養老山と笙ケ岳

３月２９日　（土）　曇時々晴れ　
　桜の便りもチラホラ、熟年１１人組みで岐阜県の養老町に向かう、ここは孝子伝説で知られる
　養老の滝がある。北陸道から名神へ、車の走行数が倍になる、出発する頃は鉛色の空がうす
　日が射し青空も見える。関ケ原インターから養老町へ養老山（859.3ｍ）はハイキング気分であっ
　たが、笙ケ岳（908.5m)は登り応えがあった。



　養老ノ滝

白山の恵みに生きる

３月２７日　（木）　晴れ
　午後より木村芳文さんの写真展”白山の恵みに生きる”を鑑賞に、会場は展示スペースが
豊富で山里の雰囲気を満喫できる。「私達は白山の恵みの中で生きているのではないでしょうか。
どこにいても白山のことを思い、感じ見ることができるはずです。展示作品には白山が写っていない
ものもありますが、すべてがその背後に高まっている白山を撮ろうと試みたものです。」
と作者の言葉です。４月７日まで。

開花宣言

３月２５日　(火）　快晴
　車の冷房が欲しいくらいの暖かさ、庭に咲く桜系のつぼみもふくらみ、花をさかせる、我が家での
　開花宣言である。まだ遅咲きの椿花もケンを競っている。冬から春へ確実にうつろう

加越国境ツアー

３月１７日　（月）　快晴
　今日は全国的に快晴、気象庁の予報がピタリ。その上無風、取立山の登り口（車道）に10：00着すこしおそかったか
　昨年から懸案にしていた取立山からごまん堂へのスキーツアーに快適な日だ。急坂をスキーをリユックに付けて登り
　始める。林道に出てやっとスキーがはける、夏場の駐車場が11：00この調子だと山頂には１３時を越えるぞ、と思い
　ながら夏道をこんなにえらい目をして何故登るんだと自問自答して進む、しかし山頂に立つとそんな思いは飛散して
　しまう、白山は一点の雲もない青空の元に雄姿を横たえていた。今日の登山時間６時間１０分



　夏の駐車場　11：00



　山頂に続く急坂　スキーはリユックにくくりつけて



　取立山頂　13：00



　入口まで雪に埋まる非難小屋

春の陽気

３月１１日　（火）　快晴
　気温が１８度まで上がったとか、寒さがやっと抜け春の陽気、１２時頃一里野スキー場到着、雪は
　ベタ雪、ゴンドラで山頂まで５００円、ここから夏道の加賀禅定道に沿ってスキーでトレッキング、雪も
　締まっており、ラッセルの必要もない、ラッセル跡が無数にある。檜倉までと思っていたが林道を歩く
　より、尾根道を選んだので場所は定かでなかった。春の日に照らされて登りが途切れる所で昼食と
　した。









　長倉山か？