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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

政治家が官僚に馬鹿にされるのは

2010-04-26 20:59:13 | Weblog
テレビなどで、元官僚のコメンテーターが言っているのは「政治家が官僚の仕事を理解していない。選挙の時だけしか行動しない」なんて全てではないが大半はそう言う理由だ。
だったら、官僚の仕事がどんな物でどういう考え方をしているのかを、政治家になりたい人の為に塾を作って教えたらいいんじゃないの。
各省庁別にカリキュラムを組んで元官僚に講師になってもらう。天下り出来なくなった官僚をスカウトすれば、各省庁から1人ずつは集められるだろう。
あと、立法府と行政府としての自立が出来ていないんじゃないか? 具体的にどうとは分からないが、コメンテーターの話を総合すると、法案を作る時に現役官僚に話を聞いたりアドバイスを求めるのが、国民が期待している法案を骨抜きにする最大の物ではないだろうか? アドバイスを求めるなら、省庁から縁の切れた0Bを雇えばいいと思うんだけど。
国民が天下りのすべてを嫌っている訳ではない。天下り先を「数年で辞めての高額の退職金をもらうのが許せない」退職金が一般企業の常識と同じなら問題はない。
政党が有能な人材を一般企業と同じ賃金レベルで雇用するのには誰も文句は言わないと思うけどね」 
マスコミは政官の癒着と悪事をしているように書くんだろうけど、税金の無駄遣いが減ればそれでいいんだ。


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