昨日の好天気が本日も続くと思う・・お人好しなのか 登山口に着くころには雲が厚く種込めてきた。しかし高度を上げるにつれ
薄日が射してきた。小原峠からは白山連邦がスッキリ見える。ここまでのブナの黄葉は美しい。赤兎山の山頂を過ぎて避難小屋
のある赤兎平を展望すると紅葉の盛りを過ぎ落葉した木々が多い、高層湿原の周りのナナカマドの実がわずかに残っていた。
昨日の好天気が本日も続くと思う・・お人好しなのか 登山口に着くころには雲が厚く種込めてきた。しかし高度を上げるにつれ
薄日が射してきた。小原峠からは白山連邦がスッキリ見える。ここまでのブナの黄葉は美しい。赤兎山の山頂を過ぎて避難小屋
のある赤兎平を展望すると紅葉の盛りを過ぎ落葉した木々が多い、高層湿原の周りのナナカマドの実がわずかに残っていた。
今日は快晴の予報、朝6時に目覚ましをセットした。しかし起きてみると肌寒く、雲が厚く覆っている。しばらく天候待ち、9時頃
ようやく薄日が射してきた。紅葉を求めて指尾山か、赤兎山を目指すしかし鶴来の町を抜けるころになっても晴れ間が来ない
ここから犀鶴林道林道経由で近い奥獅子吼に決定、登山口には3台ほどが駐車していた。1時間半程で山頂着、ススキ野の
向こうに白山がすっきり見えた。紅葉は来週末か!!
文化の日が近ずくと私達の写真部会でも写真部会展を開催することになった。総勢20名が夕暮れの午後6時、設営場所の
野々市市役所に集合、脚立に若人が乗って飾り付けを開始する。私も最近はあまり撮っていないので昨年の劔岳と今年の春
ハウステンボスへ行った折の作品を展示した。作業は1時間程で終了20名の作品が並んだ。お出かけください・・・・
深く垂れ込めた雲、今日の山登り予定の集合場所に集合、雨の確立は午前30%をたよりに目的地の南砺市の金剛堂山に向かう小牧ダム
の対岸に渡って九十九折りの道路の先に旧利賀村があったフロントガラスには雨滴がはじき始め登山口では激しさを増した。
登山を諦めてユーターン途中テータイムを挟んで井波の瑞泉寺に立ち寄る。真言宗大谷派で明治18年に再建された。江戸時代は加賀藩
に属し彫刻の町として発展、再建後も建物の随所に面影を残している。現在も彫刻士が作る門前町となっている。想像の動物、夢を食べる
というバクが勅使門を飾っている。
台風17号が去ってもう18号が控えている。今年は台風の影響か、白山の紅葉も期待薄、お花松原の紅葉を思っていたが
今年はあきらめよう、雲間を縫って青空が広がった、小松の大倉岳に向かう、ムカゴが採れてコスモス畑が広がっている
らしい、10年ぐらい前に水芭蕉で訪れたことはあるが・・驚いた、遊歩道が山頂まで伸びていて散歩気分だ。整備しすぎである。
651mの山頂で昼食の後ゲレンデを駆け下りたここはハングライダー初心者の練習場にもなっており、ゲレンデをカッポしていた。