先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

お留守番の家族のこと

2019年07月14日 | 日記
息子と一緒に
自分も入院しなくてはならない私は
本当に忙しくバタバタしていました
💨

ドナーの入院予定は一週間とはいえ
家を空けなければならないので、
お留守番をしてくれる家族の事も
気掛かりでした。

ユウキは父親不在の我が家で、
頼りになる長男です。

腎移植を決めた時、
「おかんの腎臓が合わなかったら、
俺のをあげるから。」
と、言ってくれた優しい兄です。

ユウキの食事は、
自分で食べてもらう事にして、
心配だったのは、とらの事でした。

とらは2ヶ月の時に
我が家の家族になった
茶トラの猫ちゃんで私の3男です。

夏の暑い時期なので、
ごはんやお水はどうしたらいいだろう。

ユウキは仕事が不規則だし、
私たちの手術の日はほぼ一日病院にいる事になるし。

とらの事が
ずっと気掛かりだった私に、
「もし良かったら、私がとらちゃんのお世話をするのはどうでしょうか。」と、近所のちほちゃんママが
言ってくれました。

ちほちゃんの家も猫ちゃんがいて、
とらが我が家にきた時に
いろいろ教えてもらいました。

そのちほちゃんママに頼めるのなら、
私も、とらも願ったり叶ったりでした。

ちほちゃんママの
ありがたい申し出で、
一安心した私は
自分の入院準備に
集中する事ができたのです。

今日のとらちゃん


ちほちゃんママなら
安心ニャ



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