秋の幸せ 丹波黒枝豆

爽やかな秋空の下
お友達ご夫妻の畑で
丹波黒の枝豆刈りをさせて頂いた

粘土質の、よく肥えた土作りをされた畑
ご夫妻は、6月に一粒一粒の種まきから スタート
お二人とも、会社運営やブティックのお仕事の合間に
畑に出ては酷暑の中お二人で草刈り、虫退治

奥様のお弁当やおやつを畑で食べることが一番の幸せだと、惚気られ、暑い、熱い（笑）
豪雨や台風を乗り越えて、実りの秋となり、
「さやかさ～ん、できたよぉ、採りにおいで～」　　
・・・いつも収穫の いいところだけお邪魔する私ですみません！
でも、畑のひと時は、ものすごーく幸せ
ご主人さまの、純粋で、裏の無いストレートで歯切れの良いお話を
豆の枝葉を落としながら聞かせて頂け、
ほのぼの、しみじみ
いろんなお話を 笑ったり感心したりしながら、枝豆の葉を落としながら、聞かせて頂けるのは、本当に幸せのひとときです
「さやかさん、畑で過ごすひと時、　
会社の大変から解放されて
朝6時に畑に来て、土と空の中で過ごせるは幸せやねん、
8時には嫁さんのもってきてくれる握り飯や弁当を畑で食べる、ホント、最高やで～」
いつも慎ましやかで、よく気がつかれ、ナチュラリストの、素朴な、素敵な奥様とはお料理や音楽、健康の話で、穏やかな心になれる
人の温かさ、自然と人の共同作業の産物

本当に感謝です ありがとう