↓補足（五輪代表）

ウチのサイト、コメント厳禁にしているのでコチラで補足を。下のクロスさんの分の補足を。

えっと、バイヤー兄妹の枠は今までのドイツ五輪委員会の規則だとリヨンで10位以内になればトリノへの切符をゲットできるハズ。

一応、ソルトレイクまでは、五輪予選にあたるヨーロッパ選手権で男女シングルは8位以内、ペア・ダンス競技は10位以内。ということで、ミラノのユーロでギリギリ10位に入って7て長野への切符をゲットしたカティーはキスクラで泣いていたのだなぁ～！ソルトレイクの代表を決定するローザンヌのユーロでは男子がアンドレイ8位でシュテファン12位。枠の域にアンドレイは関大（？）にも「自分は国籍を取得していないから、五輪はシュテファンが行って、世界選手権（長野）は自分が行けばいい」と言っていたようだけど、そんなことは許されなかったらしい。ある意味融通がきかないというか、まぁ～、フィギュアスケートよりももっともっと他に五輪でメダルを狙えるウインタースポーツがたくさんあるだけに、条件に入らないものは派遣されないワケだな…。お；お、実力世界…。

しかし、同じウインタースポーツ王国のスイスはやはり、五輪予選にあたるローザンヌのユーロでの結果で条件が定められており、サラ・マイヤーがユーロ12位で最初は派遣中止予定だったが、なんか、話し合いがなされたか忘れたけど、ギリギリになって派遣が決まったことは覚えている。こちらの方が人間的だなぁ～。今年はヤマールが微妙かな？個人的には出させてあげたいが…。

クロスさんと同様、ワタクシもオーストリアのヴィクトールくんは結構、好み。が、これまたこのオーストリアというのもウィンタースポーツ王国。確か、ユリアはソルトレイクの派遣を」見送られたハズ。うーーーん…。こちらはキビシイかな？

他には確か、ソルトレイクの時、補欠の枠でレミネンが枠をゲットしたものの、結局、派遣が見送られてそれはヘルニッツへ。

フィギュアスケートファン的には出て欲しいスケーターさんばかしでも、五輪だけは枠があっても出られないケースも多々あるため、本当に、出られた人は神様から「選ばれたヒト」なのでありましょう！やっぱ。ユーロはその国の五輪最終代表決定戦にあたるところが多いから、試合的にもオモシロイだろうなぁ～。