久方の快晴・先週来の寒波の襲来でスキー場が全面滑降可となった。例年と比べて1ケ月遅れ、自宅から30分のセイモアスキー場
へ、先週は寒い毎日であったが、朝からの日差しで暖かい、青空に白山の雪を抱いた峰々がクッキリ、このスキー場は三浦雄一郎氏
の設計で最高地点に三雄山の地名が残る。12時頃に着いたので満杯、帰宅する車を待って空きスペースへ、スキーヤーはボーダー
と半々ぐらいか?早速最高点まで登って白山を撮る。白く輝いている。2時間も滑ると足がガクガク、休み休み4時頃迄滑って満足!
久方の快晴・先週来の寒波の襲来でスキー場が全面滑降可となった。例年と比べて1ケ月遅れ、自宅から30分のセイモアスキー場
へ、先週は寒い毎日であったが、朝からの日差しで暖かい、青空に白山の雪を抱いた峰々がクッキリ、このスキー場は三浦雄一郎氏
の設計で最高地点に三雄山の地名が残る。12時頃に着いたので満杯、帰宅する車を待って空きスペースへ、スキーヤーはボーダー
と半々ぐらいか?早速最高点まで登って白山を撮る。白く輝いている。2時間も滑ると足がガクガク、休み休み4時頃迄滑って満足!
遅かった降雪もやっと降り出し、石川県のスキー場もほぼ全オープンになった。今朝はかなり冷え込んでいた。朝食の後
スキーに行くか迷っていたが、太陽が出てきかので、山スキートレーニングに21日にオープンした医王山スキー場へ、
駐車場に着くと12時を回っていた。家族連れで満杯、午前で帰る車の駐車スペースへ滑り込む、シールを貼って林道を
登りはじめる。10分も歩くと足が前に進ままい。全く感覚が戻ってこない、それに汗も吹き出してくる。しかし調子が出るまで
我慢して、一時間程でキゴ山の山頂へ、そこから滑降りると、ファミリーゲレンデは大賑わいだった。
楽しい山の会の総会と新年会が山代で開催された、もう10年以上続いている。一時会長が不慮の事故で会の運営が
中断した時期はあったが再開、年齢層はたかくなったが、和気あいあいで続いている。今年の行事予定14件、夏の最盛期
には仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、薬師岳等大イベントが待っている。会場は格安の大江戸温泉の旧山下家、かっては陣羽織の
出立で高御膳で会食したものだが、今はバイキングで腹一杯たべられる、お酒は本人勘定になるので下戸の私には最適
日頃の不平不満を吐き出して、全員笑顔の記念写真となった。
昨年90歳で姉が他界して、今年の正月は喪中であった。しかし年賀状は通常通り、常識的には両親のみ喪中ハガキの対象
になると思っていたが、2等親内が常識の範囲内で、本人の意識の中にあれば良いとかなり甘いものだった。49日の御参り
の案内がきたので福井へ、お坊さんの有意義な説教では”中陰”とは49日の期間、満中陰は49日目の忌明けの日を迎える
事らしい、死後49日に間は死界をさまよい蓮のつぼみの中にいて49日になると花が開いて浄土に導かれると言う。仏教に
ついても学ぶののが多い、次世代に期待を託したい。
今年の暖冬は本格的、雪のない事が分かっているのに、足を運びたくなるのはスキーバカの宿命か?白馬の47スキー
場には1m以上の積雪がある、仲間に電話すると富山のたいらスキー場が滑降可なので行くつもりとの返事、8時半の
リフト開始に間に合うよう自宅を出発、下道で一時間程で到着、雪は少なくリフトで上がると藪がかなりでており、滑った跡
のプシュや土が至るところに露出、その上凍結した斜面はカリカリ、初滑りの体では転倒の連続・・尻の痛みが何日続くのか?