先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

神秘の力

2020年07月26日 | 日記

今日は少しスピリチュアルな

話を書きたいと思います。

 

信じられない方は

遠慮なくスルーしてくださいね。

 

かくゆう私も、

新人看護師くんを育てるまでは

その世界の事も知らなかったし、

理解するようになるなんて

思ってもいなかったのですが。

 

チビ看護師クンが

「ママには見えないの?」

と、いう言葉を時々発する事で

不思議な気持ちになったものでした。

 

小学校のスポ少の合宿で、

毎年おなじリクレーションセンターに

一泊するのですが、

看護師クンはその場所に行くと

頭痛と吐き気におそわれて

一度も泊れませんでした。

 

私のお友達の雅子も、

あるお寺の住職さんも

その場所に足を踏み入れる事が

出来なかったそうでした。

 

今、

そのリクレーションセンターは閉鎖され、

建物はそのままになっています。

 

学生時代にバイト先の

ファミレスに来店したカップルに

「3名様ですか?」と言いそうに

なった事もあったそうです。

彼氏の横にぴったりと

寄り添う女の人が見えたと。

 

不思議なもので

看護師クンは自然と

自分と同じ人達と出会っていきました。

 

しばらく落着いていたのですが

最近強く感じる事が多くなってきた様子で、

先日信頼している方の所に

相談に行ってきたようです。

 

誰でも行けるという訳ではなく

電話の段階で断られてしまう人も

いるようですが、

新人看護師くんは

色々な話をしてきたそうでした。

 

悪い波動の人と居ても

疲れないようにと

波動を良い状態に保つものを

貼っていただいたそうで、

少なからず私にも影響が出ているので

「お母さんにも貼ってあげてね」と

言われたそうでした。

 

そして

「ラインを交換しましょう」と

言っていただいて、

「いつでも来て大丈夫だからね」と

言って下さったそうです。

 

人はそれぞれ

いろんな環境の中で

他の人には理解されないような

悩みと向き合いながら、

自分という存在を受け入れながら

生きています。

 

悩み悲しみ苦しみで

暗闇の中に入ってしまった時に

手を差し伸べて光の中に

連れ戻してくれる。

 

そういう人が

一人でもいてくれる人は

どんな時でも大丈夫だと

私は思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。