ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

家事負担点数化

2018年05月17日 | 日記
今日の朝刊に載っていた。

夫と妻と それぞれ
家事にかかる時間と その負担度 を書き出して点数化する。
平均値を割り出して平等に割り振る というのだが

割り振る事よりも「書き出す」事の方が大事。

うん。
他人のお宅の数字だが見ていて面白い。
男と女では「負担度」が全然違う。
たとえば洗濯物のベランダ干し。
男は負担度5だが妻は1である。

相手の苦手が分かったら それを引き受けて
かわりに自分の苦手を担当して貰う事も出来る。

共働き夫婦のための指針だが
私らみたいなリタイア夫婦にも有効だと思う。
てか
面白い。


昨日修繕に出していたテーブル天板が届く。
新品同様にきれいになってしまって
「これじゃご飯食べられない」と困ってしまう。

56000円なり。
新品が買える値段だけれど
カウンターや電話台と同じシリーズだし
気に入っているからやっぱ使い続けたいよね。

テーブルも入った事だし。
テレビボードを見に行こう という事になった。
どうしてテーブルを入れないと買えないのか。
ベンチに座るとテーブル越しにテレビを観る事になるので
何センチの高さがベストか を確かめておく必要があったのだ。
今のテレビ代は45ほどだが 私はもっと低くしたい。

で。30ぐらいまでは大丈夫とメジャーを持って家を出る。

床がグレージュで壁が白。キッチンも白(水色がかって見える)。
家具は濃い茶。同じシリーズで統一されている。

だとしたら中途半端な木目ものより「白か黒じゃね?」と
私は言っておいたのだが
旦那が「これ」と指さしたのは

なんともファンシーなベージュの木目。
まじにファンシーなワンポイントが入ってる。

いやいやいやー ないだろ。

「じゃ これ」 ぱっきり茶の木目。
「じゃ これは」 やっぱりベージュの木目。

私が「これくらいかな」と見ていたのは
左側が半透明の黒の扉(デッキを入れるとこ)
右三分の一が白にうっすらの木目の引き出し。
天板は真っ白。

「ふたりの見解を一致させる方が先じゃねえか」
どのみちサイズ的に条件に合うものがなかったので
今回は見送り。

リビングに置くものだから簡単には決められないよな。
当面テレビ台で事足りるし。

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