金魚は雑食性。メダカのような小さい魚、水草、エビなど口に入るモノなら何でも食ってしまう。
そういうワケで、金魚は基本的に混泳や水草はNG
ただし、水草を植物性のエサとして与える場合もあり、今回は試しにカボンバ(マツモ)を入れてみた。
本当によく食べる子たちだ。水草を入れてすぐに食べ始め、1株は一晩で消滅
しかし、しばらくすると飽きたのか食べなくなった。あまり美味しくないのだろうか。 . . . 本文を読む
先日新しく手に入れた、ミクロソリウム・プテロプスという水草。
シダ植物らしい葉の形と鮮やかな深緑。殖え方も少し変わっていて、葉から子株が生えてくるらしい。ちょっとキモい。
なんというか、ジャングルにでも生えていそうな見た目。
葉が大きく存在感があるので後景向き。中央後ろに植えてみた。
もう少しヒーターを隠すことが出来たら良いのだが、小さな45cm水槽では難しいところがある。
いつ . . . 本文を読む
水草水槽づくりが楽しくなってきた。家庭菜園とは違った面白さがあって、すっかり夢中
"あと1株くらい背の高い植物を・・・"
ミクロソリウム・プテロプスという、これまた長い名前の水草を入手してきた。初心者でも育てやすく、強い光や二酸化炭素の添加が不要。殖やすのも簡単とのことなので、水草初心者の筆者にはピッタリだ。
農薬除去剤で処理して念入りに洗い、現在はエビを入れて残留農薬の有無を検査中 . . . 本文を読む
水草を植えてからしばらく経ったが、なんとなく水槽内の環境が良くなった気がする。
魚たちの健康状態を確認するために毎日観察しているのだが、面白い行動が見られることがある。
"そいつ、オスじゃね?"
尾びれに某ランドのキャラクターそっくりな模様があることで人気のミッキーマウスプラティ。こう見えてメダカのなかま。
繁殖行動のためにオスがメスを追いかけることはよくあるのだが・・・
縄張り . . . 本文を読む
冒頭の画像は熱帯魚水槽に水草を入れた直後の写真。
いち早く異変に気が付けるよう、朝と夜に「観察タイム」を設けているのだが・・・
あれから1週間以上経過。
"うん、今日もキレイな状態かな・・・ん?"
"ちょっと待って? もうこんなに伸びたの?"
だいたい水槽の半分ぐらいの草丈だったものが、気が付けば水面まで到達。
ここまで成長が速いとは考えていなかった・・・
ミ . . . 本文を読む
水草の残留農薬検査が無事に終わったので、いよいよ水槽に植えていく。
プラスチックの造花だけだった水槽を自然に近い環境へとリフォームする作業だ。センス皆無な初心者による劇的ビ○ォー○フター水槽編。
まずはすべての物を取り出して清掃。レイアウト変更は生体を入れたままでも大丈夫。
底砂を交換する場合は魚たちも別の水槽へ移動させるが、今回はこのままで。
水草より先に、流木や石を設置 . . . 本文を読む
景観も良くなるし、水質浄化の効果もあるし、育てる楽しみもある。
今まで「面倒だから」と避けていた水草の育成に挑戦してみることにした。
ここで重要なポイントが、水草の残留農薬の処理。
向かって左側の水草は農薬除去と生体テストを行い、安全確認が取れたもの。現在仮置き中。
右側の袋入りのモノは買ってきたばかりなので検査中。
まずはこれ。必須と言っても過言ではない水草導入アイテム。
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アクアリウム用の水質検査用品、筆者は試験紙タイプを愛用している。
おそらく一番信頼できるであろうテトラ製を使ってきたが、これが地味に高い。ペットショップで6枚入り1200円。
もっと手軽に使えたら・・・と思い、Amazonで見つけた安い物を試してみることにした。
[ENJOY AQUA] 水質検査 アクアリウム 6in1 淡水用 100回分 説明書付き 金魚 メダカ 熱帯魚 ph 亜硝酸 . . . 本文を読む
熱帯魚水槽のフィルターを新調することに。
上部式や外部式も検討したが、45cm水槽には外掛け式が一番適任な気がする(個人の感想)
ということで選んだのは寿工芸の「プロフィットフィルター Z+36」
GEXやテトラのフィルターは長いこと使ってきたが、コトブキは初めて。
拡張ボックス搭載で、従来の外掛けフィルターの弱点だった容量の小ささを改善。
他には無い変わった構造をし . . . 本文を読む
金魚は他の魚に比べて水を汚しやすく、維持に手間がかかるが必要な観賞魚。
ウチの子たちの水槽も少し掃除をサボるだけで物凄く汚れてしまう
そんな水槽の水質維持に貢献しているのが大型のフィルター。
悩みの種はフィルターに使うウールマット。細かい汚れを物理的にキャッチして水をキレイにするためのシートだ。
これを2週間に1回交換するとなると、いちいち純正品を取り寄せて購入するのは面倒だしお金 . . . 本文を読む
その昔、中国の川で赤いフナが見つかったことでペットとして広まったとされる金魚。
元になったフナという川魚は体長30cmほどになるのだが、その遺伝子を継いでいる金魚も当然デカくなる。
以前の記事で「和金は大きくなりますよ」というコメントを頂いたが、その通りに巨大化している模様。
買ってきたときは6~8cmぐらいだったかな。それが今では倍。
エサは1日に2回だが、成長を遅らせるために減らし . . . 本文を読む
趣味のアクアリウムで大切に育てている金魚たち。1匹だけ急に沈んで動かなくなった!
水質悪化であれば他の子も具合が悪くなるはず。さっきまで元気だったのに。
フィルター掃除と換水からの水質検査、さらに添加剤の投入もしたばかりで状態は良いはずだ。
"う~ん・・・"
"大丈夫かな・・・"
"とりあえず一晩様子を見るしかないかな"
心配も束の間・・・
翌日には何事も無か . . . 本文を読む
以前まで飼育していたメダカから生まれた子たち。
今までは100円ショップの小さい虫ケースで飼育していたが、成長に合わせて大きいケースに交換した。
ケースが小さいと手入れしにくいし、成長も遅れてしまう。
昆虫飼育用の中ケース、ろ過フィルター、ミニヒーターを新規購入。
これさえ揃えておけば、稚魚の育成だけでなく病気発生時の隔離治療室としても活用できる。
SANKO パーテーションケー . . . 本文を読む
小学生の頃に飼育していた時もそうだったが、ネオンとカージナルは必ずと言っていいほど病気になる。
本来は丈夫で飼いやすい魚なのだが、輸送や環境変化などのストレスに弱く、ちょっとしたことで病気に。
メダカ、金魚、熱帯魚・・・と色々飼育してきた中で唯一うまく飼育できたことがない
そんでもって今回は白点病。観賞魚で最も多い病気で、その名の通り、体表に白い粒のようなものが付着する。
その正体は寄 . . . 本文を読む
金魚は大食いでフンが多く水を汚しやすいから、大きなフィルターやこまめな換水が必須だ。
縁日の金魚すくいのような小さい頃なら良いが、巨大化した金魚はとにかく水が汚れる。
"なんか最近すぐに濁るな?"
つい最近から、いくら換水をしても水の汚れが取れなくなってしまった。どうしても茶色く濁ってしまう。
水槽はどんなに日常的な清掃をしていても汚れが溜まるもの。そろそろリセットしようかと。
. . . 本文を読む