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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

人間は自分たちで作った物に縛られている

2011-02-23 09:49:55 | Weblog
自ら作ったルールや思想に縛られて、身動きが取れなくなった人を見て、他人は、「そんなルール無視すれば心が軽くなる」と言う。
では、今の日本で身動きが軽くなるルールを考えたらどうだろう。
人生の勝ち組の条件。貧乏の定義。

世界的に見れば、神様と人間の関係 貨幣制度 

神の領域って、医学や生物学的な所で話題になるのだが、責任を取りたくないから言っているんではないだろうか?
科学を軍事に転用する。のはフィクションでも現実でも良くある事だが、責任の所在を明記しなければならない。とするとどうなんだろうか?
兵器への転用・使用をおこなった個人名を公表する。歴史にヒトラーと同列扱いされる事に、個人として堪えられるのか? はともかく
神様(一神教の)が人間の作り出す程度の物に怒りを覚えるのだろうか?
人間の知り得る事くらいは当然わかっている筈なので、特に何もお思いにはならないと思うんだけどね。

日本ではキリスト教が信者でない物にも、映画や小説などで浸透しているのであえて書くのだが
神の前では人間の平等は約束されているのだが、天使に序列を作っているのは何故なんだろうね?
協会内での序列(教皇・司教・神父など)は組織を運営する為に必要なんだろうが、天使に序列をつけて平然としていられるのはどうなんだろうね?

話を戻すと、変えては行けないルールってほとんどない。
憲法だろうが、司法・立法・行政のあり方は変えていいんだ。
幸福のあり方だって、戦後ずっと企業の業績とともに上げてきたんだから、下げても構わないんじゃない。形のない者に産業をシフトすれば、海外資本の参入に怖がる事は無いと思うんだけど。



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