ちょっと前に買っておいたパックタイマー。
どういう場面で使おうか思いつかないまま、棚の上の置物になっていました。
流しで夕食の後片付けをしている私に、野原が「これ読んで~。」と絵本を持ってきました。
「おかあさん、お片づけしているから、少し待っていてね。」と話したけれど、「今すぐーー!!」と野原はごねごね。
いつ終わるのか、見通しがつかないからでしょうか?
はっとひらめいてパックタイマーを取り出し、10分にセットして野原の前に置きました。
「この赤いボタンを見てね、スイッチを押すと赤く光るよ。時間が経つとこれがひとつずつ消えていくからね。赤いのがみんな消えたら緑のランプが光って、ブーッと鳴るからね。鳴ったら絵本を読もうね。」
野原が私の言葉を正確に理解したとは思えません。
でも、新しいおもちゃをもらってそちらに興味をそそられて、絵本のことは忘れてしまったようで(苦笑)、パックタイマーを前にしてにこにこしています。
スタートのボタンは野原に押してもらいました。
このタイマー、とてもうまくできていて(当たり前か)、時間をゼロにセットし直して、スタートボタンを2回押さないと解除できない仕組みです。
なので、野原があちこち触ってもタイマーはちゃんと仕事をしてくれます。
絵本を放り出した野原はタイマーをにらめっこ。
色にこだわりがあることも幸いしました。
「赤、ひとつ消えたよ~。次いつ消える?」と夢中です。
その間に私は大急ぎで洗い物を済ませます。
10分後、赤いランプが全部消え、緑のランプが点灯してブザーが鳴りました。
野原は大喜び!
「おかあさん、もう一回これ。」パックタイマーを持ってやってきます。
絵本のことは忘れちゃってるのね(笑)
「野原、絵本は~?」と言うと、思い出して「読んで~。」と持ってきました。
「ちょっと待ってね。」「いや!すぐに!」の攻防戦で私は用事がはかどらない、野原は癇癪を起こすの悪循環でしたが、タイマーを使って今回は大成功。
必ずうまくいくかはわからないけれど、繰り返し使ううちに「タイマーを使って時間が経てば、約束どおりの楽しいことが待っている。」と判ってくれるようになるんじゃないかな~?
そう期待して、これからも使っていこうと思いました。
どういう場面で使おうか思いつかないまま、棚の上の置物になっていました。
流しで夕食の後片付けをしている私に、野原が「これ読んで~。」と絵本を持ってきました。
「おかあさん、お片づけしているから、少し待っていてね。」と話したけれど、「今すぐーー!!」と野原はごねごね。
いつ終わるのか、見通しがつかないからでしょうか?
はっとひらめいてパックタイマーを取り出し、10分にセットして野原の前に置きました。
「この赤いボタンを見てね、スイッチを押すと赤く光るよ。時間が経つとこれがひとつずつ消えていくからね。赤いのがみんな消えたら緑のランプが光って、ブーッと鳴るからね。鳴ったら絵本を読もうね。」
野原が私の言葉を正確に理解したとは思えません。
でも、新しいおもちゃをもらってそちらに興味をそそられて、絵本のことは忘れてしまったようで(苦笑)、パックタイマーを前にしてにこにこしています。
スタートのボタンは野原に押してもらいました。
このタイマー、とてもうまくできていて(当たり前か)、時間をゼロにセットし直して、スタートボタンを2回押さないと解除できない仕組みです。
なので、野原があちこち触ってもタイマーはちゃんと仕事をしてくれます。
絵本を放り出した野原はタイマーをにらめっこ。
色にこだわりがあることも幸いしました。
「赤、ひとつ消えたよ~。次いつ消える?」と夢中です。
その間に私は大急ぎで洗い物を済ませます。
10分後、赤いランプが全部消え、緑のランプが点灯してブザーが鳴りました。
野原は大喜び!
「おかあさん、もう一回これ。」パックタイマーを持ってやってきます。
絵本のことは忘れちゃってるのね(笑)
「野原、絵本は~?」と言うと、思い出して「読んで~。」と持ってきました。
「ちょっと待ってね。」「いや!すぐに!」の攻防戦で私は用事がはかどらない、野原は癇癪を起こすの悪循環でしたが、タイマーを使って今回は大成功。
必ずうまくいくかはわからないけれど、繰り返し使ううちに「タイマーを使って時間が経てば、約束どおりの楽しいことが待っている。」と判ってくれるようになるんじゃないかな~?
そう期待して、これからも使っていこうと思いました。
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