだ。

結球した部分(食べる部分)が寒さで凍ってしまうと「霜枯れ」を起こして傷んでしまう。だから、食べない部分である
外葉で覆って凍結から守るというわけだ。たかが葉っぱで保温なんて出来るのかよ、と思うかもしれないが雪に埋もれても
中身は無事で済むぐらいに頼もしいものだ。

あとは使いたい時に根本から包丁で切り取り収穫するだけ。鍋食べ放題
それにしても冷える...12月になって一気に冷え込んだ感じかな。そろそろ冬用の分厚い布団を出そうかなぁ

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
気まぐれ日記ランキング
↑上記バナーのクリックをお願いします!