BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

「コリアな夏」:完全復活!

2005年09月19日 22時02分51秒 | Pinky
日曜日のソウルは閉まっているところが多く、ワタクシ的な花屋(?)を見つけるには至難の業(?)だったが、何とか最後の最後に見つけて、エレーナ&アントン用とベステミアノワ&ブーキン用の2つを購入。しかも、ここまで来たら、「あんたも書け!」とMimako嬢にベステミアノワ&ブーキン用のメッセージを書かせる。いや、Mimakoさんも初の生ベステミアノワ&ブーキンは嬉しかったらしい!それは良かった♪なんか会うたびに元気がないお嬢さん(?)なので、少しは元気になっていただきたい!

さて、本日もかぶりつき席。Mimako嬢はプサンにも行っていなければ、昨日もいらしていないので、週末の公演内容は初めてだ。で、2人でベステミアノワ&ブーキンの「白鳥の湖」の中で滑った「スパニッシュ」でもう、「かっちょえぇ~!かっちょえぇ~!」と大連発!

勿論、フィナーレでまたもやアントンにお腹いっぱいにしていただきましたが、もう、この日のワタクシは公演後の目的はたった1つ!それはベステミアノワ&ブーキンからサインを貰うこと!で、昨晩の約束をきちんと覚えていてくれたベステミアノワはきちんとお時間をとってくれ、ブーキンも呼びに行ってくれた。ワタクシがお願いしたのは1988年カルガリー五輪の時の写真とSkates of Goldの時のモノ(←これともう1枚しか演技写真を持っていない)。さすがに2人とも懐かしそうに眺めていた。実はベステミアノワにプレゼントを用意していたのだが、会えないだろうと思い、旅行に持ってこなかった。で、こんな展開になるのならば…と大後悔!

さて、さて、せっかくお話しするお時間も作ってくれたベステミアノワ。それはもう、1994年の日本公演は情報不足で存在を知らず、行かれなかったワタクシ。ワタクシの周りにいる古いヲタさん達ほど、このヒト達のファンはすごく多い。是非とも、機会があったら日本に来ていただきたいということで、お願いすると

「招待さえあったら、絶対に行くわよ!」

と。うーーーん…。スポンサーも必要よね?ワタクシにそれを見つけることは不可能だけど…。韓国ツアーのついでに2日間とかだけでもいいから、是非とも日本に立ち寄ってもらえるチャンスがあるととってもウレシイ!そして、その時は是非ともpinky的スケーターさんもお呼びしていただけると尚ウレシイ!

さて、もう、ベステミアノワ&ブーキンに会えれば大満足だったワタクシはエレーナもアントンも待たずにココロおきなくソウルを発てるということで、そのまま地下鉄で金浦空港へ!

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