先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

保育園のママ友会

2019年09月15日 | 日記
私には息子が保育園の時に知り合い、
子供たちが成人した今も
お付き合いをしているママ友がいます。

子供達は小中高と別々で、
母親の年齢も違うのに気が合い、
今でも、ゆうこ幹事の集合がかかると
休みを合わせてランチをしています。

集まれば、それぞれに言いたいことを言い、
話題はころころ変わり、
同じタイミングで
2人同時に話をしているなんて事は
しょっちゅうあるのに、
みんな相手の言いたいことが
わかってしまう。

約20年付き合ってる仲の
阿吽の呼吸とでもいうのでしょうか。

そんな賑やかなランチ会も
私が息子の病気の話をした時は、
一同が絶句し、場がシ~ンと静まり返りました。

自分の子と同じ様に
小さい頃から見てきた息子の事を聞いた
ゆうこちゃんはショックで言葉が出ない様子でした。

ひととうり話を聞いたようこちゃんは
「ちよっと家に行ってくる!」と言って席を立ち、
息子に飲ませて欲しいと水素水を持ってきて
くれました。

ちーちゃんは、
目に見えない力がある娘ちゃんに電話をして
状況を説明し、いろいろ聞いてくれました。

そんな辛い時を一緒に過ごし、
息子も私も元気になった今では、
私のブログの応援団として
毎回楽しみに読んでくれています。

フォローのやり方が解らずに、
グループラインで、あ~だこ~だと
悪戦苦闘しながら、今でもフォローできずにいる
私の楽しい仲間たちなのです。



本日も、お読みいただき
ありがとうございます。