まさに、春分の日

前日の雪から一転、陽春の日に
コンサートを無事に終えることが出来ました
皆さまには、感謝しかありません
本当にありがとうございました

3月20日(祝)午後2時開演
福知山サンホテル 扇ホール
「陽春コンサート」〜悠久の絆〜



お2人のゲスト
ルドルフ マイスターさん
前田 雄輝さん
本当にありがとうございました


今年も、3月18日に東京から篠山まで
もう、1人で何の心配もなく訪れることが
出来るようになって下さった
ルドルフ マイスター先生!!!
実は、ルドルフとは
30年という歳月を積み重ねた心友。
まさか…
もう1人のゲスト前田雄輝さんとの
今回の共演があろうとは…
昔々、
マイスター先生のレッスン通訳のお仕事先に生まれて1才にならない息子(前田雄輝)を
連れて行かざるをえない事があり、
私の恩師ご夫妻やマイスター先生に
あやして貰った、あの息子が一緒に演奏…
ルドルフからの今回の提案に
心から、感謝しきりでした

19日はご支援下さっている
マツダオートザム福知山さんの旧事務所、
現在スタジオとしてお世話になっている
Sky Music Labo♪で、
朝から夕方までProbe



午後から遅がけの夕食までは
やはり、ご支援下さっている
福知山サンホテルさんの扇ホールにて
Probe継続



長時間のプローべを終え、
今回のコンサートも、裏方を一手に引き受け、私の精神面をも支えて下さっている四国は松山から駆けつけて下さった心友との4人で、夕飯に。

とりなごさんでの鴨鍋は
山盛りの葱と新鮮な鴨肉で
疲れを癒し、スタミナを蓄えられた

美味しかったぁ〜!

美味しかったぁ〜!
…私は飲めなかったけど(笑)


翌、20日本番当日。
生徒さんもお手伝いに来て下さり、
素敵に写真も撮って下さり、驚きです。
本番当日まで、集客や宣伝をして下さった
心強い生徒さん達にも、
本当に、感謝しかないです。
今回の私は、自分自身が
心から演奏に打ち込めたことにも感謝でした
心友達、応援して下さる皆さんの、
純粋な、心からの支え、を
これほど感じたられたことは、
本当に幸せでした。
会場サンホテルさんスタッフの皆さんの
ご厚情、サポートにも信頼、安心感に
包まれました。

今回も、多くのお客様がお越し下さり、
胸熱くなりました
本当にありがとうございました

本番が始まり、
「会場の様子」を取材なさってた方からも
客席の空気が感動で変わっていくことに、
鳥肌が立った、との
お言葉を終演後に頂きました
プログラム後半…
コンサートのメインディッシュは
なんと言ってもマイスター先生の
ベートーヴェンの最後のピアノソナタop.111
圧巻だった。言葉に出来ない。
1楽章から2楽章への音楽の変化していく流れ、響き、…ホール空間に漂う精霊達が、浄化されたベートーヴェンの周りに集まってくる、としか、言いようがない。
巨匠ルドルフ マイスターの素晴らしさを
ホールの柱の陰で、ずっと眺められた幸せ。
締めくくりの
「春分の日」の「スプリングソナタ」は
心地よい優しい春の響き
お客様達が和まれ、微笑みの、喜びの空気感が漂ったことも素敵だった。


マイスター先生と前田雄輝さんの
アンコールがまた素晴らしかった!
ファリャ(クライスラー編)作曲
歌劇「はかなき人生」よりスペイン舞曲
お客様の拍手が鳴り止まなかった



心から、ありがとうございました


たくさんのお花束や見事な蘭の鉢植えが
会場を美しく色添えて下さり
思いがけないプレゼントにも感謝感謝でした
終演後は、いつも恒例!の、
温泉♨️に。
温泉好きの3人は、
ようやくリラックス、です(笑)
帰宅後は
今が旬!の🍓苺大福を頂き
美味しかったぁ〜

ルドルフや前田くんも一緒に
幸せの甘さに包まれました


3月3日
名古屋の国際空港到着で1年ぶりの再会
そして
3月21日
伊丹空港からドイツへの帰国
30年という歳月の中で
コロナ禍で会えなかった4年間もありましたが、
心友であり
悠久の時を経た信頼の絆、
尊敬の、ルドルフ マイスター先生。
伊丹空港のゲートをくぐり、
羽田からドイツに飛び立つ前に届いた
大心友からの、
Liebe Sayaka ! bis bald!
のメッセージは、
本当に嬉しいです

帰宅後、
放ったらかしていた庭の
蝋梅の苗木から新芽が🌱

幸福の黄色いラッパ水仙も
たくさん蕾が色付いていた


春が来ました…全てに、感謝🙏
ありがとう