双方とも建物の設計段階における環境性能を示す指標です。
・PAL(パル)は建物の断熱・遮熱性能を単位面積当たりの年間熱負荷で示し、PALが小さい(PAL低減率が大きい)ほど「建物の断熱性能が高い」と評価される。
・ERR(イーアールアール)は設備の省エネ効率を、基準値からの低減率で示し、ERRが大きいほど「設備の省エネ性能が高い」と評価される。
双方とも建物の設計段階における環境性能を示す指標です。
・PAL(パル)は建物の断熱・遮熱性能を単位面積当たりの年間熱負荷で示し、PALが小さい(PAL低減率が大きい)ほど「建物の断熱性能が高い」と評価される。
・ERR(イーアールアール)は設備の省エネ効率を、基準値からの低減率で示し、ERRが大きいほど「設備の省エネ性能が高い」と評価される。
アメリカ「大統領」は雇用促進対策で住宅省エネに税金還付を提案。。。CO2削減対策ではないのか????
オバマ米大統領は2日、雇用創出の一環として総額約60億ドルの住宅省エネ化プログラムを打ち出した。
エネルギー効率を向上するために住宅を改装した場合、最大3000ドルの税還付を行う。
大統領の提案は、住宅に断熱材や新しい窓を取り付けるなどし、住宅のエネルギー効率引き上げを促進する。これにより建設・製造部門での雇用を創出を見込む。断熱材や温水器、空調などに関する単純な住宅改修は、1000─1500ドルの税還付の対象となる。エネルギー消費量の20%減につながる大規模改修は3000ドルの税還付が受けられる。(実施には議会の承認が必要となる)
大統領は「これらは大規模な促進措置だ」と語った。
厚生労働省は「都市型軽費老人ホーム」の設備・運営基準を設け、4月1日から施行予定。
定員は20人以下で、居室面積は認知症グループホームと同じ7.43平方メートル以上。職員配置の基準も緩和(施設町1人、介護員1人以上など)。
厚労省は3月7日まで、パブリックコメントを募集しています。
3月上旬から申請受付開始予定。
申請期限は新築とリフォームで異る (申請はこちら)
新築する方
戸建て住宅は2011年6月30日まで。共同住宅は2011年12月31日までです。(ただし11階建て以上の共同住宅は2012年12月31日まで)。
リフォームする方
戸建て住宅、共同住宅ともに2011年3月31日までです。
国土交通省は15日、緊急経済対策に盛り込まれた「住宅版エコポイント制度」における、エコポイントの発行数の概要を明らかにした。
発行エコポイント数は、新築のエコ住宅は1戸あたり30万ポイントの固定制、エコリフォームは1戸あたりの上限を30万ポイントとして、改修部位に応じて発行する。
具体的には、窓の断熱改修は、内窓設置と外窓交換が、1ヵ所あたり7,000~1万8,000ポイントを発行。ガラス交換が2,000~7,000ポイント。外壁、屋根・天井・床の断熱改修は、各部位の最低使用量以上の断熱材を使うことを条件に、外壁10万ポイント、屋根・天井3万ポイント、床5万ポイントを発行する。バリアフリー改修は、1戸あたり5万ポイントを上限とし、手すりの設置と段差解消は、改修箇所数に関係なくそれぞれ5,000ポイント、廊下幅等の拡張については、同2万5,000ポイントを発行する。
また、エコリフォームのポイントについては、申請を行なうことで、エコリフォーム施工業者が行なう追加工事の費用に充当できる仕組みも設ける。
東西線「神楽坂」駅の神楽坂口を出て2分の高台赤城神社が鎮座している。定期借地権マンション「パークコート神楽坂」は、この赤城神社の杜と土地を守るプロジェクトと、一体化して開発されるマンション。
「赤城神社再生プロジェクト」は、神社の本殿や拝殿、神楽殿を建て替えるとともに境内の高木を残し、参道を整備して、70年後には再び境内の緑地としてよみがえらせるという息の長いプロジェクトで・・・・・