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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

無理を周知でダブらせてみた。東電(いじめる側)と避難者(いじめられる側)

2011-07-17 17:56:52 | Weblog
無用な説明は無用だと思うが,被害者の人生をめちゃめちゃにした事に変わりはない。
そして,いじめた側(東電など・加害者側)といじめられた側(避難民)の関係を見た時に
いじめられた(避難民)に何の落ち度も無いのに,いじめた側の事情ばかりを取り上げる。
日常的な犯罪でも被害者軽視の法体系になっているのを、国家の問題として取り上げない。

いまだに,東電社員の正可知を守る為として,社内年金を被害者に配布する気は,さらさらないように見える。
自動車事故で,被害者の保証金を払う余裕が有るのに,自分の老後が心配で払わない。と主張しているのに等しい。

加害者に共通するのは,人権は自分たち加害者になる者達の物で,被害者になる弱者には無い。と心の底では思っているんだろう。
金を払うのが強者で,受け取るのが弱者。
必要もない物を押し付けて幾らかの金を渡すのが強者で,僅かな金を貰って危険を甘んじるのが弱者。
そう言う基準が有るのだろう。


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