8月4日、用事があって仙台へ行った。
“6日から七夕祭りだし、きっと飾りが見られるだろう”
と思ったら、飾りは6日の朝に一斉に出るんだそうな。
飾りは見ることが出来なかったが、名物の“牛タン”は食べようと、
駅近くのお店に入った。
まだ七夕が始まってはいないのに、結構混んでいる。
その後、青葉城址へ行き、セミの声を聞きながら伊達政宗公に会い、
ついでに、正宗公御廟の瑞鳳殿へ。
緑濃い木々の中を歩いて、資料館などを見学した。
人を怖がらないトンボとの出会い。
東京では聞く事が無くなったヒグラシのカナカナ~という大合唱の中、
仙台駅へ戻った。
祭りのせいか仙台近くでは宿が取れなかったので、故郷の山形に泊まる事に。
仙山線に乗るのは何と49年ぶり!
山形市は私が10歳まで住んでいた町だけれど、
その後1度だけ訪れて以来ご無沙汰だった町。
記憶の映像との違いに期待
そして 瑞鳳殿までのかなりの階段を登って、入り口から中を覗いて、結局入らないで其のまま先に進んでいって、建物の外観だけ見てきました。
資料館はいかがでした?
瑞鳳殿までのあの石の階段、年寄りには無理ですね。
1段が高すぎます。
今回、年寄りがいたので、両脇から抱えて降りました。
私はかっこつけて高いヒールを履いていたので、ガクガクでした。
資料館の中はそれなりに面白かった。
三藩主の出土した骸骨から復元した容貌像のレプリカに興味があります。
こんな顔してたのかぁと眺めてきました。