【あきらめない人生】

今後の人生を、色々な事を楽しく、それなりに美しく、そして余り他人に迷惑をかけずに、生きていきたいと思っています

天草・平戸の旅

2007-07-06 | travel
2泊3日で柳川、天草、島原、平戸と
ぐる~りと回ってきました



久々の投稿!

2007-07-06 | daily
おばさん3人で
天草のほうへ行ってきました



展示会

2007-02-24 | daily


今年もまた
展示会の受付のお手伝い

ひまな時に見せてもらって
目の保養



今回は
こんな可愛い
七五三のコーナーも設けました



帯止めも
こんなに揃うと芸術的です

『フラガール』

2007-02-15 | movie

出ました
 座布団席 

先日いつものSシネマに『フラガール』を見に行って来ました
この映画館
すご~く混むと入り口で座布団を渡されるのです
それを真ん中の通路にしいて座れということです
経験したのは過去に1回だけ
なんせ以前は観客3、4人なんてこともあった映画館なんですから
それが今回は
最初行った時には
「すみません、今からだと立ち見になります」
といわれ、出直しました
次は早目にいって、良い席を確保
いや~初めて並びましたよ

でも
この映画館も出世したな~と
オーナーでもないのに嬉しいのはなぜ?

そして『フラガール』
並んでもみてよかったです
もっと軽いのりの映画かと思いきや
なんとなんと
最初の方からうるうるします
お涙頂戴ではないのですが
一生懸命生きている様子が健気で
しかも体当たりで積極的な生き方が小気味良い
それには脚本やせりふもですが
なんといっても俳優陣の力が大きい
蒼井優しかり松雪康子しかり富司純子しかり
皆うますぎる
蒼井優さんや富司純子さんが東北の炭鉱の町にぴったりハマるなんてね~
松雪さんの落ちぶれたダンサーってのも
可笑しくて物悲しい
背景も
日本の昔のものって
なんかうそっぽい、作り物って感じが多いのだけど違和感をぜんぜん感じなかった

それにしても
地に足をつけた生き方をしている女って
本当に強いです

私の勧めでなんとなく見た夫も
「いや~、出直してまでみてよかったよ」
と喜んでました

『マッチポイント』

2007-01-20 | movie

Sシネマにて
『マッチポイント』
を観てきました
ここのところ観た映画
「ほんとにあったはなし」っていう淡々と地味なものが多かったのですが
これは考えつくして作られた「ラブサスペンス」とでもいうか

面白かった♪
みおわって
「マッチポイント」という題名の重さがひしひしと
英国の上流階級に仲間入りしようとする主役クリスは元テニスプレーヤー
テニスでのマッチポイントと人生のマッチポイントか~
ふむふむ

ドストエフスキーの「罪と罰」を「罪と罰の読解本」と一緒に読んでたりするところが彼の上昇志向を表してます

音楽がまた効果的です
古いレコードのノイズ入りの音はなんとも不安をかきたてるし
オペラは高揚感を引き出すし
心理作戦成功ってかんじ

そして最後の展開がビックリ
思わず心の中で
「えっ、うそ~!」と

最後の彼の表情がなんとも心に残ります

さてさてSシネマさん
今年もお世話になりまするぞ

大きなキャンバス

2006-04-22 | travel


窓全体が大きなキャンバス
いえ、大きな屏風のよう


3月のある日
千葉の佐倉城の跡地にある国立歴史民族博物館にて

桜の下で

2006-04-13 | daily


家族と和気藹々と
恋人と仲むつまじく
一人でのんびりと

遠くに見に行くだけでなく
近くの街を歩きながら
電車の窓から

桜の花を見上げる
小さな幸せ
今年も感じることが出来ました

映画「クレールの刺繍」

2006-02-02 | movie

短い地味な映画ですが
なかなか良かったです
望んでいない妊娠をした17歳の少女と事故で息子を亡くした中年女性
暗く希望を見出せない二人が
刺繍という共通の技術を通して
徐々に生きる希望を見出していくというお話ですが
主役の二人の表情が
徐々に明るくなっていくところが
とても自然に描かれていて・・・

落ち着いた風景や伝統的な刺繍を背景に
しっとりと控えめの演技がぴったりでした

1月の羽根木公園

2006-01-31 | daily


去年の暮れに
この公園の中心にでんと構えていたプールが取り壊されて
その場所に新しくテニスコートが出来ました
下も回りも緑~!
ボールも緑なのでちょっと見難い
だから空振りしちゃうのよ(と言い訳が見付かった



今までテニスコートがあった場所は広場に
これから何か作るのかな

2月4日から始まる梅祭りですが
まだまだ咲きそうにありません



試写会『B型の彼氏』

2006-01-28 | movie

『B型の彼氏』
韓国でも血液型ブームだったとかで
彼氏にしたくないナンバーワンがB型
そのB型の性格を強調し、
ちょっとユーモアを交えて描いた映画

ちなみに主役のイ・ドンゴンはA型で
そして相手役のハン・ジとは実生活でも恋人らしい

結論的にいえば
多分血液型に関係なく、愛情されているほうが立場も有利
ってことかな~


最近の試写会ですが韓国映画が続きました
ま、私が当たったんではないのですが
この映画は何と吹き替え
なんで~?