米寿記念写真展

8月24日
　私達の写真クラブ、写研の北島博さんが今年で88歳の誕生日を迎えられ、その記念として
　北島さんの作品を中心に会員が1点づつ持ち寄り協賛展をする事になり飾り付けを行いまし
　た。北島さんは小柄で細身ですが3月の裏磐梯撮影会の際も凍結した道をシッカリした足取
　りでザックと三脚を肩に撮影に専念されています。今回私の作品は先の野々市美術展への
　出品作です。

雨の焼岳

8月20日
　4時半野々市役場前出発、今日の参加は27名、大型バスでゆったり登山、7時半ごろ焼岳
　登山口に着くと霧雨の薄靄の世界、さっそく雨具を付けて出発、予定では上高地に下りる
　予定であったが視界もなく、雨が降り続いていたので、元来た道を戻った。途中金沢の団体で
　視聴覚不自由者を援護する人達がその人達を励ましながら登って来た。

りんくうプレミアム・アウトレット

　次の日（14日）関西空港の近くの美味しい店へ向かう、海を隔てた向こうに関空のターミナルが
　見える。あなご2尾載せのアナゴ丼を堪能、塩を含んだ海風が強い、近くの岸にはクルーザーが
　何十隻も係留してある。そこから近くのりんくうプレミアム・アイトレットに入る。ここは金沢だとサティ
　の規模の建物の中に１，２Fあわせて１５０ぐらいのファションの店が並んで若者や女性向、我々は
　手持ち無沙汰でベンチで女性軍の買い物待ち、近くのアディタスへ入ったところ全品10％引き更に
　入口で渡しているビラを持っていくとそこから40％引きになると言う、私も、おもわずトレーニング用
　の短パンを手にしてレジに並んでいた。大阪商人の商売上手を垣間見た。








　観覧車からの眺め

お盆②

　女房の実家には５時前に到着、母親は９２歳になったそうだが、少し腰が曲がったぐらいでカクシャクした
　姿を我々に見せてくれる。ここは昔の高野街道筋、黒い板塀や土塀の街並みに細い道がそのまま残って
　いる。小休止の後、墓地に向かう、4年ぶりになるが街並みは変わっていない。普段なら静かな墓地も今日
　はお参りする人でごった返している。テントを張った受付があったので何かと思ったら、墓掃除を商売にした
　受付だった。都会では何でも商売になり、またそれを利用する人々が大勢いる。

お盆

８月１３日

　３０度越えの猛暑日が続いて、セミの声も本格化、孫を交えて今年も墓参りに福井と大阪へと
　民族大移動の仲間入り、北陸道で福井まで、休日並みの混みよう、福井で降りて私の両親の
　墓へ、静かな墓地で３家族がきていた。昼食の後、鯖江から北陸道へ米原ＪＣＴから東名高速
　多賀から渋滞が始まり瀬田大橋から京滋道はスムースな流れ、第２京阪、近畿道の新しい道
　は混雑なく３００Ｋの道程を経て女房の里の堺に着いた。