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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

加工貿易・技術の日本というけど

2009-03-02 08:34:12 | Weblog
製造業が軒並み撃沈している。
自由競争主義の特徴で、特徴のある製品を、まずは作ってから販売する。
作るってことは、原料も消費するし、CO2も出てしまう。
売れなければ在庫になって、場所(土地)も使う事になる。
安くする為に大量生産するしかない。それって、環境問題的には駄目なんじゃないの?
その事に踏み込んだ情報番組って、見た事無いんだよね。スポンサーが駄目だしするんだろうけどさ。
注文してから制作して届ける。のを徹底すれば、資源も環境も好転するかもしれないね。コストはかかるだろうけど・・・


社会構造を変化しないと駄目なんじゃない

2009-03-02 07:47:38 | Weblog
と言うか、100年に一度の不況(逆境)なら、100年に一度のチャンスなんでしょう?
職利用の自給率を上げたい。でも、一次産業に携わる人の人口が危機的状況にある。
農地は減る一方で、減反も政策として続けている。新規に農家になるには条件が厳しすぎる。
失業者が増え続けるなら、国有地に新しい農地を作って、失業者を臨時の公務員として農業をやらせる。
予算も優先的に十分に付ける。
予算の付け方を選挙で問えば、省庁と族議員の予算復活を阻止出来るかもしれない。
産業ごとの人口分布を激変させるには、いいタイミングだと思うんだけどね。
過去の好景気の時の人気職種って、体を動かさずに、お金にお金を生ませる物が殆ど。
だから、社会の基礎となる、医・食・人の相互信頼がガタガタになってしまった。
今なら、戦中・戦後の頑張った人が居るから、ギリギリリセットするには間に合うんじゃないの?